ツイッター集客のテクニックラインナップ -7ページ目

あなたのツイッターで新聞を作ろう!

今日はTwitterをやられている人なら、一瞬で日刊のニュースペーパーを発行出来るお話しです。^^

編集は自動、記事はツイッターのフォロワーさん達です。

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ディリー”インターネットメディア最前線”




どうです? 面白いでしょ?

このニュースペーパーはどなたでも発行出来ます。

もちろん無料。^^

ちょっとアレンジしてやると面白くなります。



例えば、ボクは40歳以上限定の悠々倶楽部と言う集まりに参加していますが、

ツイッターでリスト化してあっても見落としが出ます…。

そこで、悠々倶楽部のメンバーの記事でニュースペーパーを作りました。

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ディリー「ネット de 悠々倶楽部」




あなたも注目している人達だけのツイッターリストを作って、

ニュースペーパーを作ってみませんか?

自分のためだけのニュースペーパーって粋でしょ?^^



発行は

Paper li


お気に入り機能をメモ代わりに使う

あなたは「お気に入り」を使っているだろうか?

「お気に入り」とは、

●自分のタイムライン

●自分のプロフィールページ

●他ユーザーのプロフィールページ

で、流れている「つぶやき」で気に入ったものがあったら、ツイートをマウスオーバーし、ツイートの下にある送信時の横に黄色い星印が表示されている。

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その星印をクリックする事で、そのつぶやきが「お気に入り」に入り、後からでも直ぐに見る事が出来るようになります。



この「お気に入り」機能は自分のタイムラインに流れているフォロワーさん達のつぶやきで、「これは!」と言うものを見つけた時に覚えておくために使うものです。

ですが、ボクの友人でそう言う使い方では無く、「メモ代わり」に使っているという人を発見。^^

彼は実店舗への誘導をTwitterで行なっているヘビーユーザーで、一日のつぶやき数は100回は軽く超えています。

ツイッターへは自宅のデスクトップパソコン、お店に出ている時のノートパソコン、移動中の携帯からアクセスしています。

その彼が「思いついた事のメモ代わり」にツイッターを使っていると言うのです。



これにはボクも「えっ?」と言いましたよ。^^

思いついた事なんか書き込んだら、フォロワーさん達には全く関係の無い事ですから…。

でも、彼はこう言いました。



ツイッターは独り言。

それに絡んでくれた人にはお礼としてリプライする。

これがツイッターの使い方の原則。

リプライを期待する瞬間、硬直しちゃう。

硬直したら何もつぶやけない。

だから、フォロワーの眼を意識しない独り言もたくさん書く。

そのひとつが思いついた事さ。



確かに、価値ある情報だけをつぶやこうとすると、直ぐにメタ切れになってしまいますよね。

ボクも食べたモノの写真を載せたり、お天気の事や、ふと想い出した事、ニュースに関しての感想なんかをつぶやいていました。

でも、メモ帳代わりに使った事は無かった…。

何か新しい企画が思いついた時用のメモ帳は、パソコンの前とお出掛け用のバッグの中に入ってます。

でも、買い物等の時はバッグは持たないので、その時思いついたらどうしていたんだろう…。

忘れないようにして、帰り着いてからメモったのだろうか。



ボクもこれからは何か思いついた時は、ツイッターでつぶやいてお気に入りに入れる事にしようと思います。^^

あなたもいかがです?



今日も読んでくれてありがとう。

40歳以上限定情報!

このブログの読者さんで40歳以上の方ってどれくらいいらっしゃるのでしょうか。

実はボクは「悠々倶楽部」と言う、40歳以上限定のシニア倶楽部に入っています。

そこでは毎月、会員さんの中から講師が立って勉強会をしているんですね。

ボクも去年、ツイッターの事とホームページの作り方の事で、2度程お話しをさせていただきました。



その悠々倶楽部がFacebook内にグループページを作りました。

そちらは本家の悠々倶楽部と違って無料で参加出来ますし、無料とは言っても有料の本家の活動と内容はほぼ一緒です。

関東にお住まいなら、東京・新橋での勉強会に無料で参加出来ますし、例えば遠方で参加出来ない場合もUstreamの生放送をご覧いただけます。



40歳以上で向学心に燃えていらっしゃる方は、参加しない手は無いですね。

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Facebook内、悠々倶楽部のお申込みはこちら



シニア同士のお付き合いなのでみなさん本音ですから、勉強会の後の懇親会なども中身の濃い情報が飛び交っていたりします。

興味のある方はFacebookに登録して、悠々倶楽部にも参加してみてください。

それから、悠々の既存会員の方でFacebookをやられている方は、必ず参加しておいてくださいね。

本家ではあまり日記を書かないボクも、あちらでは管理人でもありますので、色々コメントしています。



40歳以上の向学心に燃えるシニア諸氏、集合ですよ~!


