一杯のための雑談…【Simple Minds】って何でしょう? -36ページ目

一杯のための雑談…【Simple Minds】って何でしょう?

波乱万丈の人生に少し疲れたかな。

猛暑が続きます。
私は、冷房が体に合わないので、極力避けていますが、
この暑さには、まいっちんぐ・マチコ先生!状態です(笑)
そんな時に果たす音楽の役割は、結構侮れません。
 
パワーを使う猛暑時、せめて曲を聴いているひと時だけでも、
気持ちを「ダラ~」っとしてもいいのでは?
気持ちだけです。
外見はシャキッ!としましょう。
気持ちにやさしい曲をアップします。気持ちだけ「ダラー」っとですよ。
 
それにしても、ジョン・オーツここでもいいアシストしてますね~。
まさに、職人です。
 
One On One / Daryl Hall & John Oates  (1983年・全米7位)
2010年「ツァラトゥストラはかく語りき」 / Andy Summers
※映画「2010年」サウンド・トラックより (1984年)

 

「ポリス」は、過去において、最も関心を持ったバンドの一つです。
メンバーは、
・スティング
・アンディ・サマーズ
・スチュワート・コープランド
のたった3人ですが、
彼らは、それぞれがマルチ・プレイヤーであり、
各人がジャンルを越えたマルチの音楽領域を追及しています。
したがって、、到底3人だけのバンドとは思えないくらい、
そのスケールが大きいと感じていました。
 
さて、今日はそのメンバーの中から、
ポリスではギターの役割を果たしてきたアンディ・サマーズをアップします。
私は、ポリスの「神秘的」サウンドの核になっているのが
アンディ・サマーズだと思っています。
 
1984年に発表された映画「2010年」(※2001年・宇宙の旅の続編)では、
本編では使われませんでしたが、
サウンド・トラックの一部や映画プロモーションでの音楽を担当しました。
 
このテーマ曲では、全てのパートを一人で演奏・アレンジ。
お馴染み「2001年宇宙の旅」のメロディーが、

アンディ・サマーズによって、ポップになって帰ってきました。

彼の神秘性と宇宙が妙にマッチしています。
 
 ポリスの活動が完全ストップしていた
87年のソロ・アルバム「XYZ」を聴くと、
彼のギター・サウンドにポリスを重ねてしまうシーンがいくつも出てきます。
彼自身、初めてのヴォーカルにも挑戦。
軟派なポップス・ファンの私にとって、ヒットこそしませんでしたが、
これも十分にポップスとして楽しめる作品だと思っています。
 
Love Is the Strangest Way / Andy Summers  (1987年)
※アルバム「XYZ」より 
80年代バラードの定番、フィル・コリンズ「ワン・モア・ナイト」
1985年の全米ナンバー1ソングにもなっているこの曲は、
ミュージック・ビデオでは、
同じく全米No1曲.の「ススーディオを酒場のステージで歌い、
そのステージ終了後に、店のピアノで一人で歌うという、一つの物語になっています。
 
Sussudio / Phil Collins (1985年・全米1位)

 

残念ながら、物語の完全版は見つかりませんでしたので、

今日は、舞台でススーディオを歌い終え、
一人残って弾き語る「ワン・モア・ナイト」
別々にアップします。
ちなみに、私はレーザーディスクで完全版を持ってるよ~、アハハ、自慢です。
レーザーディスク!みなさん、なんだかわかる?
 
One More Night / Phil Collins (1985年・全米1位)

 

さて、それから約3年後、
もう一つの「ナイト(夜)」テーマにした曲が、この日本にて作られました。
 
「ミッドナイト・プラス・ワン」
ここでのミッドナイト」は午前12時を指し、
「プラス・ワン」は1分過ぎ
つまり12時1分
夜更けに、叶(かな)わぬ恋を嘆く男の悲しい歌です。
 
曲調や構成が、ワン・モア・ナイトにそっくり!なのは、
大目に見てください。(パクリっぽい)
こちらも、ワン・モア・ナイトに負けないくらい、
心に響いた曲でした。
私も、ちょうどその頃、長くお付き合いした女性にフラれた時期で、
痛く胸を締め付けられた思い出が、今も蘇ってきます。
 
ところで、最近の「甲斐よしひろ」氏。
ちょっとふっくらとしてきて、
「次長・課長」の河本氏に見えてくるのは、私だけでしょうか。アハハ!
 
