回復したので外出 | 菅野貴夫の野球電鉄

菅野貴夫の野球電鉄

俳優・菅野貴夫のブログです。
「どこ鉄」とは、友人から送られてきた鉄道写真を、それがどこで撮られたものかを推理・検索・悪戦苦闘しながら解いていくシリーズです。

椎間板ヘルニアの再発から2週間ほど。


ほぼ毎日のリハビリと療養(ゴロゴロしている)によって、痛みは全盛期の10%以下まで減ってきました。


全盛期は左臀部から足にかけての、激しくそして重い痛みと痺れで(椎間板ヘルニアは腰のあたりに原因がありますが、痛むのは腰自体ではなく片側の下肢です)頼みの痛み止めもあまり効かず、立つのも辛い・座るのは我慢・歩くのは苦行・走る?別の宇宙の話だろうといった有様で、ただひとつ「仰向けに寝て膝を少し曲げた状態」の時だけ痛みが和らぐので、その格好ができない場所へは行けませんでした。食事もしたくなかったけど、薬を飲むために我慢して食べていました。シャワーを浴びるのはリハビリに行く時に「この程度のことでみすぼらしくなるヤツだ」と思われたくない一心でした(病院の人たちは皆とても良い方々でそんな事は思わないでしょう)。トイレに行くたびにうめき声を上げていたのは僕です。少し回復してからバイト先で寝そべるためにヨガマットを買いました。元気になってから使うと逆に寝てしまいそうです。少しでも血行を良くしようとカイロを買いましたが、クソ暑いのと回復してきたので要らなくなりました(いちばん辛い時期を支えてくれてありがとう)。外出できないから家で動画や鉄道ブログをずっと見ていたら久しぶりに速度制限がかかったので、追加料金を払ってあげました。


つくづく、回復してよかった。6月になって制限が解除されてよかった。



さて、痛みが無くなると次に気になってくるのが、かばい続けた左足の違和感。

歩き方も一回忘れてしまいましたし、筋肉が落ちたというか、力の入れ方が分からない・脳からの信号がうまく筋肉に伝わっていない、という感覚です。
特に、膝を少し曲げた状態で踏ん張るという信号が太腿に伝わらず、ガクッとなってしまう。


そろそろこの辺を鍛えていい段階でしょ、ということで、今日は天気も良いし久しぶりに遠出をしようと。

とはいえ歩くのはまだ左右のバランスが悪く身体のほかの部分に余計な負荷がかかりそうなので、自転車がいいでしょう。

ちょうどグッタリしている時期に入手した有料地図アプリにトラック(軌跡)機能なるものが付いていたので、ぜひ使ってみましょう。


多摩湖サイクリングロードなる道をひたすら走り、とりあえずこんな所まで行ってみました。
向こうにうっすら見える白いものは西武のメットライフドームです。

狭山丘陵のアップダウンはなかなかキツかったですが、まあ想定内です。


南下して、多摩川を渡ります。

多摩川沿いのサイクリングロードを行けば平坦だし川下に向かうからラクな感じに帰れるでしょと思ったのですが。

河川敷は風が強いということを、すっかり忘れていました。
そして50kmを超えたあたりからペダルに力が入らなくなってきました。ていうか、いきなりこんなに走るつもりだったの?と空っぽの自問自答です。計画性がないからこうなる。


なんだかんだでピッタリ70km、最後の山場である国分寺崖線の駆け上りも自転車を降りることなく、どうにか帰って来ました。
右足に頼った部分も多かったですが、左足もがんばりました。
休む段階は終わって動かす段階へ。
社会的にも、いろいろ頑張っていかなと思います。

ちなみに途中の八王子にあるラーメン屋「しょうゆのおがわや」で豚骨醤油チャーシューメン大盛りを平らげたので、残念ながら体重は増えた状態で帰ってきました。今まで食べたなかで一番チャーシューが美味いと思ったので満足です。でも大盛りは余計だったかな…