試された道産子(私的停電まとめ) | まわる生活

まわる生活

片づけたいけど片づけられない…と思っている女性を自分で片づけられるようサポートします┃北海道北見市のライフオーガナイザーⓇ仲野ひさよ┃SDGsアドバイザーで資源循環型片づけ┃親の家の片づけも┃GX検定ベーシック(脱炭素アドバイザー)┃滝沢ごみクラブメンバー

あなた基準の片づけルールを見つける、ライフオーガナイザー仲野寿代(なかのひさよ)です。

 

やっとパソコンに向かえました。

やはり、この話題から。

9月6日に発生した停電のこと。

 

すでにFacebookで個人的まとめを書いたので、ブログでは結論・要点をさくっと。

 

□わかったこと
1.「ここは災害が起こらない」といえる所は、ない。

 

2.ラジオ最強。次は、LEDランタンとカセットコンロ&カセットボンベ。

 

3.太い災害用ローソクは、ロウが垂れず10時間位もつので、なかなかよい。

image
でも余震のことを考えると、LEDランタンが優れている。

 

4.「◯日分食料を備蓄している」または、「いまある食材で○日分暮らせる」と把握していると、やみくもに不安にならない。

 

5.不安と災害直後の買物量は比例する。

 

6.懐中電灯+ペットボトル水=手作りランタン のようなテクは、実際にやっていないと災害時すぐできない。

 

7.災害時の食事作りは、家事力(工夫する力)が試される。

 

□痛恨ポイント
・お米が少ししかなかった(明日、買おうと思ってた)
・お金が少ししかなかった(明日、銀行行こうと思ってた)
・復旧まで1週間?!食品が少ないっ
・ランタンとセットにしていた電池のサイズが合わず、ランタンが使えなかった

image

 

□決めたこと
・リュックに入れていた懐中電灯は、つきが悪くイライラポイントになるので処分する。

image

・もう使わないから処分しようかな?と思っていた大きい水筒は非常用に取っておく。

 

□難しいなと思ったこと
・食品を備蓄→味見や賞味期限切れ、ちょっとお腹がすいた時に食べる→買い足し。

これを繰り返してたが、本当に必要なときに底をついていた。

 

□これから
減災・備蓄は、特別のものではなく、日常生活で当たり前のように用意していく。

 

以上です。

 

今回の停電経験を活かすため、急きょシェア会を開くことにしました。

image

 

のど元過ぎれば・・・にしないため、ぜひいらしてください^^

※詳細は、こちら。

  ↓  ↓  ↓

【募集】ワークショップのお知らせ NEW!ベル
 【緊急開催】備蓄・減災を考える9.6停電体験シェア会
 2018年9月20日(金)10:30~12:30
 会場:ヴィーダカフェ(ツタヤ店内)西富町
 持ち物:筆記用具
 参加費:無料(ドリンク要オーダー)
 定員:7名
 お申込み・お問合せ:お申込みフォームから 

 

▽ちょっとした話はFacebookで(友達 リクエスト歓迎)

 

▽twitterフォローも喜びます

 

サービスメニュー・料金

 

講座・イベント・料金

 

お客様の感想

 

お問い合わせ・お申し込み

 

◆参考にしています

 にほんブログ村 地域生活(街) 北海道ブログ 北見情報へ 読者登録してね

最後までお読みいただいて、ありがとうございました( _ _ )