菅野貴夫の野球電鉄 -3ページ目

菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

こんにちは。お久しぶりのどこ鉄です。



4月末から長崎・宮崎・三重・栃木と毎週遠征がある日々でして、(旅先で浮ついてたので)だいぶ空いてしまいましたが、今回もやっていきましょう。




まずは久しぶりに中山さんから届いた1枚。

…………………


東急東横線の匂いがする。



区間は……何となく「自由が丘」というワードが頭に浮かぶ。



感覚のままに現地へ。

高架の都立大学駅を出て、自由が丘駅に向かって下りてきたところ。

このあたりの踏切から捜索開始。



では問題の写真↓


すぐ見つけ出した写真↓

東急東横線・都立大学〜自由が丘間の踏切、一瞬で確保。



何度も言っていますが、小さな頃から乗っているので東横線の(前面展望で)どこにどんな景色やカーブがあるか全部知っています。



それを確認するためにあえて送ってくれたんでしょうね!





続きまして加瀬さんからの1枚。

都心部、それも東京〜品川間で北側(東京側)を望んだ景色であることは一目瞭然。

一番手前(並んでいる右端の線路)が東海道新幹線であることは誰にでも分かりますからね。


特徴としては、直線の先に左へカーブしていること。



すなわち、

田町駅北方のここか、


浜松町駅北方のここ、どちらか。



撮影地点が高いので、跨線橋やデッキを重点的に捜索。



では問題の写真↓



機械的に見つけ出した写真↓


新橋〜浜松町間、旧芝離宮付近の陸橋から眺める線路、当然の確保。




………言葉は悪いですがもうこの程度の写真はAIに解いてもらおうかな?僕が解くまでもない常識レベルのやつは。

そう思って調べた結果、Googleが「画像解析」においては今のところ一番というので、早速転送。


↓↓↓


うーむ、惜しいのもあるけど(田町)、それっぽいだけの画像がほとんど。

「関連性の高い検索」が御徒町・秋葉原という時点で肝心な部分を押さえられてない。



まだまだ自力でやらねばならんのか…!

Google様には引き続き大切なパートナーシップとしてよろしくお願い申し上げます!





大事な取引先に口が滑って悪態をついた事をなかったことにして、さあお次はてっしーさんからの1枚。

ローカルな雰囲気の電化路線。



ちょうどこの写真をもらった頃、僕は純烈さんの大阪公演についていて、機材トラブルが発生し寿命が縮まる思いをしていた時期でした。

…てっしーさんもメッセージのやりとりとか見ていたはずなんですが、のんきに写真を送ってくれてありがとうございますね!きっと「この写真で嫌なことは忘れてね」というメッセージなのでしょう!




というわけで寿命が元に戻った最近になってようやく着手。

遠慮なく写真を拡大。

あっ!、、、



イチコロの要素を見つけてしまった。。



「大社」




そりゃもうあそこしかないでしょう。


(てっしーさんがコチラに行った情報はSNSでチラ見した時に脳内ブックマーク済)



では問題の写真↓



2文字で分かってしまった写真↓

一畑電車・出雲大社前駅、ありがたく確保!



文字がなければ全国ローカル線の旅を繰り広げるところだった!





さあ続きまして映像ディレクター奥川さんからのコチラ。

なんだか叙情的な感じで撮りやがって!


さすがカメラマン、切り取り方が一味違いますね。

(たまにひどいのも送ってきますが)



おそらくJR西日本の、貨物が外側線を走っているから、重要幹線のどこか。

ホームにある案内表示もどことなく古い匂いがするし(モノクロに引っ張られてる感もある)、東海道・山陽本線(JR西日本風に言えばJR琵琶湖線・京都線・神戸線)のどこかかな……



ここで旅情全無視で画像拡大。

あ、わかった。


この「宝…」みたいな文字の正体は、宝殿(ほうでん)。



忘れもしない2020年3月、コンクリート仕事の最初の舞台が、ここ宝殿だったのです。

他ならぬ奥川さんのご実家の駐車場に透水性コンクリートを施工する様子を撮影したのでした↓



なんだかアーティスティックな写真。

「撮影」としか聞いてなかったので、この格好のまま施工させられた事も良い思い出です。


脱線失礼しました。



というわけで。

↓↓↓


改札機と柵の並び。

こちらのマンションは↓


これ↓

JR山陽本線(JR神戸線)・宝殿駅、懐かしい気持ちで確保!



いまや撮影よりもガチ施工のほうがすっかり多くなっていますが、また撮影もやりたいものです。





さあ今回ラストは、影アーティストさとちゃんからの1枚。

むむう、またしても海外編か。。



それにしても文字情報が皆無!

