こんばんわ。
今日は小屋入りでした。
劇場に入って、舞台や照明の仕込みを行なう日であります。
厳密に言えば先週から劇場の舞台面を使って稽古をさせて頂いていたんですがね。
とにかく、僕はこの「仕込み」が好きです。学生演劇出身ですし。
舞台監督さんの指示に従って、舞台をセッティングしたり、大道具小道具を作ったりするのが楽しいのです。
今日は、劇中で10秒くらいで消費される小道具を、半日以上かけて演出助手の石高ちゃんと一緒に作りました。彼女は、鹿のようにスラリとしているのに自分のことを豚だと思っている不思議な人です。
僕はジグソーの歯を立て続けに二本折りました。
自分の手腕の低さが情けなくなり、無断で小屋を飛び出して自腹で替え歯を買いに行きました。
芝居のほうでも、一昨日の通し稽古を振り返って演出のせりさんに
「何を言っているのか、何を言いたいのか、わからない」と言われました。
それは演技のことでもあり、同時に菅野(地井)貴夫自身の事でもあります。
台本読んで、寝るしかない。