※本当はレコーディング・バージョンが大好きなのですが、
 ようつべさんにはアップされていませんでした…涙
 
ミッドナイト・プラス・ワン / 甲斐よしひろ(1988年)
New Sensation / INXS (1988年・全米3位)

 

昨日に引き続き、インエクセスの話題をもう少し。
昨日アップした「What You Need」で、
「粋」の良さが評価された後に発表されたアルバム「KICK(1987年)。
私は勝手に、
「INXS最強のアルバム」と呼ばせていただきます。
 
でも個人的には、この最も売れ、支持されているアルバム「KICKよりも、
少々荒削りですが、前作の
「Listen Like Thieves」の方が好きです。
でも、あえてこれを取り上げたのは!…
 
「粋」(イキ)だからです。
 
前回の記事のように「やるじゃん!」なのです。
前作よりも、かなり洗練されたサウンドになり、商業主義にも走っています。
でも、変に落ち着くことなく、このバンドの心意気は健在。
売れる売れないを問わず、彼らは決してブレていなかったのです。
 この最強のアルバム後も「粋」な曲を、たくさん残していきました。

 

Devil Inside / INXS (1988年・全米2位)

でも、突然、このバンドの糸は切れてしまうことに…
 
 マイケル・ハッチェンス(ヴォーカル)の自殺…
粋(いき)なバンド「インエクセス」… 永遠なれ(合掌)…
私はこのバンドを一生忘れない。 
 

Never tear Us Apart / INXS (1988年・全米7位)

What You Need / INXS  (1986年・全米5位)

 
オーストラリアからカッコいいバンドが出てきたという噂を聞きました。
その名は
「インエクセス」
 
ポップス情報のの先頭集団を走っていたつもりの私が、
友人から初めて聞いたバンド名でした。
 
最初に聞いた曲は、「オリジナル・シン」(1984年・全米58位)
大ヒットこそしませんでしたが、
「むムム~、このサウンドは期待が持てますよ~」
って感じ、アハハ!
 
そして、ついに来ました。
What You Need」!(1986年・全米5位)
何て粋(イキ)のいい曲でしょう!
ベースやサックス音も、「やるじゃん!」状態でした。
その後、アルバム「KICK」(1987年)で大成功。
ポップス界を一世風靡したのは言うまでもありません。
 
しかし、1997年…
バンドの象徴だったマイケル・ハッチェンス(ヴォーカル)自殺(37歳)
実にあっけない、バンドの終焉でした。
 
それでも、粋の良さは、今でも脳裏に残っています。
 
想えば、彼らの出世作は「オリジナル・シン」
ダリル・ホールがバック・コーラスで参加したり、
日本を舞台にMTVが制作されたりして、
何かと話題を振りまいた「オリジナル・シン」
当時、日本に来日した際のインタビューで、
「日本の地下鉄のホームは、食べ物を置いてもそのまま食べられるくらい、きれいだね」
と、少年のように「けな気」に語っていたハッチェンスがなつかしい。
 
Original Sin / INXS with Daryl Hall  (1984年・全米58位)

Speed Your Love To Me / Simple Minds
(1984年・全英20位)
※アルバム「Sparkle In The Rain」より

 

さて、第5回目となる「Simple Minds」の登場です。
彼らを最初に取り上げた時にアップした曲「Watefront」
収録されているアルバム「Sparkle In The Rain」は、
私にとっては、女房に出会ったことと同じくらい、私の人生への影響を及ぼしました。
このアルバムとの出会いがなければ、
これだけの80年代ポップスへの追及意欲も湧かなかったと言っても過言ではないでしょう。
 
Waterfront / Simple Minds
(1984年・全英13位)
※アルバム「Sparkle In The Rain」より

 

数々のUKバンドを飛躍させた巨匠・スティーヴ・リリホワイト
プロデュースするこのアルバムのサウンドこそ、
私にとっては、づっと、づっと、
おそらくこれからも、追い続けている理想のサウンドなのかもしれません。
初期のU2 にも似ているサウンドですが、
シンプル・マインズは、キーボードが強調される分、
より女性的で、繊細なイメージを与えてくれます。
(アハハ!シンプルマインズへの大袈裟+ごひいきコメントです)
 
Seconds / U2 (1983年)
※アルバム「War・闘」より (スティーブ・リリホワイトのプロデュース・アルバム)

 

シンプルマインズの大ヒット曲である
「Don't You(ドンチュー)」(85年・全米1位)
「アライブ・アンド・キッキング」(85年・全米3位)よりも、
少しハードで、重厚感があり、女性的なセンスを散りばめたサウンドを、最後までご賞味ください。
 
