北海道北見市。捨てるもの探しから始めない片づけサポーター仲野ひさよです。
今年最初の話題は何にしようか考えいたのですが、こちらにすることに。
モノや収納用品ではなく、空間です。
モノを収めるときや置くとき、飾るときに、周りの空間(余白)のことも考えてみようということです。
たとえば置き物。
たくさん並べると、ワクワクや可愛らしさが感じられます。
(イメージ:象の置き物たち)
ちなみに、たくさん並んでいるので勝手に百均方式といってます。
一方、1つ置いた場合。
こちらは、ちょっと特別な感じがします。
周りの空間(余白)によって、モノが引き立っている感じ。
ブランドバッグが展示台の上に1つ置かれているのイメージなので、勝手にブランド方式といってます。
どちらがいい悪いではなく、余白があることで雰囲気を変えられるので、何もないこと(空間・余白)にも意味があるということをお伝えできればと思いまして。
ということで、何もない空間(余白)にも価値がある、というお話しでした。
あ、片づけ整理するときも、物に注目しすぎないで、空間(余白)を作ることに注力すると(視点ずらしです)つらい思いもしにくいのではと思うのですが、どうでしょう。
※片づけとごみ(環境)のブログとわかるように、ブログタイトルを「まわる生活(片づけとごみ)」としました。
お客さまの声
「手をつけやすい所から実践したことで、できそう、やろうと思えた。「気持ちよく整理する』という考え方が良いと思った」(受講者様)
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