“ミステリ作家・綾辻行人に持ち込まれる一筋縄では解けない難事件の数々。崩落した“どんどん橋”の向こう側で、殺しはいかにして行われたのか?表題作「どんどん橋、落ちた」や、明るく平和なはずのあの一家に不幸が訪れ、悲劇的な結末に言葉を失う「伊園家の崩壊」など、五つの超難問“犯人当て”作品集。

【目次】
どんどん橋、落ちた/ぼうぼう森、燃えた/フェラーリは見ていた/伊園家の崩壊/意外な犯人(「BOOK」データベースより)




以前から気になっていたこちらの連作短編集。

問題編の最後には『読者への挑戦状』が挟まれており、
ミステリーのクイズ本のような構成になっています。

冒頭からまさかの綾辻さん本人の一人称で始まり、
脱力系(でもフェアな)真相に戸惑いましたが、
推理はしようと思わず、流れに身を任せて読みました。

ストーリー自体が楽しめたのは、「伊園家の崩壊」かな。
”あの一家”に不幸が訪れ…とありますが
ニブい私は最初どの一家なのかわからず、
きっと伊園さんが出てくる有名な小説でもあるのね~と納得してましたが、
まさかあの一家だったとは!!

やっと中盤に名前のもじりに気づいて、
そこから先はブラックな展開を楽しみました。
(↑楽しみ方間違ってる?)
ブラック過ぎて後味も悪い話ですが、
これが一番正統派なミステリだった気も。

なるほど!と思わされる真相の数々ですが、
綾辻さんがお好きな方や
クイズ本が好きな方以外には薦めにくい本です^^;


ただいま一人綾辻フェア開催中~^^
  
現在進行形の「暗黒館の殺人」と、
新刊の「Another エピソードS」を積んでます♪

★★★☆☆


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“妊娠期間中に起こりうるできごとを月ごとに完全網羅!女性の視点に立って、人に聞けない不安・疑問にも対応!最新の医学情報で母子の健康を強力サポート!米国で1200万人のお母さんたちに愛されてきたベストセラー。

【目次】
第1部 妊娠したと思ったら(妊娠したのかしら?/妊娠してからの不安 ほか)/第2部 妊娠期間ー受精から出産まで(妊娠1~2ヵ月/妊娠3ヵ月 ほか)/第3部 もう一つの大事な時期ー産後(産後1週間/産後6週間 ほか)/第4部 健康上の問題が起こったら(病気になったら/慢性疾患への対処 ほか)/第5部 次の赤ちゃんのために(次の妊娠へ向けて)(「BOOK」データベースより)



出産にあたり、広告だらけの浮かれた雑誌ではなく、
きちんと説明された本も読みたいなぁと思って購入。

今お腹の中で何が起こってるのか、
妊娠中にどんなトラブルがあるのかが丁寧に解説されています。

「こうでなければいけない」といった記述が少なく、
いろんな立場の妊婦さんに配慮されているのが嬉しいところ。

全て読んだ訳ではありませんが、
日本人の先生が監修されているので
日本には合わない記述も今のところ見当たりません。

まさしくはじめての妊娠なら
持っておいて損はない本ではないでしょうか。


はじめての妊娠・出産安心マタニティブック

ちなみにこちらの本↑と迷った結果、
最終的には表紙のかわいさで決めました。


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どんどんお腹が大きくなり
なかなか家で読書の時間が作れないのですが、
なんとか週1ペースで読めました。

そろそろ図書館で気分で借りるのはやめにして、
本当に読みたい積読本にとりかからねば。

・・・といいつつ、今手元に図書館本が3冊。



2013年7月の読書メーター
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:1515ページ
ナイス数:95ナイス

GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)GOSICKV-ゴシック・ベルゼブブの頭蓋- (角川文庫)感想
おーーっと。いきなり物語が動き出した感のあるGOSICK5巻。事件の真相(と奇術のトリック)はツッコミどころ満載ですが、それはさておき。今回は一弥くんの想いの強さにウルっ。本当にヴィクトリカのことが好きなんだなぁ。日本でのことをいろいろ気にしているようだけど、十分立派な日本男児だよ。ヴィクトリカも少しずつ素直になっていて、二人の絆の強さを感じる。今回の萌えポイントはぐにゃぐにゃしてるヴィクトリカ。追っかけでアニメを観てるので楽しみ!今後もっとシリアスな展開になるのかな。
読了日:7月30日 著者:桜庭 一樹

螢 (幻冬舎文庫)螢 (幻冬舎文庫)感想
読メで知ったこちらの本。大雨で隔離された曰くつきの館。綾辻さんの「十角館の殺人」を彷彿とさせられ、ぶっちゃけドストライク。まんまと騙された。2つとも一度疑いはしたのだけど、私の推理能力ではそこまで。登場時はただのKYかと思いきや、島原くんが結構デキる子だった。これは被害者に同情の余地は微塵もないな。むしろまだ甘っちょろいと思ってしまった。そんなこんなも、エピローグで見事にひっくり返してくれました。好感の持てるキャラがいたので、ショッキングな幕切れ^^;とかいって嫌いじゃないな、こういうの。むしろ好みかも。
読了日:7月22日 著者:麻耶 雄嵩

暗黒館の殺人(二) (講談社文庫)暗黒館の殺人(二) (講談社文庫)感想
長いプロローグを経て、ついに殺人事件が発生。館の住人はみんな少しずつ歪んでいる。でもこの世界ではそれが不思議と美しい。2巻目も鹿谷さんが出てこなくてホッ。(ファンの方、ごめんなさい。)探偵役だから彼がいないと成り立たないんだけど、シリーズを重ねるごとに苦手になってきたので、出番は最後の謎解きだけでいいです^^;中也くんは一体何を食わされたの?
読了日:7月11日 著者:綾辻 行人

彼女が死んだ夜 (角川文庫)彼女が死んだ夜 (角川文庫)感想
「麦酒の家の冒険」で苦手意識がついた「タック&タカチシリーズ」でしたが、こちらは当たり!麦酒はあいかわらず飲んでるんだけど、「麦酒の家~」と違って場所が変わるおかげでウンザリさせられることもなく、タックの出した結論も十分納得のいくもの。今回初めてボアン先輩が好きになったこともあって、かなり楽しんで読めました。結末の二度に亘るどんでん返しははそうきたか~という感じ。結末はかなり苦く悲しいものでしたが、そんなところも嫌いじゃないです。今回は犯人(タック推理の方)がただただかわいそうだったな。
読了日:7月5日 著者:西澤 保彦

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