北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは、頭と心の整理から始めます。
今年は雪解けが早く、春が来るの早いですね。
そんな春は、何かを始めたくなります。
あるいは、なにかリセットしたくなる気分に!
私も気持ちをスッキリさせたくて、4年ぶりに家中のモノを数えています。
数えることは、モノの総点検。
数えながら、(そういえばこれ持っている意味ないな)と思えたものは出してみて、空いたスペースを眺めたりします。
この減らす作業が捨てることと思うと、なかなか出来ず、先に進みません。
でもモノは減らしたい方は、いらっしゃいます。
そんなとき、どうするか?
減らす(捨てる)のが苦手なら、増やさないと決めること。(買わない・もらわない)
まずは、今あるものを使いきる。
使いきって減らしていきます。
化粧品などのサンプルなどは使っちゃう(旅行のとき使って合わなかったら困るので)、衣類などは着たおす(または拭き布としてダウンサイクル)、途中半端な食材は食べきるなど、とにかく使いかけのもの全てを使いきること。
そうすると、自然に減っていきます。
そして、使いきった満足感がうまれます。
満足感が生まれると、もう捨てるしかないごみ(または資源)と思えます。
捨てるしかないごみは、ありがとうのごみ。
すると感謝の気持ちで処分できると思います。
こう考えると、使ってなくせるものはいいですね。
問題は、使っていないモノ(備品)でしょうか。
私なら、その使っていないモノは手元に置いておきたいものですか?とお聞きするかな。
あなたなら、どう答えますか?イエス・ノー以外の答えもOKですよ。
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作業実例
クローゼットのオーガナイズ(30代女性)
お洋服が好きで衣装持ちの方からのご依頼でした。
なんとかしたいけど具体的にどうしていいかわからないということでしたが、2時間ほどのヒアリングのあと、お客様の言葉で一緒に仕分けし、収納に意味づけをすることで取りやすく戻しやすいクローゼットになったとのことでした。
クローゼットが整うと、おしゃれも一層楽しくなると思います。お客様が笑顔になって、私も嬉しくなりました。
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