画角も駅構内だけと限定的だし、こんなので当てられるのか?



とにかくアジアの香りがするので検索。

車両はともかく、駅の感じが近いかな……?


↓↓

屋根を支える部材の形を確認。

こちらは端に向けて細くなっている。ちょっと違うか……なんでこんなものに注意を払わなければならないんだ!



他の要素はないか拡大していると。

あっ!右下隅に文字発見!



これはどこの言語だろうか?

とりあえずタイが気になったので検索。


……Uにマルがついたような文字がある……よしタイで攻めてみよう。




出たっ!同じ色の客車!



ざっくり調べるとタイの様々な路線で運用されている寝台列車とのこと。



いろんな記事を読んでも馴染みのないカタカナ駅名の応酬で、全くわけがわからない。



とにかくバンコクから行ってみよう。

地下鉄が走っているので普通鉄道の駅も特定しやすい。


バンコクの中央駅的なところへ。

どうだ?

かなり近代的。うーむ。



他にタイの主な都市と言えば、、チェンマイって聞いたことあるな。

どこ鉄こだわりで文字入力を使わず自力で駅を探索。(5分かかる)



そして構内画像へ。

車両は同じっぽいけど、駅はどうだ?

↓↓

屋根材の形状が違うか、、傾斜もチェンマイ駅のほうが急な感じ。

床も問題写真のほうがのっぺりしている。



ここでも無さそうだな…!!



客車の検索に戻り、ひたすら近そうな絵を探していくと。

この駅、、だいぶ似てる。屋根材(略)



すかさず記事へ。


記事を読んでいくと、あの写真は終点のノンカイ駅だと判明。


聞いたことない駅だな!!



ノンカイはタイ東北部のラオス国境近くにある街、とのこと。

ここか。(どこだか伝わらない画像)



ノンカイ駅を探し出し、駅構内画像へ。


うむ!良さそうな感じ。


しかし、

このゴミゴミした写真をどうやって特定したらいいものか、、

その時目に入ったのが。

少年がドアップになっちゃうので修正しましたが、注目なのは車両下に警戒色の踏切らしき構造が見えること。



そこから仕留めにかかった写真↓

奥のほうで電光案内版が掛かっている場所も同じ!(問題写真でギリ見える)

というわけでタイのノンカイ駅、なんでこんな所に行ったんだろう?という疑問を含みつつ確保!!!



いやー久しぶりの海外編はやはり手ごわかった!!




解いた時のやりとり↓

すぐ次の写真を送ってこないでください!笑



こちらは1枚解くごとにHP•MPとも大幅に削られてるんですからね!

しかもチラッと見たら車両に中国語らしきものが書いてあって今回との繋がり無さそう。くそっ一旦退散!

覚えてろよ!(覚えてるのは僕のほう)



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。




気づいたら未解決写真がまた40枚に迫る事態になってしまいました。



待っておられる全国十数人のみなさん、大変申し訳ありません!



しばらくは大人しい日々になりそうなので、また気合いを入れて取り組んでまいります!



ではまた!




こんにちは。

お久しぶりのどこ野鉄夫です。



2週間ほど舞台の映像スタッフで現場に張りついておりまして、気づいたら46歳になってました。

ようやく穏やかな日々が戻ってきたので、清々しい気持ちでやっていきたいと思います。


(けっこう大変な日々でしたが、その中でも解くことだけは止めなかった執念)




まずは加瀬さんからの1枚。

ホームから線路がたくさん見える。


左にはおそらく保線用モーターカー、

右にあるのは

真っ白な209系?


訓練車か何かだろうか。


とにかく、そんな2つが並びそうな駅といえば久里浜だろう。


↓↓↓

JR横須賀線・久里浜駅、一丁あがり。


JR久里浜駅の構内に線路がたくさんあることなど周知の事実。

行ったことなくても分かるってもんです。




続きましてカメラマン&映画監督の西村さんからの1枚。

似たような構図!



みんな情報を入れたくないから、横向きかつ画角低めという構図に行きつくんでしょうか?



さてビルが並んでいる感じから都会的な場所だろう。


オレンジ色の柱を確認。

見づらいけど「絶縁部表示機」と。



とりあえず検索。

この方向はよくない。諦めよう。



奥にあるビルの広告は……何かの値段っぽいけどヒントにはならないか、ちっ。



もうひとつの注目点は線路脇の壁と奥の建物との高低関係=高架化されている様子であること。


これだけ幅の広い線路敷で、都市部で、高架化されているところ………



真っ先に思いつくのは博多駅

ただ、写真を撮った地点にホームが見えないのは気になるところ。



博多駅へ。

都合のいいことにホームが一本だけ上にはみ出している!