今日も読んでくれてありがとう。

あとから来る者のために

先日、風邪で体力が無いにもかかわらず、のこのこ起き出してセミナーに参加して来ました。

絶対聞きたい人だったんです。

その人の名は「藤尾秀昭」、そう!あの「月刊誌・致知(ちち)」の編集長です。



昭和53年に創刊してから32年間、致知は毎号誰か一人にスポットを当て続けて来た。

ある時は経済界の大物の時もあるし、ある時は「学校の一教師」の時もある。

有名だからと言うフィルターでは選べない取り上げ方をするその手法に、次はどんな人のどこにスポットが当たるのかと、楽しみにしたものだ。

その原点が今回の講演内容から分かった。

キーワードは「人間学」だった。

「人間として魅力的」で「周りの人に良い影響力」を持つ人、そんな人達が選ばれていたのだった。



こう書くとボクが読者のように思われるだろうが、実はボクは購読者ではない。

クライアントの応接室にいつも置いてあったのだ。^^

打ち合わせに行き、待たさせている間、いつも読んでいたのが「致知」だったと言う訳。

ほぼ毎月、10年間に亘り通ったので、かなりの数を読んだだろう。

だが、そのクライアントもある日、倒産して通う事も無くなり、「致知」との縁もその時切れてしまった。



そう言えば、藤尾氏が講演の中で「会社は10年で8割りは倒産する」と言っていた。

また、日本で200年続いている会社は3,000社もある、とも言っていた。

お隣の韓国は「0」、中国は「3社」だそうだ。

10年保たずに終わってしまう会社と、200年も続く会社との差は何か。

それこそが、経営者の持つ「人間力」なのだ。



会社が大きく伸びるには「商品開発力」「財務力」、

そして、大企業へと向う「戦略」が必要になる。

しかしその前に、経営者に「人格力」がある事が大前提になる。

「人格力」とは周りから協力を得られる力の事だ。



つまり、会社とは、経営者(その会社を作った人、今、引っ張っている人)と、その経営者の考え方や理念に賛同した人(社員、株主)の集合体と言う訳だ。



どうだろう? 今、勤めている会社のどこに惚れて勤めたのか…。

あなたは、はっきり言えるだろうか。



また、藤尾氏はこんな事も言っていた。



会社は組織だから、人それぞれ仕事の内容が違う。

社長と守衛さんでは全く違う。

だが、ひとりひとりの仕事内容は違っても、取組む姿勢は同じが良いのだ。

「自分に今、与えられた仕事、人間関係、環境から価値を見出し、そこにチャンスがあると信じ抜く。」

この考え方を持つ社員の数がたくさん居れば居る程、大企業になると。^^



最後に、詩人の坂村真民氏が日本人が忘れてはならない先人達の教えを象徴するような詩を残しているので紹介しよう。



あとから来る者のために

田畑を耕し 種を用意しておくのだ

山を 川を 海を きれいにしておくのだ

ああ あとから来る者のために

苦労をし 我慢をし みなそれぞれの力を傾けるのだ

あとからあとから続いて来る あの可愛い者たちのために

みなそれぞれ自分にできる なにかをしてゆくのだ




今日も読んでくれてありがとう。

自分の弱みを知り、他人の強みを利用する

今日は何故コンサルを受けるべきかと言うお話し。

コンサルを使う時って、クライアントさんに聞くと、みなさん「清水の舞台から飛び降りたくらい…」の覚悟が必要だと言ってましたが、ちょっと高額なセミナーに出たと思えば、そんなに驚くような投資じゃないでしょう。

それにセミナーと違って講師役の人を独占出来るのですから、自分に合った改善策を教えてもらう事を考えれば安いもんです。^^

ただ、コンサルにも得意分野がありますから、選び方が大事です。



ボクの場合だと、集客が得意だと言っていますが、その原点は広告代理店に勤めていた時のスキルがベースになっています。

広告代理店で若いうちはグラフィックデザイナーをやり、勤続年数が増えるのに伴ってデザイン部の部長になり、デザイナーと営業も使うプランナーへと進みました。

ですから、一応メディアミックスから年間広告予算の管理迄請負いますが、広告関係が一番得意と言えます。

次がデザイン関係でしょう。

なんせ楽しんで身につけましたからね。



クライアントは売上げを上げるためにコンサルを付けます。

そして言います。

「あなたは何をどうやって売上げを伸ばしてくれるのか?」と…。

正直に言って、売上げを伸ばすだけなら広告をバンバン打てば必ず伸びます。

ただ、経営者となると、効率の良い広告展開がしたいと思いますよね。

広告に頼る販売方法より、人だったり、商品やサービスの魅力で売りたいと…。

そうなって来ると、人材の育成と言う事になって来ます。

ボクからすると「広告予算はいくらでも出すから、利益率をアップしてくれ」と言われた方が楽なんですが…。



そこで、身近なブログやツイッター、メルマガと言うメディアを使えるようになるように教育をして行きます。

面白いもので、仕事の一環としてメディアの育て方を教えた方が、みなさん真面目にやりますね。

自営業の方は同じ事を教えても、なんだかんだ言いながら、動かない確率が高いですね。

自分が一番危機感を持っているにも関わらずですよ…。

つまり、今迄の延長線上にある事であれば改善出来るけど、全く新しい事は受け付けないという事なんでしょう。



ですからね、コンサルの依頼が来たら、まずはメディアを持っているかどうかを聞きます。

「ブログやメルマガをやってますか?」ってね。^^

その方が話が早いから…。



もし、あなたがブログを継続していたり、メルマガを出している人なら、ツイッターやフェイスブックを絡めるだけで、かなり集客の幅が広がりますよ。

特にフェイスブックのファンページはショップ機能が入れられますから、販売サイトをひとつ増やす感覚で取組めば良いです。



最先端の事は知っている人から聞けば良いんです。^^

あなたの知らない事を、ボクが知っています。



コンサルのご相談はこちらから。



今日も読んでくれてありがとう!