本人でないとわからない(モノの価値) | まわる生活

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片づけたいけど片づけられない…と思っている女性を自分で片づけられるようサポートします┃北海道北見市のライフオーガナイザーⓇ仲野ひさよ┃SDGsアドバイザーで資源循環型片づけ┃親の家の片づけも┃GX検定ベーシック(脱炭素アドバイザー)┃滝沢ごみクラブメンバー

北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは、頭と気持ちの整理から始めます。

 

あなたが片づけが得意、もしくは好きだとして、祖父母や親戚から家の片づけを手伝って!と言われて、OK!と二つ返事で手伝いに行ったとします。

 

要るか要らないか聞いているうちに(これは要らないだろうな~)という物も出てくると思います。

 

たとえば、置き物。

長年、なんとなく置かさっているような、そして自分も見覚えのあるような粗品や記念品の類いです。

 

(画像は例です)

 

(これは〇〇会社のマスコットだったかな。もう古いし汚れてるし可愛くないし、取っておいても仕方ないから要らないだろうな~。)

(さっきから要るか要らないか聞いてばっかりだから、このまま捨てちゃっていいかな・・・)などと思うかもしれません。

 

でも、(勝手に捨てちゃダメだよね。一応、聞いてみよう。)と何十回目かの要る?要らない?を聞いてみました。

 

 

すると意外にも「要る!それは捨てちゃダメなの!」というハッキリとした答えが返ってくるかもしれません。

続けて「それは〇〇(子や孫)が入社したとき、もらったんだから」などと物語が始まるかもしれません。

イコールそれは、どのくらい自分にとって大事か、思い入れのあるものかという話にもなります。

 

知らない人にとっては、だたの置き物、マスコット、粗品、記念品、古いもの。

でも持ち主にとっては、愛する子や孫からのプレゼント。(おくった本人にそのつもりはなくても)

 

 

ぜんぜん大切さ、感情が違うのです。

なので自分の価値で判断しないことが大事になってきます。

 

 

余談ですが、買取り業者さんから電話が来たとき、「持っているハンカチ5~6枚の中から1枚くらい気持ちよく出したらいいんでしょッ。そして、また1枚買えばいいんでしょッ」となぜか怒られたことがありました。(プレゼントでもらったハンカチなので、渡すわけにはいきません)

 

▽10月のご依頼、受付中です。

 

お客さまの声

「自分も、どこになにがあるのかわかりやすくなったので、片づけたり、出したりするのに手間がなく、簡単にできるので行動もスッキリできます。
自分達以外の人(プロの人)の意見を聞いてできたので、とても勉強になりました。」

 

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