立春の前夜、鬼を追い払う


節分の豆まきの行事が行われます。



千葉県の成田山新勝寺では、


「福は内」だけ言って


「鬼は外」は言わないそう。


祀られる不動明王の慈悲によって・・。



東京の鬼子母神を祀る寺院では


「福は内」・・


そして「鬼も内」と言うのだそう。


祀られる鬼子母神は元々鬼だから・・。



「福は内、鬼も内」


鬼も内に入れてあげる優しさが好きです。


鬼も差別しない、


仏教の慈悲という思想が好きです。



許すことは難しいことだけれど・・


鬼も恕す(ゆるす)


優しく強い人になりたいです。


(恕≒自分と同じように相手を思いやること)


だから「福は内、鬼も内」。




肉焼売。


SIMPLE MINIMAL-肉焼売


具材の分量です。

(15~20個、約2~3人分)


・豚挽肉 120g

・豚バラ肉 80g

・帆立貝柱小缶(ほぐし身) 1缶

・玉ねぎ 1/2個(約120g)

・長ねぎ 10㎝分


・シュウマイの皮 30枚


・片栗粉 大さじ2

・醤油 小さじ2

・塩 少々

・砂糖 大さじ1強

・旨味調味料 小さじ1/2

・味覇(中華だし) 小さじ1/2

・ごま油 小さじ1

・おろししょうが 1片分

・胡椒 少々

・酒 大さじ1



玉ねぎと長ねぎはみじん切りにし


片栗粉をまぶしておく。



豚挽肉は塩少々を加え


白っぽくなるまで練る。



バラ肉と帆立は包丁で


5㎜くらいの粒状になるようたたく。



具材、調味料、帆立缶の煮汁を


全て一緒に混ぜ合わせてタネの準備完了。



今回はより簡単な、細切りの皮を


まとわせる方法にしたので、


シュウマイの皮を細切りにし、


丸めたタネを皮と一緒に


軽く握るように着ける。



細かい切り込みを入れた


シリコンペーパーか葉物野菜を敷いた


蒸し器に入れて15分程度で出来上がり。



関西風“豚まん”のような、


ちょっと甘めが美味しいです。

雨上がりに吹き渡る寒風が洗う、


一片の雲もない澄んだ空は、


高く、広く、碧く・・。



頬に受ける風の冷たさが心地よく爽快で、


晴れ晴れとした気持ちの日曜日になりました。



気付けば日脚がだいぶ伸びたようです・・。




里芋のホットサンド。


SIMPLE MINIMAL-里芋のホットサンド


芋、栗、南京は乳製品との相性がよく、


じゃがいもやかぼちゃなどは、


牛乳やクリームとよく合わせられます。


里芋も同じように乳製品とよく合い、


甘辛く煮付けられた“煮っころがし”に


生クリームをかけると絶妙な美味しさになります。



そこで思いついたのが


この里芋のホットサンドです。


やわらかく茹でた里芋をマッシュし、


コンデンスミルクで軽い甘みを加え、


牛乳と生クリームでのばします。


塩、胡椒で調味して、


ホットサンドにしてみました。



里芋と乳製品の可能性は


まだまだ広がりそうです。

春を待つ芽に冬の雨が打ちつけ、


冷たい雫が滴り落ちています。



冷たい雨にあたる木の芽が、


耐えているように見えるのか、


慈雨を受け生き生きとして見えるのか、


それは自分を映した鏡なのかも知れません。



桜の開花には暖かさと、


寒さも必要なのだと聞きました。



春を待つ、花を待つ、休暇を待つ、人を待つ・・


待つことは楽しいこと。


待つことをもっと楽しみたい・・


爛漫の春を想いながら・・。



スパイシーカラマリフリット。


・・イカのから揚げです。


SIMPLE MINIMAL-スパイシーカラマリフリット


イカの準備をします。


冷凍イカの胴を解凍して、


洗って水気を拭きます。



両面に細かい格子状の切り込みを入れます。


非常に重要なポイントで、


怠ると油の中で弾けて大変危険です。


また、衣がしっかりと着き、


食感も軟らかくなります。



適当な大きさに切り揃えたら、


塩、胡椒をして、卵白少量と、


片栗粉をまぶして衣を着けます。


卵白は卵黄だけ使う料理 のとき


冷凍して置いたものを使いました。



調味料の準備をします。


ニンニクをみじん切りにして、


低温の油で揚げるように火を入れ、


薄く色付いたら上げて油をきっておきます。



ブイヨンキューブをおろし金で削って、


1/4くらいを粉末にします。


そこへ砂糖ひとつまみと、


カイエンヌペッパーか一味唐辛子、


胡椒を好みの量、加えます。



イカを中温の油で揚げたら、


ニンニクと合わせ調味料を


ボールの中でまぶし漬けます。


レモンとパセリを添えて出来上がり。



サクッとしてピリカラな衣と、


柔らかな食感のイカがビールにぴったりです。



カラマリ(calamari)は


英語表記のメニューで見かけますが、


英語ではなく、ラテン語を起源とした語で、


小型のイカの種類や、小イカをさしたり、


イカ料理全体をさすこともあるようです。


squid(イカ)のイメージを嫌って


カラマリと呼んでいるようです。