あなた基準の片づけルールを見つける、ライフオーガナイザー仲野寿代(なかのひさよ)です。
年齢を重ねていくと、終活という言葉も気になって、モノを処分している人もいると思います。
その中で処分しにくいものが、写真などの思い出系。
処分しにくいから、後回しになりがちですよね。
でも、捨てなくていいので、見てほしいなと思います。
特に結婚前の写真。
なぜかというと、自分亡きあと、これはちょっと家族に見られたくないなーという恥ずかしい写真があるかもしれないから。
恥ずかしくても、アハハ!と笑える写真ならいいんです。
でも、見た人が不快になるものや、要らぬ想像をさせるものは、不要の品だと思うのです。
私も昔々の写真で、その場の雰囲気でよくわからない人とスナックで写した写真があり、びっくりしたことがありました。
自分でも、この人ダレ?状態。
そんな写真を家族が見たらどうだろう?と思ったら速攻、処分しました。
パソコンなどに入ってる写真も同じ。
見られたくないからといって、「秘密の写真」など、気になるフォルダー名をつけるのも止めましょう。余計、見たくなっちゃいます。
こんなふうに、見られて恥ずかしいものの流れで、歴代の通知表も処分しました。
通信欄の「給食係をがんばっています」とかはいいけど、
成績のところは自慢できないので(^^;;
これって、過去の評価に片をつけた感じ。
以上、見た人が不快になるもの、要らぬ想像をさせるものは、自分で処分しようという話でした。
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