Up On The Catwalk / Simple Minds
 (1984年・全英27位)
※アルバム「Sparkle In The Rain」より

Stop Loving You / TOTO
 ※1988年、アルバム「The Seventh One」より

 

TOTOというバンドは、とても日本で愛されていると思います。
 
以前のブログでも書きましたが、
伝説のアルバム「TOTOⅣ~聖なる剣」(1982年)は、
当時のグラミー賞6部門を獲得し、
アメリカそして世界での確固たる地位を築いています。
しかし、意外にも、TOTOの全米での大ヒット曲は、
らの日本における知名度・実績にしては、大変少ないと思います。
「ロザーナ」や「アフリカ」という、
大ヒット曲が目立ち過ぎたせいもあるのでしょう。
 
私は全米チャートの追いかけ人でしたが、
今日の一押しは、全米チャートに全く絡まなかったお気に入りの曲です。
1980年代の前半と後半から、
それぞれ、TOTOらしさが十分に満喫できる秀作だと思っています。
それでも、日本ではちゃんとヒットしています。
愛されているんですね~、TOTOは。
やはり、我が国においては、
その文字を毎日目にする馴染みあるバンドだからなのでしょうか?
TOTO~?🚻
※今では他の文字が増えましたけどね~
 
Goodbye Elenore / TOTO
※1981年、アルバム「Turn Back」より

 本日の午前3時35分。
福島県沖で、若干大きめの余震がありました。
ここ郡山市は震度4。
いつもの余震です。これで一喜一憂することはありません。
 
今回は、震度以上に揺れをが大きかったのでしょうか。
モノが落ちる音が数か所。家族も全員起きてきました。
テレビで震源地と状況を確認。
大事を見て、お湯が正常に利用できるかを、
外のガス・メーターにてチェック。
「大丈夫。いつもの余震だよ。」っと、家族を再度寝かしつけました。
 
決して大袈裟なことではありません。そう、いつものことです。
しかし、やはり家族を残して、
震災前の生活に戻すことには不安があります。
タイム・リミットで区切るか、再度、新たな生活スタイルに挑戦するか。
真剣に考えなくてはいけないと、釘を打たれたような地震でした。
 
ひとまず、エンヤで心を休めるとしましょう。
 
China Roses / Enya (1995年)
 
 
 
 
 
Always / Atlantic Starr (1987年・全米1位)

  
織姫(おりひめ)彦星(ひこぼし)の恋は、
大変切ないものですが、
なぜか、ロマンティックに感じてしまう人も多いことでしょう。

「Always」とは、「いつも、いつまでも」。
常に思い続けることは、なかなか難しい事と思いますが、
今日、天の川(あまのがわ)
再会を果たしているお二人の幸せを祝して…
そして七夕を祝う日本と世界の平和をお祈りします。
ムード音楽は、アメリカのR&Bバンドにお任せしましょう。
In The Mood / Robert Plant (1984年・全米39位)
元ツェッペリンのロバート・プラントがソロとして
2作目となるアルバムThe Principle of Moments
1983年発表ですから、
バブルも絶頂期ポップスも隆盛期を迎えてた時期の作品となります。
 
とにかく酷評が多かったと思います。
当然ながら、主体はツェッペリンとの比較でした。
「今までの声はなんだったんだ?」
「アダルト・ポップス路線に走りやがって!」
「もう彼には魂が無い。二度と聴くことはないだろう」
辛辣(しんらつ)な評論が多かったこと。
 
気持ちはわかります。
今まで愛していた人が、いきなり自分とは違う方向性へ変わっては、
戸惑いや心離れもあることでしょう。
でも、本質って、そう簡単には変われないものです。本当に愛しているのなら、
そこを、冷静に見てあげてもいいのではないでしょうか。
とは言っても、私はツェッペリンにはそれほど興味のない部外者ですが。
 
In The Moodは、まさに私の好きなサウンド。
重厚感があり、シンセの音とともに、奥行きを広げていきます。
ドラムは「フィル・コリンズ」が担当し、
当時の彼独特の、クリアで、ちょっとへヴィーな音が冴えています。
アルバムは全体的に、バック・コーラスやメロディーが綺麗にアピールされて、
確かにポップ路線だと思います。
でも、ただのポップスではありません。
ロバート・プラントだからこそ表現できる、一味違うポップスです。
 
そんな彼も、時が経つにつれて、また本来の姿に戻っていきました。
 
Big Log / Robert Plant (1983年・全米20位)