画像へ潜入。

んんっ、このどっしりした柱!


あれだ。

後ろのビルのスロープも適合。


謎だった広告もキッチリ仕留めて言い逃れ不可能。



JR博多駅、こちらは何度も行ったことある土地鑑で確保!!




さあ続いては島根の大輔さんからの1枚。

地下、ではない。大きな構造物が覆い被さった駅構造。



美味しそうな要素はないかと徘徊。

出た。

ここ最近でこんな良質な鉄分は見たことありませんよ!



この標識の意味は、ずばり787系の7両編成の停止位置であること。

(鉄夫撮影@小倉駅)


787系は言わずと知れたJR九州の名車両。



そんな車両が7両でやってくる、大きな構造物が覆い被さった駅。



やっぱり博多駅しかないでしょう。




では問題の写真↓


難なく見つけ出した写真↓

JR博多駅、2連続の確保!



しかし同じ駅でも撮る場所が違えば全然違う印象ですね。これだから油断ならない。




さあどんどん行きます、伊豆の工藤さんから誕生日祝いで頂いた1枚。

目に飛び込んでくるブックオフの看板。

真っ直ぐに伸びる複線、堀割構造。



とにかく感じる横浜線の匂い。

そしてブックオフ、あの駅しかない。

↓↓↓

JR横浜線・古淵(こぶち)駅、一瞬で確保。




ブックオフの本部がここ古淵(見えているビル)にあるんですね。

しかも私は元・横浜線沿線民。



瞬殺の裏には、いろいろ悪条件(出題者にとって)が重なっているわけです。




続きまして久しぶりの幼馴染・市川さんからの1枚。

何を置いても新型やくもの車両。



岡山から山陰地方へと向かう特急です。


さてこの駅は、かなり広大な印象の駅。



やくもが走る区間でこの規模の駅といえば、まず思い浮かぶのは鳥取県最西端の都市・米子。

まずはここから見てみるか……


さすが主要駅の風格。


そのとき捜査と並行していた市川さんとのやり取り↓

ほら余計なこと言うから。



0番線=霊番線。



米子から境港(さかいみなと)まで走る境線は、水木しげる先生の出身地であることから妖怪やゲゲゲの鬼太郎にちなんだ列車や施設に溢れているのです。


米子駅の境線ホームもそれにちなんでいるわけですね。



問題写真を拡大。

なるほど、あれがヒントの0番線か。


色合いからして、このねずみ男列車だろう。



というわけでJR米子駅、会話のおかげで瞬時に確保!




うっかり口が滑るとこうなりますよという素晴らしい例でした!





さて今回ラストは北九州新井さんから。

新井さんとのお仕事で今週は長崎・来週は宮崎と、なんと2週連続で九州初めての県に行くことが決定してワクワクしているのですが、その仕事の打ち合わせ中に唐突に送られてきた1枚。

素敵な夜景。


どちらかといえば苦手ジャンルの駅外観シリーズだが。



瞬時に検索した語句。

JR豊肥本線・豊後竹田(ぶんごたけた)駅、反射で確保!!



なぜこの駅と思ったか。

この和風の壁。



9年前にもらって(出題者:晴香さん)解いた豊後竹田駅の写真↓

この残像が脳のなかで今回の写真と繋がったわけです。



いやー我ながら驚くべき記憶力!

何か他のもっと有用なことに使えないかと思い続けて10年くらい経ってるぞ!




今後も変わり映えせずやっていくことと思います。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。



久しぶりでドバッと書いてしまいましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。



ではまた次の写真で!



こんにちは。どこ野鉄夫です。



皆さま春の花粉祭りは大丈夫でしょうか。


ワタクシは最近暖かくなってきて大変です。ただ若いころのように「鼻が詰まりすぎて食事の味が分からない」ほどの症状はないので、年齢を感じているところであります。まあ個人差もあるでしょう。こちとら小中学生の時からのキャリアなので、花粉症としてもおじさんですからね。




