北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは、頭と気持ちの整理から始めます。
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またまた洋服ネタです。
この前、家族に着ていない服を見てもらいました。
そうしたら、「着ない」(サイズの問題で着られない)という返事でした。
(やっぱり)
これらはリユースショップ、もしくは市の繊維資源のリサイクルに回すことになります。
このとき、着ない服がなくなってスッキリ!(家族のだから余計スッキリ?!)
・・・という気持ちになるのですが、以前よりスッキリした気分になりません。
この服、どこに行っちゃうんだろう・・・ある程度は想像できるけど、役に立てず迷惑かけるなら・・・と思うと少しもやっとします。
もやっとするので、リユース・リサイクルできるからいいや~と短いサイクルで服を回すのはちょっとイヤ。
自分で着倒したりリメイク(出来るのか?)やダウンサイクルして、あとは燃やすしかないというところまできたら、ごみとして自分の手で片をつけていきたいな。
もうね、なるべくですよ、なるべくごみを出さない暮らし方(ゼロウェイスト)方が自分好みで気持ち的に楽。
これは私が勝手にそうする私の場合なので(ふーん)と読んでいただければ幸いです。
3/25追記
3/25のEテレ「木村多江の、いまさらですが…」を見た方、いらっしゃいますか?
テーマが「ファッション×地球環境ーこれからのおしゃれとは~」でした。
・毎日880万着の衣類が供給され、毎日480万着捨てられている。
・寄附したつもりの衣服が着られていない現実(つまりごみ)
リデュース(作りすぎない・買い過ぎない)とリユース(再使用)で、よい方向に行くようようにしたいです。
服のお悩みありますか?
よければ、片づけチャットでお聞かせください。
お客さまの声
「今日は参加できて良かったです。皆、同じ悩みがあることが分かり安心し、皆さんとお話することで解決策も見えてきました。また参加したいです。ありがとうございます。」(お茶会に参加して)
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