あなた基準の片づけルールを見つける、ライフオーガナイザー仲野寿代(なかのひさよ)です。
持ち歩いてる水筒。 中の半分くらい下に色がついてるの見えますか?
茶渋です。
上半分は、指が入るので捨てないネットでこすれば、きれいになるのですが、下は指が届かなくてずっとこのまんま。
下までネットが届けば、下もきれいになるじゃん。
ということで、捨てないネットをイン。
ビン洗いブラシを入れて、ぐるぐる。
(ネットが取れなかったら困るので、水筒からちょっと出しておいた)
ぐるぐるした結果、洗う前の茶渋が10だとしたら、5くらいの汚れ落ち。
ブラシの毛が柔らかいので、ちょっと残念でした。
そこで、研磨剤として重曹をパラパラ。(※傷がつく可能性があるので、体験談としてお読みください)
ぐるぐるしたら、こんな感じ。
見比べやすいように、ビフォーアフターを。
きれいになりました。
(すすめてはいません)
余談ですが、よく豆知識で、茶渋汚れに卵の殻を使いましょう的な記事があるけど、茶渋きれいにしたい!と思ったとき、卵の殻はないと思いませんか?
あれって、卵の殻が出たとき、そうだ茶渋を取ろう!と思うのか、卵の殻は取っておくという自動思考なのか、どっちなんでしょ。
それとも、茶渋を取るために茹で卵を作るのか…
それから卵の殻なら、水筒の内側に傷がつかないのかなーと疑問にも思います。
どっちにしても日常に入ってこない(習慣にならない)。
自分には出来ないなーと思うのです。
今回は、いつもあるネットと重曹を使いましたが、水筒の茶渋を取るときの正解(効果的)は、「酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)をぬるま湯に溶かして、つけ置きする」です。(メーカー調べより)
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