さて意味の分からない事を言ったところで本題です。




今回は髭さんから一斉に届いた写真たち。



なるほど……


こりゃ、ごちそうだ。



ごちそうには飛びついてしまうのが鉄夫の性。

まずは海外編を尻目に3枚目から着手。

広い構内の駅、積もった雪、背後に山。

最大の要素は、

写真右端に写った駅名標。

青と白の間にグレーのラインか。

白いとこにある漢字?はギリギリ読めない。


ちょうど一緒にいた友人がグレーラインにある字を「じゃない?」と一言。なるほど、矢印かと思っていたけど、上下でずれているし一理あるな…。



まずは「青い森鉄道 駅名標」で検索。

なんだ、JR東日本の色違いか。



お隣のIGRいわて銀河鉄道。

こちらも問題写真とは似ても似つかない。

2つの路線を調べた理由は雪はもちろんのこと、

この駅の規模はJR(旧国鉄)の路線であり、かつ駅名標がオリジナル=JRから転換された第三セクター路線であろうと読んだからなんですが。



平成以降は新幹線が新しく開通(延伸)すると、並行する在来線(それまで主要な路線だった)はJRから分離されるんですね。JRは新幹線に専念、地域輸送は自治体でよろしくみたいな感じです。(例外区間あり)


上記2路線はいずれも、東北新幹線が北に北に延伸していった時に、JR東北本線から転換された青森と岩手の三セク路線。



さて、他にあんな色の路線あったかな……

あっ我が地元のしなの鉄道!

JR信越本線から転換された路線。帰省する時の残像で、あんな色だった気がする…

いい感じだ!けど、、間のカラーがオレンジ。



念のため北陸の3セク三兄弟も確認、あの配色はなし。



やはりしなの鉄道にこだわってみよう…検索を進めると。

あっ!!

間がグレーのライン!!!



三才・黒姫…そうかなるほど……



先ほど「新幹線が開通したら並行在来線は分離される」と書きましたが、

東京方面から長野まで新幹線が開通したのが1998年(オリンピックの年)で、長野から北陸新幹線として金沢まで開通したのが2015年。

(乗換路線図アプリより)

長野から妙高高原までの、2015年に分離した区間・北しなの線の駅名標がグレーだったんだな!


(なお厳密には篠ノ井〜長野間だけはJR信越本線として残っています)




というわけで問題の写真↓


この区間でこの規模の駅は他にないだろうと当てた駅↓

雪の積もり方までそっくり。



あの駅名標も仕留めておきます↓


ほんとに「く」だった!



しなの鉄道北しなの線・黒姫駅、確かな読みで確保!



個人的には濃ゆい鉄道要素がチラ見えしているとても面白い写真でした!




さあ続いて2枚目。

雪の積もり方からして、黒姫からそう遠くないだろう。

こんどは踏切からの景色。



…山が同じなのかどうか気になるな…

(さっきの写真↓)

円錐形の印象的な山。



とりあえず写真を拡大。

架線柱に「143」の数字。



黒姫駅付近の踏切から捜索開始。

おやーーー??



ここにも「143」が出てきたぞ…!?



しかし。

踏切のほうはおそらく起点からの距離を示した数字。

架線柱の数字は距離ではなく1本1本で違うはず。


念のため踏切付近の架線柱を調べると、別の数字。(よく見ると↑の踏切写真にも写ってる)



これはただの偶然の一致だろうと冷静に判断、しなの鉄道沿いを先へ。

(妙高高原から先は、新潟県の3セク・えちごトキめき鉄道はねうまライン)

それにしてもJR以外の路線は黒の細線で非常に見づらいな…Googleマップさんいつも本当にありがとうございますが宜しければ改善お願いしたいです…




さて、それでは問題の写真↓



見つけ出した場所↓


山をバックに143架線柱。



同じくしなの鉄道・妙高高原駅付近の踏切、芋づる式に確保!


この写真単独だと厳しかったかも知れませんが、文脈を辿ることができれば一瞬ですね。



あの山はやはり最初の写真と同じでした。

黒姫山。


長野県といえば北アルプス・浅間山・八ヶ岳などが有名ですが、北信(県北部)にもいい山はいっぱいあります!





さあ懐かしい景色に別れを告げて海外編。

日本には、なかなかない配色ですよね。



と言いながらロックオンするのは奥の車両。

JR北海道のキハ183系(500番台)やん。

なんでこんなとこに?

(どこだか知らんけど)



海外に譲渡されてたのか…!

すかさず検索。

コンゴ・カンボジアにタイ。けっこう色々な国に行ってるんだな。



↑の記事で気づいたけど、2023年には引退していたのか……長い間お疲れ様でした!



さて。

タイに渡ったのは、キハ183系のなかでも顔が四角く運転席が高い、初代0番台。



カンボジア決め打ち検索。

ウム。



すぐさまカンボジアの首都プノンペンへ。

さあ、鉄道があるのはどこだ?



