北海道北見市のライフオーガナイザー®シニア生活環境オーガナイザー®の仲野ひさよです。
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4月1日から、「プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律」、略して「プラスチック新法」さらに略して「プラ新法」が施行されます。
どういうことかというと、プラスチックに焦点を合わせ法律で、
プラスチックの3R
・リデュース(ごみになるプラスチックを出さない)
・リユース(そのままの形で、繰り返し使う)
・リサイクル(資源として再び使う)
に、もうひとつのR、
・リニューアブル(再生可能資源を使って)、
プラスチックを循環させる取り組みのこと。
マイバッグを持つなど、これまでやっている人も多いと思いますが、プラスチックを使う事業者向けに設計指針が出来たことで、さらに加速します。
スローガンは、「プラスチックは、えらんで、減らして、リサイクル」
私たちは今まで通り、出来るところから始めて、だいたいやってるよーという方は、新しいことにチャレンジしてみるのもいいかも。
循環イメージは、こんな感じ。
プラスチックは、えらんで(環境にやさしいプラスチック製品をえらぶこと)
減らして(プラスチックを過剰に使用しないよう心掛け、プラスチックごみを減らすこと)
リサイクル(市区町村や店頭などでのプラスチック製品の分別・回収・リサイクルに協力すること)
具体的にいうと、減らすのはこの12項目。
①フォーク ②スプーン((レンゲ、先割れスプーン含む)
③テーブルナイフ ④マドラー ⑤飲料用ストロー
⑥ヘアブラシ ⑦くし ⑧かみそり ⑨シャワーキャップ ⑩歯ブラシ
⑪衣類用ハンガー ⑫衣類用カバー
なぜ、この12品目かというと、寿命(使ってる時間)が短いから。
私は取り合えず、ホテルで使わなくてもいいものは無駄に開けないところから、やろうかな(微笑)
参考)
プラスチックに係る資源循環の促進等に関する法律(プラ新法)の普及ページ
プラスチック資源循環の新法 CM編 (15秒)
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