間取り図があると、してしまうこと | まわる生活

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片づけたいけど片づけられない…と思っている女性を自分で片づけられるようサポートします┃北海道北見市のライフオーガナイザーⓇ仲野ひさよ┃SDGsアドバイザーで資源循環型片づけ┃親の家の片づけも┃GX検定ベーシック(脱炭素アドバイザー)┃滝沢ごみクラブメンバー

北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。片づけは、頭と気持ちの整理から始めます。

 

「人」が主役の片づけ術。それがライフオーガナイズ

 

不動産屋さんの広告などに間取り図があると、つい玄関を探してしまいます。




そして外から帰って来たテイで、ここに荷物を置いて、上着を脱いで、かけて、手を洗って…と動線を目で追ってしまいます。(脳内早回しでスムーズにいくと気持ちいい)

これらの動線上に、手に持っているもの、着ているものが収納(かける、置く、入れる)しやすければ、イスに上着をちょい掛け、床にバッグをちょい置き・・・ということがなくなって、散らかりにくくなりそうです。


で、朝、起きたパターンもあって、起きたら寝室から出て、トイレ行って、体重計って、着替えて、手と顔を洗って、台所に行って冷蔵庫から食材を出して…という動線も目で追ってしまいます。

そして、洗濯動線もかかせません。(個人的に、ここ重視)

洗濯って、洗濯物を洗濯機に入れ、時には「今日は天気がいいから、シーツも洗おう〜♪」となり、シーツを寝室に取りに行って、まだ戻って・・・なんてことがあります。

 

洗濯機が回っている間は、別な家事をして、脱水が終わったら、干ささっているであろう衣類(部屋干し)を取り、洗濯した物を干す。

 

シーツなどの大物は外に干したいので、ベランダや庭に出ることになる。

外のシーツが干せたら取り込んで、寝室に持って行く。

 

これらを何かの合間や、外から帰ってきたときにするので、動線が長くなりがち。


家の中をあっちこっち動いて忙しい〜と感じるなら、行き来が短くなるよう、動線上に置き場所を作ってもいいですよね。
 

また忘れ物が多い~と思うなら、動線上にピックアップできるようにするのもいい。

 

ということで、どうしたら体重が計れるようになるか考えたら、動線上のキッチンが一番計りやすいとなったので、うちではキッチンが体重計置き場となっています。

 

(上の見取り図は、洗濯機(洗面・脱衣)と台所がカクカクとした感じに離れていて、う~んな感じ。それに、リビングとダイニングの間にドアがある~)

 

 

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