いいかげん海外の色んな都市の上空に行ってるので、検索せずグルグル巡って探し出すのがどこ鉄こだわり。

見つけたっ!



「カンボジア」って。そのままだな(プノンペンじゃないのか)



駅の画像へ潜入。

決まりだ。



それでは問題の写真↓



じっくり時間をかけて色々な写真を洗い出し↓

ビルの感じはこれが一番かな。

問題写真はもうちょい左から撮ったんだろう。



せっかくだから問題写真に近い車両の並びも↓

車番は違うけど、この2種類の車両が並んでいるという事実。



というわけでカンボジア・プノンペン駅、見たことある人のおかげで難なく確保!!



ありがとうキハ183系500番台!


ちなみに僕は登場当時のカラーリングが好きです↓

登場は国鉄からJRに転換される時期だったかな、新しさと力強さを感じたものです。


カンボジアでのこれから末永い活躍を祈ります!




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



今回は以上です。



いやー美味しそうな写真ばかりだったので、届いた瞬間一気に食べてしまいました。



これまで届いていて滞っている鬼写真たちも、噛めば噛むほど旨みが出てくるはずなので(今のところ苦味が強い)、引き続きがんばってまいります。



ではまた!



こんにちは。どこ野鉄夫です。



今回はどっさりとやっていきます。



まずは前回の記事を出した夜にガクちゃんから届いた1枚。

いやいやいや、なんですかこれは?


「床の写真が欲しいかと思って」って、あの記事を読んでどうしてそうなるんだ親友よ!!


しかも届いたのは夜22:30をまわった頃。私ともあろう者は例外なく酩酊が深まっている時間です。



さすがにこんな床は放置しようか…と思いかけた時。

……あ分かった豊洲だ!!



↓↓↓

東京メトロ有楽町線・豊洲駅、記事を上げた直後のキレキレ頭脳で確保!



↑この写真だと分かりやすいですが、豊洲駅は本来2面4線の構造だったところ、真ん中2本の線路に蓋をして通路を広くしているのです。(再開発やゆりかもめ延伸で利用者が想定以上に多くなったため)

問題写真のホームドア、黄色い線があるのはドアの向こうですね。

どんなに酩酊していてもここに違和感を持てた私の勝ちです。フゥーッ!!



と、以上のことが詰まった当夜のやりとり↓



なお東京メトロ有楽町線はこの豊洲駅から延伸計画

があるので(平仮名の「し」のようになる珍しいルート)、この景色もいつか元に戻るでしょう。というか元々この計画ありきで2面4線になっていたはず。




よしマトモに戻ったぞ。

続きまして加瀬さんシリーズから、1枚目。

ふーむ、、、、、

(前回のアミアミに比べたら超良心的と思える)



郊外、森林、住宅街との高低差、そして上下線の間が広いこと。



武蔵野線沿いの風景に思えてならない。



配線略図大先生。

問題写真では本線の横に、保線車両用とおぼしき引き込み線がある。

船橋法典が怪しい。



では問題の写真↓


すぐに見つけた写真↓

このアミアミはしょうがないですからね!


というわけでJR武蔵野線・船橋法典駅付近の陸橋、キッチリ確保。



2枚目。

やはり標準軌(線路幅1435mm)の分岐は、JRなどの狭軌=1067mmとは一味違いますね。素敵。


京成津田沼。

最近これほど鉄道要素満載の写真は滅多に来ないですから瞬時に栄養として吸収=確保されます。ありがとうございます。



ちなみに日本一の標準軌ポイント複雑駅といえば近鉄の大和西大寺駅で、僕も先日大阪滞在の時にもちろん行ってきましたよ。

(この駅から乗ってきた鉄道好き少年が目を輝かせながら来たので、これだけチャッと取って場所を譲りました。後進を育てるの大事)





3枚目。

車両が常磐線のE531系なのは一目瞭然。



問題はこれだけ寄りの画角のなかでどうやって探していくかだが、、



常磐線といえば上野から茨城県・福島県の沿岸部を通って宮城県に至る長大路線。

最近は上野東京ラインで品川まで乗り入れていますね。

このE531系の運用範囲は品川から、、高萩くらいまでだったか?


とりあえず車両の上に見える特徴的な壁を探してみよう。

さらに上にビルのようなものも見えるから、大きな駅だろう。



手っ取り早くGoogle Earthで壁を見つけられるか東京・品川駅を見たものの、これではよくわからない。


他になにか要素はないか…写真を凝視。

窓の向こう、金網があってさらに一段高いところに線路があるように見える…



やはり東京駅じゃないか?

