““君は、わたしを捜せないかね…?”あの日の囁きが予告であったかのように、突然学園から消えたヴィクトリカ。遠くリトアニアの修道院“ベルゼブブの頭蓋”に幽閉され、ゆっくりと弱ってゆく彼女を救うため、一弥はひとり旅立った。豪華列車で出会った奇妙な客たち、遠い戦争の記憶。謎の夜会“ファンタスマゴリア”の血塗られたショー。かつてこの地で何が起こったのか。そして、一弥とヴィクトリカの運命はー。(「BOOK」データベースより)



おーーっと。
いきなり物語が動き出した感のあるGOSICK5巻は
ヴィクトリカが幽閉されたところから始まります。

もちろんそんなヴィクトリカを一人放ってはおけず、
居場所がわかるなり旅立ってしまう一弥くんな訳ですが^^

つい毎回書いてしまいますが、
事件の真相(と今回の場合は奇術のトリック)は
ツッコミどころ満載ですが、それはさておき。

でも、今回は一弥くんの想いの強さにウルっときてしまいました。
本当にヴィクトリカのことが好きなんだなぁ。
日本でのことをいろいろ気にしているようだけど、
君は十分立派な日本男児だよ。

ヴィクトリカも少しずつ素直になってる気がします。
今回の萌えポイントはぐにゃぐにゃしてるヴィクトリカ。
想像したら可愛すぎだ~。
アニメは追っかけで観てるので楽しみ!

シリーズ物ではあっても、
これまでは各巻事件が終わって幕を閉じますが、
今回は新たな事件が起きたところで終わりました。
もしかして・・・今後もっとシリアスな展開になるのかな。

出産までにシリーズ読破が目標ですが、はてさて。
どこまでいけるやら。


★★★☆☆


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オカルトスポット探険サークルの学生六人は京都山間部の黒いレンガ屋敷ファイアフライ館に肝試しに来た。ここは十年前、作曲家の加賀螢司が演奏家六人を殺した場所だ。そして半年前、一人の女子メンバーが未逮捕の殺人鬼ジョージに惨殺されている。そんな中での四日間の合宿。ふざけ合う仲間たち。嵐の山荘での第一の殺人は、すぐに起こった。(「BOOK」データベースより)



読書メーターで絶賛されている方がいらしたので
図書館で予約して借りてきました。
恥ずかしながら、それまでお名前も存知あげなかった作家さんです。


これ、大好物です。

大雨で閉じ込められた、典型的なクローズド・サークルの館もの。
殺人事件の舞台に学生サークルが面白半分で行くあたり、
綾辻さんの「十角館の殺人」を彷彿とさせます。
この世界にもし中村青司がいたら、
加賀螢司と相性良かったんじゃないかな~とか妄想してしまいました。

しかし、殺人以前にみんなそんな場所でよく寝泊りできるなぁ。
まして事件が起きた後なんて。
大して怯えもせず、全員普通に自室で過ごしてることにビックリです。

いやあ~まんまとひっかりました。
2つとも、ちょっと変だなぁとは思ったんですが、
私の推理能力ではそれまででした(苦笑)
島原くんの推理能力、ハンパないです。

これは被害者に同情の余地は微塵もないですね。
というより、被害者がしたことを考えたら
死に様は全然甘っちょろいんじゃないかと思ったくらいで。


しかし、そんなこんなも、エピローグで見事にひっくり返してくれました。
正直、後味の良い話じゃないです。
感想を読み歩いてると、
麻耶さんはこういう作風みたいですね。

好感の持てるキャラがいたので、軽くショックを受けました^^;
とかいって嫌いじゃないですけどね、こういうの。むしろ好みかも。

かなり面白かったので、麻耶さんの別の作品も読んでみようと思います。


★★★★☆

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2013年6月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1288ページ
ナイス数:127ナイス

妊娠・出産・育児のためのアロマセラピー―赤ちゃんとママの心と体を元気にする!妊娠・出産・育児のためのアロマセラピー―赤ちゃんとママの心と体を元気にする!感想
ブロ友さんおすすめの妊娠アロマ本。妊娠中って、あれもダメ、これもダメっていうイメージだったけれど、もっと柔軟にいけるんだなぁと思った。つわり中にスッキリした香りでずいぶん助かりました。これからもお世話になります。
読了日:6月30日 著者:鮫島 浩二

やってみよう!おむつなし育児やってみよう!おむつなし育児感想
布おむつとおむつなし育児に興味があって。参考になる部分もあったけれど、おむつなし育児にこだわるあまり、野ションとか、男の子にスカートを履かせるとか、いきすぎた面も多々。外出先での粗相はやっぱりマナー違反かなと。おかげで、やるならもっとゆるくなくちゃと思えました。数年前から布ナプ用の漬け置きしてたのがたまたまホーローおまるなので、機会があればトライしてみたい。
読了日:6月23日 著者:西山 由紀

モラトリアム・シアターproduced by腕貫探偵 (実業之日本社文庫)モラトリアム・シアターproduced by腕貫探偵 (実業之日本社文庫)感想
待望の腕貫探偵の続編…なのに、腕貫さんの出番が少なすぎ!腕貫さん(とユリエさんの絡み)目当ての読書だったのでかなり残念。今回は特に女性陣がキョーレツだったな。ミツヲのお母さんやユリエさんや大富豪探偵あたりはぶっ飛びすぎてて、どんな無茶しても許せるのだけれど、遅野井さんの中途半端にしたたかな感じはちょっと苦手かも^^;記憶障害に開放的な性表現といい、やっぱり西澤さんな作品で、安定して面白かった。けど、腕貫探偵はやっぱり短編の方がいいかな。「produced by 腕貫探偵」…そういう意味でしたか。
読了日:6月20日 著者:西澤 保彦
暗黒館の殺人(一) (講談社文庫)暗黒館の殺人(一) (講談社文庫)感想
久々の館シリーズ、久々の綾辻作品。まだ事件とはっきり呼べるものは起こっていないのに、なぜこんなにゾクゾクさせられるのだろう。自分が招かれたことを想像すると、建物自体は迷路館、時計館よりは行ってもいいかなと思えていたのに、ダリアの儀式が不気味すぎて、やっぱり中村青司の館なのだなあと。江南くんがまさかの展開に。2巻でどんな事件が起こるのか、どんな謎がばら撒かれるのか非常に楽しみ。
読了日:6月14日 著者:綾辻 行人

読書メーター


先月は4冊も読めた!
・・・と思ったら、うち2冊は実用書でした。
だいぶ体調も落ち着いてきたので、
今月はもうちっと読めるといいな。

妊娠が判明し、
ゆっくり読書できるのも今のうちなので、
今までお楽しみにとっておいた本に手を出すことにしました。
そのうちのひとつが「暗黒館の殺人」。
やっぱり綾辻作品は面白いなー。


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