義母(の立場)ではないけれど | まわる生活

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片づけたいけど片づけられない…と思っている女性を自分で片づけられるようサポートします┃北海道北見市のライフオーガナイザーⓇ仲野ひさよ┃SDGsアドバイザーで資源循環型片づけ┃親の家の片づけも┃GX検定ベーシック(脱炭素アドバイザー)┃滝沢ごみクラブメンバー

北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは、頭と気持ちの整理から始めます。

 

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コロナが5類感染症に移行して初めての年末年始。

久しぶりに離れた家族と会う予定の方もいると思います。

 

もし大掃除中に、「これ、使わないけどどうしよう?捨てるのはもったいないし・・・。そうだ、○○さん(息子の妻のこと。つまりお嫁さん)にあげようかな・・・?」と思った方がいたら、ちょっと待って。

 

 

リユース(再び使うこと)するのはとてもいいこと。

でも、「これ要る?」と聞かれると、義理の娘(つまりお嫁さん)からすると、ちょっと返事に困っちゃうかも。

 

要るときは問題ありませんが、要らないという言葉には、拒否感や冷たさが感じられるので、言い出しにくくて困る人も。(もちろん他の答え方もありますけどね)

 

 

ですからモノを譲りたいな~と思ったときは、次の2つのことを気にしてほしいと思います。

 

1.「要る?」という言葉を使わない

もし言うなら、「こういうのあるんだけど…使うことってありそう・・・?」みたいに語尾をぼかしてみる。

趣味的なものなら、「こういうの好みだったっけ・・・?」みたいに好きの傾向を知る感じで聞いてみてみる。

 

2.さらっと聞く

上記に「ちょっと聞くだけなんだけどね・・・」と前置きをつけて、軽く聞いてみる。

 

返事に少し間があるようなら、さっと引いて「いいの。ちょっと聞いてみただけだから」とおしまいに。

「これ、すごくいいものなんだよ。ほら便利でしょ。高かったの」などと言いたくなる気持ちもわかりますが、そう言われると、言われた側は益々困ってしまうと思うので。

 

(まとめ)

譲ろうと思ったら、”さらっと、ちょっと聞いてみるだけスタンス”で聞いてみよう。

 

ものを通じて、お互いの暮らし方や好みなどを知るきっかけになるといいですねキラキラ

 


※「ウィッシュリストを書く前のおしゃべり会」を考えてます。

 興味のある方がいましたら、対面かズーム(スマホorPC)の希望を書いてお問い合わせフォームまたは公式LINE(ID:@979jrion)から、ご連絡ください(^^)

 

 

お客さまの声

「いるorいらないではなく、まず4つに分別するということを知れてよかったです。心の整理もつきやすいかなと思いました。」

 

Ally

北海道でもキエーロ

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