東京駅は右側(八重洲口川)から東海道新幹線のホームが3本、東北上越北陸方面の新幹線ホームが2本、

そして在来線の東海道線(上野東京ライン)のホーム。

赤線を引いたところが今回狙うゾーン。



駅構内へ。

きたっ!!


暗くて見づらいけど、一段高いところに新幹線のホーム。壁に見えていたのはその新幹線ホームの屋根だった。

架線柱にガイシがやたら多かったのも、新幹線用だと分かれば当然のこと。


さて。

ズバリこの場所を探し出すにはどうするか?



ふむ、、



ここ、屋根材のパネルに若干隙間があるな。




隙間を探して駅構内徘徊開始。

そして。

見つけた。



というわけで東京駅の壁材パネルの隙間、確保!



気軽に写真を送ってくれるのは嬉しいですが、思った以上に気持ち悪い方法で解いていますからね、ご注意くださいね!





今回ラストは伊豆の工藤さんからの1枚。

素晴らしい景色の広がり。


最近ゴミゴミした写真ばかり見ていたから胸のすくような感じですね!



とは言えすぐに特定できそうな要素は皆無。

電化された線路が、やや距離を開けて2本。

おそらく日本有数の幹線だろう。

こういう幅広くゆったりした敷地を取れるのは、古くから日本の動脈となっていた路線によくある風景。



他に何か要素はないか?

架線柱には黄色と白の帯で数字。



さらに、

山の上に風力発電。



いい!こういうの良い!!



しかしそもそも風力発電があるのは風の強い場所=海沿いや山の上なのが当たり前。


さすがにこの検索から当てるのは難しいか……



架線柱の別の部分に注目。

架線とは別に架けられている電線のガイシが3連。



最近、出かけるたびにその地域の鉄道設備を眺めるクセがついたんですが(こういう時のため)、見れば見るほど直流区間か交流区間かの判別が分からなくなってきています。


架線柱って1本隣でも全然違う形をしてたりするし、やはり根本的な電気の知識がないとこの世界に入ってはいけません!



…と言いながらも、たぶん70%くらい交流区間な気がする…直流区間ならガイシは2連くらいのはずだし…シロウトが2個と3個で識別なんて根拠が薄すぎるけど…



とにかくまずは交流電化された幹線から調べよう。



日本の交流電化はざっくり言うと北海道・東北・北陸・九州地域。

で、九州の架線柱は白い帯だけだったはずだから…↓

(以前に苦しめられた写真)、東北と北陸から当たっていこう。北海道はまた景色が別。



まずは東北本線。

白帯か。



次は奥羽本線。

伊豆の工藤さんだけど、故郷は山形。

ただし福島〜山形〜新庄は山形新幹線が通ってて標準軌(線路幅1435mm)なので、その先をチェック。

ありゃ、単線だった!


そうか、いかに大幹線と言えども県境の山越え区間なんかは流動が少ないし、単線なのも当然か…


そもそも端から端まで全線複線電化なのは東海道・山陽・東北・北陸本線くらい(憶測。但しを言いだすとキリがないので割愛)。



その北陸もいちおう見てみよう。今では大部分が3セクになっちゃったけど。

こちらも白。そして踏切の名称らしき看板が出てるのも北陸特有。



東北に戻って羽越本線。

北陸本線から続き、新潟から秋田〜(奥羽本線)〜青森へと至る日本海側の大動脈。複線と単線が入り乱れているのが有名(と思ってるのはオタクだけ)

うーむ、この区間は単線だったか。



そこから歩を進めて。

きたーっ!白と黄色の帯!!!



よーしこのあたりだな。へっへっへっ。



ここまで温存していた検索発動。

なるほど。

という事はあのカーブのあたりが匂うな、、


ここだ。


さらにズームイン。

うまいこと上下線の間が離れてる…へっへっへっ。



では問題の写真↓


探し出した写真↓

完璧!



JR羽越本線・羽前大山〜羽前水沢間にある踏切、素人なりの根拠をもとに確保!!!



解いた直後の興奮状態で駅名を間違えちゃったけど、まあ良いでしょう!



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今回は以上です。



最後まで読んでくださり、ありがとうございました!



また次回!


こんにちは。どこ野鉄夫です。



今回は非常に濃い巻となりますので、さっそくどうぞ。



まずはよしむらさんからの1枚。

どうです?

これ僕が拡大したんじゃないですよ、元々この画角で届いたんですよ?


