ゆらぎ世代の身体と心ナビゲーター 中嶋 はるよです。

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まずは雑談

昨晩、歯が欠けましたネガティブ


別に硬いものを食べていたわけではなく

ボーンブロススープを作ったあとの

ホロホロと崩れるくらい柔らかい手羽先を

食べていただけなのに…


今回欠けちゃった歯は、私の戦友ともいえる

一緒にいろいろ戦ってきた歯なんです。



上の娘ちゃんを妊娠したばかりの頃。

それはそれはつわりがひどくて。。。


何も食べられないし、飲めないし。

何なら空気も吸いたくない。

喉を何かが通るのが嫌無気力という感じ。



そんな中、唯一口に入れても大丈夫なものがありまして。

某メーカーのミルク味のあめでした。


つわりが早く終わってくれることを切に願いながら

そのあめを常に口の奥に入れて寝込む日々。

そんな妊娠生活でした。



そして、その娘ちゃんが2歳を過ぎた頃。

突然、耳の下あたりが貼れて痛み始めました。

中耳炎?と思ったけれど、歯かもしれないと歯医者へ。


レントゲンをとったら、妊娠中、常にあめが触れていた

左下の歯が、歯茎の中、さらに骨の中のところまで

虫歯になって

しまっていたんです。


虫歯治療のために、歯茎を切開して骨を削るという大治療。

治療中に貧血起こしちゃって、治療できなかった時も…

今回欠けちゃった歯は、そんな歯です。


自分の話を長々とすみません

何が言いたかったかというと、

妊婦さんは、虫歯の自覚がなくても

出産前にぜひ歯医者さんで健診を受けてね

ということです。



お腹の調子が悪い人は気をつけてみてほしい

口の中の話

さて、本題です。


これは特に、胃もたれしやすい人に

あてはまりやすいかもしれません。

私も、胃酸の出が悪く、胃もたれ・食欲なし子です


食事をすると、胃から胃酸が出て、

強い酸の力で食べ物を消化していきます。


食事をしたときに、口腔内のいろいろな菌も

食べ物と一緒に胃に入るのですが、

胃酸が弱いと殺菌しきれずに

生きたままの菌が小腸へ入ることになります。


大腸に比べると小腸は菌がとても少ないはずなのですが、

消化力が弱いせいで未消化なまま胃を通過した

食べ物をえさにして、小腸で菌が大増殖し

多量のガスを発生させて腸内環境を悪くします。


これはSIBO(小腸内細菌異常増殖)と呼ばれ、

腹痛や下痢といった自覚しやすい症状以外にも

栄養の吸収力を低下させるため、様々な不調を

引き起こす原因になります。


食べるとすぐにお腹が張る

膨満感がある

げっぷやおならが多い

胃酸が逆流する


などを感じるようでしたら、対策が必要かもしれません。


ベル対策ベル

●口腔内の菌を胃にいれないよう、うがいをしてから食事をする

●歯周病ケアや予防、虫歯治療など、口腔衛生対策を

●胃酸をサポートするために、食前に梅干しや酢の物を食べる

●たんぱく質の分解を進める調理法を選ぶ(肉や魚の塩麹漬け、大根おろしで食べるなど)

●消化できないグルテンやカゼインを避ける


私もお腹の調子が不安定なので、どれも気をつけて

やっています。

短期間では治りにくいし再発も心配なので、じっくり取り組んでます


お腹の調子が気になる方は試してみてくださいね。



 

 

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