北海道北見市。捨てるもの探しから始めない片づけサポーター仲野ひさよです。
2022年7月から、ごみと資源の重さを計っていましたが、傾向がわかりましたので、昨年でやめました。
今日は、その報告です。
まずは、燃やすごみ
2024年12月が空欄なのは、計る前に、家族に集積所に出されてしまったので、重さがわからず。(これがきっかけとなり、もういい、十分やったと思えたので、終了としました。)
月平均の重さがグーンと減りました。(←右脳っぽく表現)
2024年は、前年に比べ15%減りました(←左脳っぽく表現)
減った理由は、生ごみをキエーロ(コンポスト)に入れたから。
ただ、9月にキエーロに入りきらないスイカの皮やトウモロコシの芯などをごみとして出したので、その分、重くなりちょっと残念。
グラフにすると、こんな感じ。
以上のことをふまえて、これからは、燃やすごみは15リットルのごみ袋月2枚を目標としました。
燃やさないごみ
年2回の排出。
捨てる物によって袋の大きさは変わりますが、15リットルごみ袋年2枚くらいで済むようにしたい。
プラスチック製品を出すと増えるとわかる。
プラスチック製容器包装
月1回45リットル透明袋1枚で約1キロ。
これをキープしつつ、減らしたい。
発泡スチロールがあると、割る作業もあり面倒&かさばる。
ペットボトル
2カ月に1回くらいの排出。
調味料は仕方ないとするが、飲料のペットボトルはコントロールできるとわかる。
でも飲みたいときは飲みたいし、新製品にも弱いので(^^;そういう時もある、ということにしておく。
缶(アルミ・スチール)・びん
アルミ缶・・・45リットル透明袋で3カ月に1回排出。1キロ前後で、ほぼ発泡酒(^^;
スチール缶・・・こちらも3カ月に1回くらい排出。レジ袋に0.3キロくらい。ほぼサバ缶(^^;
びん・・・こちらも3カ月に1回排出。レジ袋に0.8キロくらい。調味料が多い。
ここら辺は、このままでしょう。
強いていえば、調味用を作れば減りそうです。
紙類
新聞紙・チラシ・雑誌・段ボール・紙箱・・・これらは計りにくく、計り忘れも多し。
段ボール以外は、できるだけスーパー横のエコモ(古紙回収機)に持って行く。
有害ごみ
昨年は少なく、1回だけモバイルバッテリーと電池を排出。0.6キロ。
スプレー缶を買わなくなったので、これからはカセットボンベが主。
粗大ごみ
2024年はなかったです。
予定としては、花嫁タンスを解体して粗大ごみに出すか、業者さんに来てもらうつもり。服の棚収納(ショップ方式)が理想です。
まとめ
やはり燃やすごみが、ごみ減量のポイントでした。
これからも分別&ごみになるものは家に入れないことにしますが、ティッシュをシュッ!と出して使っちゃうクセがあるので、なんとかしたいと思うのですが、テーブルの上にあるので(家族が使う)なかなか改善できません(>_<)
今後は
ごみと資源の計量は終わりにしましたが、2025年からは別なものを計っています。
それは、キエーロに入れる生ごみ。
今は茶葉とバナナの皮くらいしか入れられませんが(家の中で使うミニキエーロを作り損ねて土が少ない)温かくなったらベランダのキエーロに生ごみを入れます。
その重さを計ると、年間の生ごみ消滅量がわかるはず。
ということで、ごみ調べはまだまだ続くのでした(^^;
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
ごみに興味ある人はあまりいないと思うので、どのくらいの人に最後まで読んでもらえたかわからないですが、少しは興味もってもらえたら嬉しいです♪
(ごみは出したら無くなるわけじゃなくて、移動して形と量が変わるだけ。)
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