梅雨入りした割には雨の降らない 京都です。
昔みたいなシトシト梅雨空なんて事は無く
降ったら豪雨になり 曇ってますが降りもしない
段々と 日本らしい四季は無くなって来てますね。
さて～
シールまで入れてから ここを規定トルクで締め込んで
銅のシールワッシャーなので 漏れる事も無いですよ
フォークオイル入れていきましょうかね。
今回使うオイルは これにしました。
ホンダ純正よりは 良いとは思ってますのでね。(笑)
フロントフォーク最終的には油面で合わすのですが
オイル量は 382cc です。
ただ この量だと油面合わせ時に吸い出せませんので
420cc位は 入れてからエア抜き作業に取り掛かります。
オイル入れる時は 出来るだけ泡立たない様に入れて
少し放置してから エア抜きを
色々 やり方も有るかと思いますが
マニュアルに記載してるやり方だと 抜けない事多しです。
まぁ 最終的にはインナーチューブストロークさせるんですがね
ストロークさせた時に 音がしなくなったので
エア抜き終了しまして
油面合わせをしていきます。
油面高さは83ｍｍだったかな＿(笑)
油面合わせたら インナーパーツを順番に入れて
トップキャップ締めて 終了です。
これは 入ってましたが入れませんでしたのでね。(笑)
しかし 何の為に 前回の作業者は入れたんでしょうかね？
これで フロントフォーク組み上がりました。
これも 片方無かったので
ここに付けて 位置が決まるんです。
溝に入れます。
先に入れると アンダーブラケット通りませんので
フォーク入れる途中で嵌め込みます。
フォーク差し込んで 組んでいきますが
最初は 全て仮組してから 最終的には
トルク管理して組み上がます。
これで 前廻りは 完了になりました。
あとは
エンジン始動させるだけですね。
本当は計測機器メーカーのが良いのですが お高いですし
上記位のは 欲しい所ですね。
東京都知事選挙 盛り上がってる？
京都に居ますんで 投票も出来無いので直接は
関係無いのですが 日本の首都で予算規模も
大きい 何処かの国の国家予算を凌駕してますしね。
現職が本命とは思いますが 対抗は誰なんでしょうか？
まさか あのヒステリックな人ではないでしょうね。
でわでわ また
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