先日、おつきあいしている方と今後について打ち合わせをする機会がありました。その中で、改めて「未来を語ることの大切さ」について実感する出来事がありました。
その方は、自分たちの未来について熱心に語ってくれました。その姿はとてもかっこよく、ただ夢を語っているだけではなく、現実的な裏付けも備えた計画だったため、私自身も第3者的な視点で聞いていても心からワクワクしました。人が「未来を語る」とき、その言葉には希望が宿り、聞く者の心を自然と前向きにしてくれる力があるのだと感じました。
特にうれしかったのは、以前私が何気なく話していたアイデアを、きちんと計画の中に取り入れてくれていたことです。自分の意見が尊重されているという感覚は、信頼関係の深化をもたらすものであり、それがさらに計画への共感と意欲につながっていきます。また、こちらから指摘させていただいたマイナス要因についても、しっかりと改善が加えられていたことに驚きと感謝を覚えました。意見を素直に受け止め、より良くしていこうとする姿勢も、信頼を築く大きな要素です。
このような経験を通して思うのは、「未来を語る」「夢を描く」「失敗を共有する」ことのできる大人が、もっと社会に、特に子どもたちの周りに増えてほしいということです。過去の武勇伝や、会社や社会に対する不満ばかりを語るのではなく、自分の未来や希望を語ることで、聞く人の心にも前向きなエネルギーが届きます。そしてその姿勢は、必ずや次世代にも良い影響を与えることでしょう。
未来を語ることは、単なる空想ではなく、「こうありたい」「こうしていきたい」という意志の表れです。それを言葉にし、行動に移すことで、人は人を動かし、周囲を巻き込みながら、夢を現実に近づけていくことができます。
このようにして、周囲と信頼関係を築きながら未来を語れる人になりたいと思いますし、そういう人を支え、ともに歩んでいきたいと改めて思いました。今後がとても楽しみです。