「最高のおもてなし」最強開運日から始めること | 【暮らしの整理術】50歳からのRe:スタート うちらしく 暮らしやすく~かんたん・たのしく・おもしろく~/シンプルing

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本当にだいなこと・物を大切にできる暮らしへ
住む私 住む家 住む街が好きになる
そんな暮らしの整え方を実践中

40代50代と暮らしテーマを持ってみる。優先優先順位を持てるようになり、結果、暮らしのゆとりや余白ができ、叶うことができる暮らしの整理術


 

 

「寒の入り」ともわれる小寒。

でもどこか、寒さはこれまでとは違うよう。

 

私の住むここ広島も、

息を吐いても白くなることも少なく

早朝の車のフロントガラスが凍ることも少ない気がします。

 

それでも、早朝や夜間は寒さが見える野菜のたくましさ。

 

 

 

スーパーに並んでいるものを見ると、「旬」を忘れてしまいがちですが、

こうして旬なものを食すのは、身体にも心にも「今」を生きる元気に繋がっているんじゃないかと思うくらい。

 

 

 

こんな風に暦を暮らしを通して知ることで、

「おもてなし」という言葉が

「うらおもての無い気持ちで」の言葉の由来が身に染みることがあります。

 

 

以前読んだ本に

おもてなしは、

気持ちで相手を思いやる目に見えない部分と

実際に行動してカタチに表す目に見える部分が2つあり、

両方を合わせてどうぞそ差し出すのが最高のおもてなしだと。

 

カタチだけそこにあっても心が響かない場合は、

きっと目に見えない部分が足りないのかもしれない。

 

例えば、わが家の場合は

普段一人暮らしで、勉強にバイトに励み、忙しい中で身体も疲れているだろうなと

心配するのが目に見えない部分。

少しでも疲れが癒えるように、お風呂や温かい食事を準備できることが目に見える部分。

 

でも、これって離れているからこそ気づけることが多く

近くにいると、目の前のことばかりフォーカスしてしまって

近いほど、本来の思いを置き去りにしてたんですよね。

自分のことも^^。

 

 

今日は、最強開運日とも言われます。

何かをスタートさせると良い日だそう。

 

(言葉にすると難しく感じるけれど)

そんな目に見えない気持ちを

もう一度

近くから見直すためにも

 

日々の暮らしの中で

あたりをくるりと見回して、

ちょっとしたことの中にある小さな幸せの種を見つけてみる

 

暦を通して日々に織り込む暮らしづくりを

等身大で時には背伸びして、

遊び心で本気で

見えるカタチで表現してみようと思います

 

明日は、人日の節句。

身体の声を聞くタイミングこそが人日の節句だとか。

 

 

ただ食べるだけでも

七草を目から楽しみ、香り、味わい、

温もりを身体に感じること

 

 

 

そんな小さな小さなことを大切にしてみることが

自分のことをも大切にできるようにも思います

 

もう一度

自分の心

身体

食事

洋服

家族

住む街へと

 

関わるお客様のこと

 

近くからもう一度見直すって

言葉が苦手な私でしたが、

言葉と片づけのスキルを使って

HOW TOをどんどん紹介していきたいと思っています。

 

カッコつけてもカッコつかないので

もっと等身大で

純度を上げ、最高のおもてなしができるように

実感・表現できるスタートにして行こうと思います。

 

今日のキーワード

「もう一度」