いつもご覧いただきありがとうございます。
OA認定分子栄養学アドバイザー こはる です。
分子栄養学とは
至適量の栄養素を補充し一つひとつの細胞をきちんと機能させ、病態を改善させていく栄養療法です。
更年期?な不調を脱した私の栄養的ルーティン。
栄養療法9ヶ月。
いろいろ試行錯誤してたどり着いた、今の自分を支える栄養的ルーティン。
朝ごはん
良質の脂質を摂りたいため、バターは奮発してグラスフェッドの無塩を。
朝ごはんはこんな量
サラダにかけるドレッシングは、オリーブオイルと岩塩、レモン果汁で手作りして良質な脂質を摂取。
食前のレモン果汁は消化力アップにも◎
オリーブオイルはエキストラヴァージンを。
サラダにナッツをトッピングすることも多いです。
お昼ごはん
職場には毎日おべんとう持参。たんぱく質多めを意識した元気になれるおべんとうです。
飲み物・間食
飲み物は基本的に、水か紅茶か杜仲茶です。
(コーヒーは苦手…)
在宅の日ならバター紅茶に厚削りの鰹節や青さのり。
職場にいるときはナッツをポリポリ。
夜ごはん
夜ごはんはこんな量。
夜だけサプリメント
そのほか
薄切りで小さい高野豆腐が便利!高野豆腐は鉄、カルシウム、たんぱく質が豊富です。
1日に一度はボーンブロススープも。
パセリでビタミンCアップ😀
作るのが面倒なので、こちらを使っています。
安全安心食材使用の秋川牧園さんの鶏ガラスープ。
ひき肉料理には鉄分サプリかレバーパウダーで鉄分アップを。
お料理はほぼすべてぬちまーすで味つけしてミネラル補給。
あと、腸を傷つけてしまう原因になりやすい小麦と牛乳は、今はほとんど摂らないようにしています。
(カゼインフリー、グルテンフリー)
以上が、私の毎日の食事のルーティンです。
以前は、
朝食なし
お昼はおにぎりや麺類
夜だけまあまあしっかり
みたいな食事をしていて、10年も体調不良から抜け出せませんでした。
何を食べるかは、思っている以上に重要です。
家族の健康を守りたいから
体と心を作ってくれる一番大事な
栄養素について勉強しています。
分子栄養学の本はこちら↓
何を目指してご飯を作るべきか、目標ができました。
より多くのミネラル分を摂るために
おすすめのお塩が「ぬちまーす」
ミネラル豊富な塩として藤原紀香さんの
ブログでも紹介されています。
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