珍しい斜めの記号があるけど、あんなもので辿り着けるとは思えない(どうやって調べるんだ)。



他に特徴的なのはホームの下部がレンガで出来ている事だけど、、

ここに出てくる駅を片っ端から調べて、かつホーム断面に1箇所だけある斜めの表記を探さなければいけないのか…?


そもそも昔はレンガのホームで近代になってからコンクリートで嵩上げ、なんてのは歴史ある鉄道路線ではそう珍しくないこと。

何をどうやったらこんな写真が当てられるんだ?




という訳で放り出していたわけです。




それが前回の写真を解いたあとに「有名な神社の最寄り駅です」とのヒントを頂戴しました。




ほほう……これは地理オタクとして絶対に逃すわけにいかない。

改めて捜索魂に火がつきます。



さて、よしむらさんは九州の人。

九州で有名な神社の最寄り駅を片っ端から洗ってやろう。




まずは自分も行ったことのある場所から、宇佐神宮の最寄り・USA駅。

最寄り駅らしく柱が赤く塗られているが…ホームの下部はレンガではなさそうか?



次に思い当たったのは(行ったことないけど)霧島神宮。

よしむらさんは南九州にも造詣が深いし、ワンチャンあるか!? 

しかし霧島神宮駅はカーブにある島式ホームの駅。

問題写真のように反対側からホーム断面を見ることはできない。



他には……高千穂神社ってのも超有名どころで思い浮かぶけど、

山深い。高千穂峡も有名ですね。

普通に考えて延岡あたりを「最寄り駅です」とは言わないだろう…




あとは、、福岡県の太宰府は?


だけどあそこの最寄りは私鉄の西鉄だから、あんなワイルドなレンガ仕込みのホームは残ってないか……?

うーむ…てか線路幅が違う!西鉄は1435mmの標準軌!



おかしな写真とヒントに踊らされて、本来の鉄道要素を忘れてしまう事態。(これは1067mmの狭軌)



あとは、、福岡県だと宗像大社があるな!

しかしここは東郷駅と赤間駅のどちらが最寄りか悩ましいところ。後回しにしよう。



他には……香椎宮の最寄りである香椎神宮駅は、

1面1線の単式ホーム。



うーむ他には、、、そういえば近くに宮地嶽(みやじだけ)神社というのもあったな。

以前はここまで西鉄宮地岳線という路線があったんですがしばらく前に廃線になって(区間が短縮されて名称も貝塚線に)、今ではJRの福間駅が最寄りと言える…?

このへん、福津市の福間駅だったり赤間駅もすぐそばだったり(そちらは宗像市)紛らわしいんだよな…



福間駅へ。

ああーっ!!レンガの土台!!!!



昂る気持ちとともに駅構内の写真を捜索。

出たーっ!!変な斜めの表記っ!!!!


しかし、、ここはレンガ土台ではない。


こちらのホームはコンクリート支柱がズラッと並んでいて近代的。


福間駅は3面5線のホーム構造。

いちばん右端の線路以外、4線のどこかに該当するホーム断面が隠れているはずなんだが、、、




というかあの変な斜めの表記はこの駅特有のものなのか?他の駅にもある可能性だって0ではない。。

レンガ土台もこの駅に限ったことではない、まだ喜ぶのは早い。

なにしろこんな写真だから。



念のため宗像大社の最寄り・東郷&赤間駅もチェック、

しかしレンガ土台などの雰囲気は見当たらず。



福間駅へ戻って。

うむ、、、やはり福間駅が一番怪しいんだよな。。

線路の間に白いケーブル保護カバー?があるのも、この駅にこだわりたくなる理由。問題写真でチラ見えしてるのがこれじゃないかと。



こうなったら最後の頼みの綱。

検索で出てきた☆鉄道探検隊さんの駅構内動画。



ホームをゆっくり歩いているシーンに「いいぞ!行け!もっと行け!」と心の中で激しい歓声を上げながら注意深く視聴。(この動画をこんなに興奮しながら見る人は居ないはず)

そして9分25秒付近。

あったあああーーーっ!!!!



それでは大変お待たせしました、問題の写真↓



ついに見つけ出した写真↓

完璧!!!


こんな訳の分からない写真で完璧と叫んでいるのはどこ野鉄夫だけ!




というわけでJR鹿児島本線・福間駅2番ホームの断面、ヒントをもらったら絶対に解く執念で確保!!!!


☆鉄道探検隊さん、ありがとうございました!


あの斜めの数字が何だったのか分からないままだけど、そんな事はどうでもいい!あれが分からないから今後また苦しむ事なんてないだろう!



