こんにちは。
夏至も過ぎ、今年の梅雨は大人しいままなのかな?とつい期待をしてしまうこの頃ですが、如何お過ごしでしょうか。
ワタクシは梅雨対策に除湿機を導入したり、メルカリでCDラジカセを出品したら10秒で売れて驚いたりしております。(あわてて梱包用のダンボールを入手するのに1時間以上)
では、今回もやっていきましょう。
まずは神出鬼没・なかがわ かぐみさんからの1枚。
「貴夫君なら5分で解けるね」の言葉とともに。
タイムアタックをやれという事ですか…!
海。
単線非電化。
瞬間的に思ったのは「下灘じゃ…ないな」。
下灘駅というのは四国の予讃線にある駅で「日本一有名な海の見える駅」です。
(Wikipediaより)
いろんなポスター等にも使われているので、鉄道好きに限らず知っている方も多いでしょう。
そして実は線路の下、海との間に道路が走っている事もこっそり知られています。
問題写真は海に直接面している感じなので、ここでは無いかなと。
とは言え、一応確認に行きます(知ったかぶりしてミスるのが一番怖い)↓
うむ、やはり違うな!
さて時間が限られている中で、どう探すか。
他に思い浮かぶ駅もないので、おとなしく検索で当たっていきます。
「山陰 海に近い駅」で検索開始。
山陰を入れたのは、山陰本線が海に近いところを走っているイメージと、下灘駅がズラリ出てくるのを避けるためです。
出てくる画像の中で、これはと思ったページに入ってみるという毎度の繰り返し。
(山陰だと言ってるのに下灘が出てくる。本当にたくさん出てくる)
そしてついに見つけたページ。
おお、これはまさに!!
なにより岩の形が一致。
JR大村線・千綿(ちわた)駅、10分で確保。
長崎県だったか!
確かに海に囲まれているもんな…(海岸線の長さは日本2位の4137km!)
そして5分では解けなかった…
まあ、まだまだ知らない素敵な駅がたくさんあるのは、良いことです!
(にしても相変わらずのかぐみさんの神出鬼没っぷりには戦々恐々)
お次は大野遙くんから、前回のイギリス写真↓とともに送られてきた1枚。
雨。
ホームに水たまりができています。
「透水性コンクリートにしておけば」という熱い思いはグッと胸にしまい込んで、
・電化された単線
・駅構造は1面1線
・ミラーがあるのでワンマン運転?
・枕木は木
・弓なりの架線柱が特徴的(奥の架線柱は木造?)
・青い柵も目立つ
要素はこんな所でしょう。
さて、まずは北関東・群馬県の上信電鉄から捜索開始。
設備の感じがローカル私鉄っぽくて、田畑と家並みが緩く混ざり合う感じが、そう思わせたのです。
SUKA。
同じく群馬県の上毛電気鉄道を捜索、当たりなし。
ならばと「ローカル線 青い柵」などの語句検索に切り替えるも、ヒットは出ず。
何というか、取り立てて特徴が無いんだよな……
どこにでもありそう。
何の変哲もない駅。
天気も悪いし、こんな写真じゃどこだか分からないよ。
ムチャクチャな事を思いながら、もはや北から順にローラー作戦で当たっていく事にします。
調べるのは電化されたローカル私鉄。
さすがに配線図を検索しても出てこない路線ばかりなので、試しに「〇〇鉄道 青い柵」や「架線柱」で下調べをして、……結局よく分からないから行くしかないや!の繰り返し。
〜捜索した路線〜
弘南鉄道 福島交通 秩父鉄道 熊本電鉄 上田電鉄 アルピコ交通 長野電鉄? 岳南電車 大井川鉄道 北陸鉄道 えちぜん鉄道 豊橋鉄道…
どさくさに紛れて熊本電鉄を捜索してるし、長野電鉄は見たかどうかも忘れているし。
(ここに無い富山地方鉄道に至っては、路線総距離が100キロを超えるので恐ろしくて捜索に出られず)
いちばん色めき立ったのが、北陸鉄道石川線の日御子(ひのみこ)駅。
線路のカーブとか、絶妙に惜しい!
だが違うもんは違う……!
くそぅ……全然わからん!!!
こんな地味な駅が、イギリスの駅より苦労するなんて!!!
