こんにちは。
ワタクシの訴えを哀れと思ってくださったのか、恵みの写真をいくつも寄せて頂きました。本当にありがたいことです。
感謝しながらやっていきましょう。
まずはヒザイさん。
私が悲鳴を上げたその日に「地面に嫌気がさしている君にサービス問題をあげよう!」と1枚。
ああ、なんという優しさ!
見える、全部が見えるぞ!!
(森の中で深呼吸しているような気持ち)
新幹線、通過線のある構造、駅前にビル、カーブしたホーム、そして奥に夕焼け。
という事は、西に向かって左(南)にカーブした駅。
=静岡駅か浜松駅。
なぜなら、
そうなっているのを知っているからです。
他にもこんな構造の駅はあるかも知れませんが、まずはこの静岡県を代表する2駅から。
さあ問題写真で建物の様子をチェック。
ブレブレだけど大した問題ではない!
まずは静岡駅前。
ちょっと違うか。
先日滞在した時に散歩したけど、確かにこっちの出口(南口)は商業地って感じではなく銀行や会社ばかりだったな…。
では浜松。
では元の写真↓
見つけ出した写真↓
東海道新幹線・浜松駅、感謝の気持ちで確保。
地メンタルが一気に回復してきます。
続きまして直江さんから「下を向く写真ですが、いいでしょうか」と1枚。元劇団員たちのなんと優しいことよ!
ふむ、地面だけど撮っている位置がかなり高い。
なかなか珍しい画角。
さて、車両基地。
じーっ。
………………。
(クンクンクン)
京王の匂いがする。
京王電鉄・高幡不動検車区、多摩都市モノレール高幡不動駅ホームから確保。
やりとり↓
控えなくても良いですよ!
あくまでも京王は危険だと言っているだけです。
それにしても、ダンナさんや息子さんに「それじゃ瞬殺だよ」と警告される例がチラホラありますね…(笑)
お次は、アガタさんから「空が見える写真です」と1枚。みんな優しい!ありがとうございます!
抜けのいい景色。自分が行ったような清々しい気分。
4本ある線路の内側2本がせり上がった後、右に分かれていくように見えます。路線の分岐点か。
構造物の感じを見ると、どうも私鉄っぽい。
というかJRっぽくない。
こればかりは感覚なので説明できませんが、とにかく首都圏の私鉄で、こんな分岐のある場所を探します。
どう調べようか…
まずは写真を見ながら脳内路線図検索。
よく知っている路線からいこう。
まず京王ではないのは問答無用で一目瞭然。
次に東急。
………いちばん郊外を走る田園都市線にも、こんな分岐はない。
次は小田急。
……………
新百合(しんゆり)はどうだろう。
小田急電鉄は文字通り、新宿と小田原を結ぶ大手私鉄なんですが、途中の新百合ヶ丘駅から多摩線・相模大野駅からは江ノ島線が分岐しています。これは常識。
目論見どおり、いいカーブだ。
分岐するのは駅からちょっと先か。
↓↓
おや、あそこに橋が2つありそうだな……
では元の写真↓
その橋からの写真↓
西日!でも見えるから問題なし。
小田急小田原線&多摩線・新百合ヶ丘駅近くの陸橋、確保!
景色が見える写真って素晴らしい。これでまた地面の写真も頑張れる!
今回ラストは大野遙くんから「2014年の写真。嫁さんの許可もらいましたw」と1枚。
奥様、素敵な存在感です。よく許可出して下さいました!!
線路(おそらく留置線のようなもの)が数本、そして青い歩道橋。
山間部ではなさそう。
見える要素としてはそのくらい。
拡大して、さらに細部を見ていこうとしますが、
……すごい気になる。拡大しづらい!!
あくまでも鉄道的な要素を調べるだけです。もちろん奥様をしげしげと眺めるなど決してするはずがありません。
ただ写真の左右を行ったり来たりするたびに、人前を横切って「あ、すいません〜」と手刀を切るような気分になります。「見てませんよ、僕は見てませんよ」と誰もいないのに誰かに言い聞かせます。
こんなに気を使う捜索は初めてだ。
どこか一点に集中しよう!
選んだのは青い跨線橋(歩道橋)。
ここから捜索を始めていくわけですが、まず以前に出てきた東北本線・白石(しろいし)駅が思い浮かびました↓
こちらですね。(出題:原田さん)
歩道橋も引き込み線もいい感じ!
まさかの既出問題か?と盛り上がりかけたものの、
歩道橋脇の小屋が違う。
問題写真↓
こっちはドアが2つ!惜しい!
腰を据えて「駅前 人道跨線橋 青」で検索開始。
「人道跨線橋」というのは最近学習したことで、クルマも通るような大きい跨線橋を取り除くための語句です。「歩道橋」だと普通の歩道橋がたくさん出てきちゃいますし。
いつも通り、こんな画像を延々と眺めて数百枚、下手したら千枚以上。
気になった跨線橋にはもちろん直行。
東海道本線・真鶴駅はどうだ!
全然違った!
北海道・函館近くの五稜郭↓
…ホームから遠い!
やはり画像と実物では、印象が違うな……(どっちも画像だけど)
この検索で出てくる画像の最後の一枚まで見たあと(結局該当なし)、改めて最初に戻り、色や型が近いものに照準を絞って関連画像検索を繰り返していきます。
そして行き当たったこちらの跨線橋。
問題写真ではこんな鉄骨で覆ってなかったけど……なんとなく色が気になるから見てみよう。
該当のページ(轍のあった道さん1)では決定的な画角が見つからなかったので、マップで現地へ。
この写真を見つけた瞬間、ピンと来ました。
長年の勘からいって、ここだな。
すかさずチェックするのが、
歩道橋の下、ゆるくカーブした屋根の建物。
マップで駅前散歩。
これだ。間違いない。
せっかくだから、もっと決定的な写真を見つけ出してやろう。
では元の写真↓
見つけ出した写真↓
(轍のあった道さん2より)
小屋のドアも一致、完璧。
JR常磐線・高萩駅、人目を気にしながらも粘りの確保!!!
それにしてもやはり、人が写っている写真って、すごいパワーだということを再認識する問題でした。普段は無機質な構造物の写真ばかりですからね。(そこに違いを見つけ出すのが醍醐味でもあります)
遙くんの奥様、ご登場ありがとうございました。
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今回は以上です。
こちらの中山さん写真は、まだ格闘が続いております↓
鍵となるのはTC型省力軌道とホームドアの有無、快速線か緩行線か貨物線なのか。そして最後は室外機との一騎打ちになる想定。
何を言ってるのか分からないと思いますが、大変に高難度で絶望的な捜索です。
今回景色の見える写真をいつくも頂けたことで、また頑張ろうという気持ちが回復しました。本当にありがとうございます。
ではまた!
新たな写真もお待ちしております。
ぜひお気軽に。

































