更年期を軽やかにするのは、ほんの少しの行動の差

ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター　

中嶋　はるよです。

いつもご覧いただきありがとうございます。

10年以上も悩んだ更年期？な体調不良から復活。

その経験と学びから、更年期不調改善のサポート活動をしています。

◆初めての方はこちらもどうぞ☆

更年期を軽やかにする／辛くする　

違いは、ほんの少しの意識の差

朝、目が覚めても体が動かないほどのぐったり感。

午後はだるさと眠気に襲われ、仕事に手がつかない。

仕事が終わって家に帰ると

ソファーに座ったまま動けなくなり

夕飯の支度の時間が来ると

なぜかイライラが募る。

残る体力を振り絞ってお風呂に入り

就寝するものの、夜中に目が覚め

やっと眠れたと思ったら、もう朝…

さらには

めまい、動悸、疲労感、猛烈な眠気、

吐き気、食欲減退、抜け毛、体重減少、頭痛、

突然のパニック、低血糖、ブレインフォグなど…

こんな不調が10年も続いていました。

ですが、あるきっかけで、これらの不調の原因が

「食生活」にあると気づきました。

それから、食べるものと食べ方を

見直していくことで、ようやく元気を

取り戻すことができたのです。

卵はたくさん食べるようになったもののひとつです。

では、具体的に何を変えたのか。

元気になる前と元気になった後の生活を

比べてみても、何かを劇的に変えたという

記憶はありません。

振り返ってみると、変えたのは

「これまでの習慣をほんの少し見直しただけ」

だったんです。

例えば

間食にはお菓子ではなく、小腹が空く前にゆで卵やミニトマトを食べる

甘い飲み物やジュースをやめる

食事前には梅干しを食べる

朝ごはんをしっかり食べる

とか…

また

やりたくないことは無理してやらず、断る

〇〇すべきという義務感で行動はしない

できないではなく、どうしたらできるかを考える

無理して人に合わせない

とか…

これらの習慣を変えた理由は、

自分の何気ない行動や習慣が

不調の原因になっているということに

気づいたからです。

どうすれば良いかが分かれば

自然と行動を改めることができるものです。

意識が変われば、行動が変わる。

そして、その小さな変化の積み重ねが、

私の身体と心を軽やかにしてくれたのです。

更年期を軽やかにするのは、ほんの少しの行動の差

自分の場合、何から変えていけばのかわからない…

そんなお悩みは、いつでもお話をお伺いします。

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更年期不調をこじらせてしまった私が思っていたこと。
そして
私が不調改善のために伴走させていただいている方々から
聞く声でもあります。

人生後半の入り口である更年期を元気に過ごすために
不調の芽を早めに摘んでほしいという思いから
開催することにしたこのセミナー。