ちなみにこの福間駅、以前に訪れたことがあります↓

まさかこの時は、これから出される難問がすぐ足元にあるとは夢にも思わず。。






さあ続きまして、優理子さんから1年前に届いていたこちら。

なんじゃこりゃ。



以前に柱で視界を遮るテクニックを駆使してきた猛者もいましたが、また新しい展開!



網目の向こうを凝視。

ふーむ、、線路がたくさんあるな。真ん中あたりにホームなのか?白い構造物が横切っていて、その向こうにも幅の広い架線柱が見える。背後にはビルも立ち並んでいるしかなり大きな駅なんだろう。


しかも単純にホームが延びているわけではなく、壁のようになっている。向こう側にしかホームはないという事か……?


てか邪魔。



アミアミが邪魔すぎて捜索の集中力がどんどん奪われる!



「さすがに無し?と思ったのでもう1枚」といただきましたが、

ただの鉄道構造物とエアコン室外機が写っているだけ。風景も文字情報も皆無。



これはアミアミのほうで調べていくしか無いか、、



まず思い浮かんだのは池袋駅付近。

山手線のホームに比べて湘南新宿ラインのホームは長いから、あんな景観になるんじゃないか?



しかしストリートビューではなかなか思うような景色は出てこない。



そこで池袋に用事があった時、気合いを入れて現地へ行くことに。

このあたりがちょうど、山手線の線路の向こうに湘南新宿ラインのホームが見えそうな場所だ。



いざ駐輪場の内部へ。

↓↓↓

しかしアミアミがあったのは線路のはるか手前!

クーーーッ!!!!!


アミアミは鉄道の駅というより周辺の施設っぽいから、いい着想だと思ったんだけどな!


しかもこの白い屋根のホーム、手前側が埼京線(10両)で奥が湘南新宿ライン(15両)だから、短い埼京線側は壁になっている事も重要要素だと思ってたんだけど。。



とにかく、大きな駅で途中に1本だけ?ホームがずれた(しかも片面壁になっている)場所を探すしかない。



新宿駅は、

成田エクスプレス&日光鬼怒川方面特急ホームがずれているけど、ここは壁のないホーム。

(Google earth)は手前に高いビル建ちすぎで接近不可能)



そこから少し南下した代々木駅では中央総武線のホームが片面壁になっていたはず。

さすがに線路の数が違うか、、手前のフェンスもアミアミではないし。




大宮駅。

一本だけはみ出しホームがあるけど、この方向では背後に新幹線駅という巨大構造物が入ってしまう。



東京・上野・品川など都内の巨大駅では当たりなし。



と、ここまで調べたのが1年前の話。




おかげさまで次々と送られてくる写真に向き合っているうちにすっかり放置となりました。



だってあんなアミアミをずっと眺めてたら頭が変になるんだもん。





そして今年。

2月に大阪行・高知行と、立て続けに東海道新幹線を利用する機会がありまして。

ずっと車窓を眺めているわけではないけど、大きな駅の手前になるとついキョロキョロしてしまうのが鉄道オタクの性というものです。

名古屋を通ったら近鉄や名鉄が見たいし、京都に近づいたらやはり近鉄やJR奈良線の線路も眺めたい。

新大阪に近づいたら阪急(以下略)




そこでふと思ったのが「あのアミアミの写真、東京(首都圏)とは限らないんじゃないか?」




自宅に帰ってから改めて沿線へ出発、まずは名古屋。

さすがの線路数。

真ん中あたり、はみ出しホームかな…?



JRの駅からだいぶ離れたところにある、あおなみ線(臨海部へ向かう路線)のホーム。とりあえずここから見てみよう。


↓↓

あーーーっ!!!!!



これは、、、、まさにこの景色じゃないか???

……チッ相変わらず邪魔で見づらいけど、確かにここっぽい!



で、このアミアミはなんなんだ?

ホームを入念に捜索。

あれ、もうすぐ出口になっちゃうけど…


ん、、

階段を降りる寸前で右側を向いた時。

オマエかーー!!!



こんなところから撮りやがって!

どんな姿勢で撮ったんだよ!!!!



というわけで名古屋駅、あおなみ線ホームから見たJR駅構内のアミアミ景色、苦労しながらもなんとか確保!!!




いやー今まででも有数の邪魔な問題だった!



↑そうと分かればこちらの写真も呼吸をするだけで確保することができます↓

なるほど、すぐ横が新幹線だから画角を切ったんだな。



事後捜査でも正解を叩き出し、さらに満足。



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜



今回は以上です。



次回はもっと、景色がちゃんと見える写真に取り組んでいきたいと思います。




ではまた!