〜後半へ続く〜
あの写真に苦労している間にも、様々な写真を頂きました。
うむ。
真ん中あたりで地下に入る線路と、両側で越えていくような線路。
さらに左側にも逸れていくような線路。
東武伊勢崎線・曳舟(ひきふね)駅、同一路線繋がりであっさり確保。
やはり同じ路線が続くと危険ですね。
久しぶりの地下鉄。
まずベンチを調べて、都営地下鉄か東京メトロかを判別→このデザインがあるのは東京メトロと確認。
次に注目するのは、ベンチ後ろの看板。

これは、つゆの素でおなじみ「にんべん」のマークですね。
絶対、意図してこのマークを入れてくれたんだろう(笑)
すかさず「にんべん」を検索。
東京・日本橋と。
しかしメトロの日本橋駅を捜索しても、該当しそうな階段は出て来ず。
ほう、日本橋よりもっと最寄りの駅があるな…
看板・階段の形状に加えて、左側のホーム壁デザインも一致。
東京メトロ銀座線・三越前駅、サロンパス方式で確保!
新しい技をさっそく使えてうれしい!!
前回の西新井の隣だよ!一瞬でわかる!
↓
東武大師線・大師前駅。
0キロポストと段差。0キロポストがある駅なんて…というかこの駅を送ってくれるの3回目ですよ↓
東京駅。
思いっきり都電の三ノ輪橋ゆき!
ついにノーガードの撃ち合いですか!
大塚駅一択。
もう1枚、やはり3回目の日暮里もあったんですがもう割愛します(なぜか日暮里は記事にならない)。
たまらず「冷静にお送りください!」と言うのがやっと。
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どこかを拡大してみようという気にもならん!
引き続き、地道にローカル私鉄捜索の旅です。
中京・東海地区の続き、まず目をつけるのは三重県の三岐(さんぎ)鉄道・養老鉄道。
三重県内で線路が尽きる三岐鉄道に対し、岐阜県まで到達している養老鉄道という皮肉。
さておき、捜索開始。
三岐鉄道で当たりなく、養老鉄道を探し岐阜県まで入って行った時。
おおっ、また惜しい駅が出てきたぞ!(西大垣駅)
なにしろ柵が青い!!
ここまでさんざん探してきて、柵が青かったのは初めて!!
興奮を抑えつつ、慎重に探していきます。
無事終点到着。
クーッ!!!!
せっかく鉱脈を掴んだと思ったのに!!!
この落胆は大きいのですが、同時にある考えが頭に浮かびます。
養老鉄道は、もともと大手の近鉄が所有していた路線。
(2007年に経営分離で養老鉄道に。最近は50年モノの東急7700系を購入し「あと40年走らせる」と豪語しているとかいないとか)
という事は、大手私鉄の末端路線で、似たような所があるのではないか。
このあたりで大手私鉄といってもう一つ出てくるのが、日本3位の路線規模を持つ名鉄。
末端ローカル区間もたくさんある。
その中で、とびきりの末端から探してやろう。
どんなに引き伸ばしても名古屋が入らない、端っこ。
とりあえずここから捜索だ。
御嵩駅をGoogleマップでズームイン、路線の雰囲気を確かめます。
んんー????
右側二段目の写真!!!
これ、、、ここじゃないか!!!!
着いたーっ!!!!!!
名古屋鉄道広見線・御嵩(みたけ)駅、さんざんローカル私鉄を探した末に大手一発目で確保!!!
いやー、厳しい問題だった!!
遙くんによると「ここ、いい仏像があるんですよ」とのこと。
…仏像マニアだったか!
プロファイリングの情報がひとつ増えました。
ま、僕自身が仏像ど素人なので、今後の写真で「ハッ!そういえばこのあたりには有名なあの仏像が!」となる事はないでしょう。
なお今回、前半で出てきた北陸鉄道の「惜しい」日御子駅の写真、捜索途中で「これは記事に使おう!」と思ったのでスクリーンショットを撮ったのですが、ちゃんとメモをしなかったのでどこの駅だったか忘れて、記事を書くに当たって改めて自分が出そうとした駅を調べ直す羽目になりました。30分以上かかりました。なんとバカな時間でしょう。メモって大事ですね。
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今回は以上です。
楽しんで頂けていたら幸いです。
また「写真を送りたいけど、鉄道に詳しくないし…」と迷っていらっしゃる方、
どこ鉄に写真を送ってくださる皆様に鉄道マニアは1人もいません。
なので、安心してぜひお送りくださいませ!
その写真が簡単か難しいかは、僕にも定義はできません。(最近言っている危険な鉄道会社は別)
お馴染みの皆様も、今回のように昔の写真でも、もちろん新しい写真もお待ちしております。
最後までまでお読みくださり、ありがとうございました。
ではまた!






























