あの人の夢で目が覚める・・。


つらい夢でした・・。



その憂鬱を引きずっていると、


陰鬱な空に突然迅雷が轟きました。



春雷は春の訪れを告げ、


“虫出しの雷”とも呼ばれます。


そして春が定まった証でもあるそう。



雷鳴が胡蝶の夢を覚まし、


激しい雨が惑いを洗うような春の宵でした。




ケイジャンクリームペンネ。


SIMPLE MINIMAL-ケイジャンクリームペンネ


パスタはソースの出来上がりを逆算して


同時進行で茹でるのが理想ですが、


ソースを先に準備した方が


慌てることがありませんので、


先ずはソースを用意します。



フライパンに少量の油をひき、


鶏肉を焼きます。


七割くらい火が通ったら、


海老とニンニクの微塵切り、


セロリの薄切りを炒め合わせます。


チリパウダーを振り入れ、


湯剥きしてザク切りしたトマトを加えます。


クリームを注ぎ軽く煮詰めたら、


塩、胡椒で調味します。


濃度はパスタの茹で汁で調整します。



パスタをアルデンテに茹で、


ソースと和えたら出来上がり。



滑らかでコクのあるクリームと


チリパウダーの絶妙な取り合わせは


クセになりそうです。



こちらはお気に入りの


ニーマン・マーカスのチリミックス。


SIMPLE MINIMAL-ニーマンマーカスのチリミックス


お世話になってます。

和の繊細な味付けで、


春の香りを感じましたので、


今日はしっかりとした味を含めて、


小気味よい歯切れを楽しむような


中華仕立てにしてみました。



筍と鶏の炒め煮。


SIMPLE MINIMAL-鶏と筍の炒め煮


先にピーマンをサッと油炒めしたら、


一旦取り出します。


鶏肉を焼き、追って筍も焼きます。


戻した干し椎茸を合わせ炒め、


少量の薄切り生姜と粗微塵切りのネギを入れ


香りを立たせたら、


紹興酒を大さじ1、醤油小さじ2、


砂糖小さじ1、胡椒少々と、


オイスターソース小さじ1を入れたら、


中華ダシを150mlくらい注ぎ入れます。


軽く煮込んだら、ピーマンを戻し、


水溶き片栗粉でとろみを付けます。


仕上げにゴマ油を数滴たらし


風味を付けて出来上がり。



有り合わせの食材を活用しましたが、


とても美味しい取り合わせになりました。


ご飯が進む味付けです。



やわらかい穂先を使って


メンマ風に煮ました。


SIMPLE MINIMAL-穂先のメンマ


ゴマ油で輪切りの唐辛子と


薄く切った筍を炒め、紹興酒を振り、


中華ダシをひたひたに注ぎます。


砂糖、塩、胡椒、醤油、オイスターソースを


少量ずつ入れ煮詰めていきます。


仕上げにラー油をかけて


ビールの当てにぴったりの一品に。



もう一品、シンプルに


筍のオリーブオイル焼き三種。


SIMPLE MINIMAL-筍のオリーブオイル焼き


手前から塩・海苔塩・醤油味。


塩と海苔塩は


オリーブオイルをひいたフライパンで焼いて


塩と青海苔を振るだけ、


醤油は焼き上がりに火を止め醤油を絡めます。


オリーブオイルで焼くだけですが、


オリーブオイルの風味は筍の甘みを


引き立ててくれます。

煮物とご飯で


筍の醍醐味を満喫したら、


次は筍と相性の良い、


春らしい食材と合わせた


定番の料理で愉しむことにしました。



筍の木の芽焼き田楽。


SIMPLE MINIMAL-木の芽焼き田楽


田楽味噌を作ります。


味噌に酒と味醂を加え伸ばし、


卵黄と砂糖を入れます。


弱めの火加減で練りながら煮詰めます。


適度な濃度になったら火からおろし冷まします。



すり鉢で木の芽の葉を擂り、


そこへ田楽味噌も加えて


滑らかになるまで擂ります。



茹で筍を1㎝厚くらいに切り、


格子目に飾り包丁を入れます。


フライパンで両面に薄い焼き目を付けたら、


木の芽味噌を塗り、


グリルで味噌の表面を香ばしく焦がします。



盛り付けに、


木の芽とそら豆の塩炒めを添えました。



蛤の若竹煮。


SIMPLE MINIMAL-蛤の若竹煮


ダシに酒を加え沸かし、


砂出しをした蛤を入れ殻を開かせます。


殻が開いたら取り出し、煮汁を濾します。



サッと茹でた塩蔵ワカメと、


茹で筍をダジ汁に加えます。


塩と薄口醤油で味を調え、


蛤も戻し温めたら器に装います。


好みでおろし生姜を少し入れると温まります。



焼き田楽に添えたそら豆の塩炒めです。


SIMPLE MINIMAL-そら豆の塩炒め


さやから出し皮を剥いたそら豆を


サッと多めの油で炒めます。


そら豆は火通りが早いので、


極短時間で炒めるとホクホクとした


デンプン質と香りを損ないません。


シンプルに塩を振って頂くのが最高です。


シンプルだから、そら豆の深い味を


ダイレクトに味わえます。



パルミジャーノと合わせるのもオススメです。


SIMPLE MINIMAL-そら豆炒めパルミジャーノかけ


一瞬でイタリアン(?)


白ワインがイケそうです。