災害時、自宅のトイレが使えなくなったらどうしますか? | 堺市・百舌鳥駅パーソナルトレーニングで腰痛、膝痛根本改善

災害時、自宅のトイレが使えなくなったらどうしますか?

● 災害時、自宅のトイレが使えなくなったらどうしますか?




こんにちは、平松です。

またまた、台風がやって来ましたね。

あなたは、どんな災害対策をされているでしょうか?

水、保存食、防災グッズを揃えておく。

それと同じぐらいに大切なことがあります。

トイレをどおするかです。

下水管が無事であれば、お風呂に水を貯めておくなどして流す水さえ確保しておけば水洗トイレは使えます。

もし下水管が破裂していれば、いくら流す水があっても水洗トイレは使えません。

目の前からおしっこやうんちがなくなっても流した先で、破裂した所から外に出てしまいます。

自宅が安全で、食べ物があってもトイレが使えなければ、自宅に居続けることが困難になります。

トイレ対策の一つとして、バイオ(コンポスト)トイレの勉強をしてきました。



講師は、以前からの知り合いの竹本康弘さんです。

場所は、自宅から30分ほどにある国産小麦自家製天然酵母パン、オーガニック・無農薬野菜などを売られているパン屋kotubuさん。

バイオ(コンポスト)トイレは、水も電気も使わない、持ち運びできるトイレです。

土やおがくずの中にうんちをして、かき混ぜます。

土やおがくずの中にいる微生物の力で、うんちを分解、無臭化、無害化します。

そして、その土はたい肥として使うことができます。

よって、バイオ(生物)、コンポスト(たい肥)トイレと名前がついています。

これなら、水が出なくても下水管が破裂していても、電気が来なくても大丈夫です。

好きな所に持ち運び可能です。

そして、地球にやさしく、たい肥として再利用できます。

また、コストパフォーマンスも最高です。

水洗トイレは、作るコスト、システムを作るコスト、メンテナンス、維持するコストは、莫大で、地球への負担もあります。

次は、南海トラフでしょうか?

いざという時の為に、トイレ対策一度考えてみて下さい^^

追伸

実は、9月4日にこの記事を書いていると、我が家は停電しました。



9月6日の14時過ぎに停電は解除されました。

停電中は、いざの時の為にパソコンの電源は取っておきたくて今日続きを書きアップすることになりました。

停電中は、家でキャンプ生活をしているようなものでした。


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