一杯のための雑談…【Simple Minds】って何でしょう? -37ページ目

一杯のための雑談…【Simple Minds】って何でしょう?

波乱万丈の人生に少し疲れたかな。

Always / Atlantic Starr (1987年・全米1位)

  
織姫(おりひめ)彦星(ひこぼし)の恋は、
大変切ないものですが、
なぜか、ロマンティックに感じてしまう人も多いことでしょう。

「Always」とは、「いつも、いつまでも」。
常に思い続けることは、なかなか難しい事と思いますが、
今日、天の川(あまのがわ)
再会を果たしているお二人の幸せを祝して…
そして七夕を祝う日本と世界の平和をお祈りします。
ムード音楽は、アメリカのR&Bバンドにお任せしましょう。
In The Mood / Robert Plant (1984年・全米39位)
元ツェッペリンのロバート・プラントがソロとして
2作目となるアルバムThe Principle of Moments
1983年発表ですから、
バブルも絶頂期ポップスも隆盛期を迎えてた時期の作品となります。
 
とにかく酷評が多かったと思います。
当然ながら、主体はツェッペリンとの比較でした。
「今までの声はなんだったんだ?」
「アダルト・ポップス路線に走りやがって!」
「もう彼には魂が無い。二度と聴くことはないだろう」
辛辣(しんらつ)な評論が多かったこと。
 
気持ちはわかります。
今まで愛していた人が、いきなり自分とは違う方向性へ変わっては、
戸惑いや心離れもあることでしょう。
でも、本質って、そう簡単には変われないものです。本当に愛しているのなら、
そこを、冷静に見てあげてもいいのではないでしょうか。
とは言っても、私はツェッペリンにはそれほど興味のない部外者ですが。
 
In The Moodは、まさに私の好きなサウンド。
重厚感があり、シンセの音とともに、奥行きを広げていきます。
ドラムは「フィル・コリンズ」が担当し、
当時の彼独特の、クリアで、ちょっとへヴィーな音が冴えています。
アルバムは全体的に、バック・コーラスやメロディーが綺麗にアピールされて、
確かにポップ路線だと思います。
でも、ただのポップスではありません。
ロバート・プラントだからこそ表現できる、一味違うポップスです。
 
そんな彼も、時が経つにつれて、また本来の姿に戻っていきました。
 
Big Log / Robert Plant (1983年・全米20位)
昨日はどちらかというと、
クイーンが主体のボウイとの共作曲「Under Pressure」をアップしましたが、
今日は、ボウイの流れで、
彼のイメージがうまく表現されていると思う、ちょっと異色の共演作です。
 
「レッツ・ダンス」の大ヒットによって、
ポップスの世界でも、ボウイの存在感や支持は高まりました。

Let's Dance / David Bowie (1983年・全米、全英1位)

 
しかし今回の作品は、少しポップスからは距離を置いているかもしれません。
1985年の社会派映画、
「コードネームはファルコン(The Falcon & The Snowman)」
のテーマ曲にもなった、かなりシリアスな曲調になっています。
 
※ちなみに、この映画の冒頭に流れる曲もシリアスで感慨深い…(サウンドトラックより)

 

今回ピックアップする曲は、
従来ボウイに対しては「暗いイメージ」があった私には、
まったく違和感なく受け入れることができたと同時に、
ただ暗いだけでなく、
パット・メセニーという、ジャズ・ギタリストとの共作で
聴かせる音楽と、新しい音作りに成功した傑作だと思っています。
 
ヒット・チャートとしては、ずば抜けたランキングはありませんでしたが、
個人的には、ボウイ暗さとポップスうまくバランスを保っている、
絶妙なサウンド仕上がった傑作だと思っています。
 
This Is Not America 
by David Bowie & The Pat Metheny Group  (1985年・全米32位)

Under Pressure '99
by  Queen & David Bowie      (1999年・全英14位)
 
ロック・バンド「クイーン」は、
多くのベスト盤を出していますが、
1999年の「QUEEN・GREATEST HITS」(Ⅰ~Ⅲの3枚ボックス)では、
思わず唸(うな)りました
既に発表されていた「GREATEST HITS」Ⅰ・Ⅱに加え、
目玉はVol.Ⅲということになるのですが、
そこに収録されていた「Under Pressure'99」
過去に聴いたオリジナル版「Under Pressure」との
不思議な重なり合いに、いい意味で「唸って」しまいました。
 
オリジナルの「アンダー・プレッシャー」は、
クイーンデビット・ボウイの共演という華々しさ以上に、
東洋神秘的なサウンドとメロディが、とても好きでした。
シリアスな曲調でしたが、99年・リミックスでは、
なんとダンス・ポップ調に変身
ブライアンとロジャーの新たなレコーディングも追加され、
既に亡きフレディ・マーキュリーが、見事に生き生きと蘇ってきます。
また、ボウイの声でのダンス・ポップスというのも、どこかチャーミング。

オリジナルを重要視する人には、少し納得がいかないかもしれませんが、
私は両方「○=マル」です!

Under Pressure (Original)  / Queen & David Bowie
(1981年・全英1位)※全米29位
 
 
 
私には関係ないと思っていた「熱中症」
もともと病気も少なく、健康維持にも少々自信もありました。
若干…、
いいえ、かなり「アルコール」は摂取していますが、
毎朝のジョギングできれいに流しています。
 
ところが、昨日の午後に、体調が急変。
「どこが」というわけではなく、「何か調子が悪い」という感じから始まり、
昨晩は吐き気と体内の熱さで、かなり苦しみました。
 
今朝、「嵐の後の静けさ」とでもいいましょうか、本当に落ち着きました。
病気をめったにしない分、昨日は自分で勝手に「パニック」状態です。
 
こんな時は、以前記事アップした、
スコットランド出身のバンド、
「フィクション・ファクトリー」
クールなサウンドと優しいメロディで、
少し体内をクール・ダウンさせることにしましょう。
曲目も、まさに「パニック」
 
※皆さんも油断せず、熱中症にはお気をつけて。

 

Panic / Fiction Factory (1984年)
※アルバム「Throw The Warped Wheel Out」より

昨日、ブロンディの「ハート・オブ・グラス」を取り上げましたが、
今日はその流れです。
とはいっても、そう感じるのは私だけでしょうか。
 
パット・ベネターは、
「ミス・ロック・アメリカ」とネーミングされるほど、
実力派女性ロック・シンガー。
彼女のデビュー・アルバムが、1979年発表の「真夜中の恋人たち」。
ブロンディの「ハート・オブ・グラス」が大ヒットした年と同じでした。
そのデビュー・アルバムからのサード・シングルが、
今日の曲「愛にまかせて(We Live For You)」です。
 
この曲を聴くと、ブロンディの「ハート・オブ・グラス」の時と同じく、
どこか夢の中へ吸い込まれていく感覚なのです。
ギター・サウンドが、ブロンディよりロック色を高めていますが、
それをキーボードがやさしく包み込む名曲だと思っています。
 
We Live For Love / Pat Benatar (1980年・全米27位)
(ポップス・バージョン)

※ロック・バージョン
Heart Of Glass / Blondie (1979年・全米1位)※全英1位

 

ブロンディ=コール・ミー。確かにそうとも言えます。
コール・ミーは、全米・全英ともにナンバー1を獲得。
全米では1980年の年間ランキングでも1位。
ポップス・ファンでなくても、コール・ミーは知っている人は多いことでしょう。

 

もちろん、私も大好きな曲の一つです。
しかし、今日はコール・ミーに引けを取らない名曲だと思っています。
 
私は、このアメリカのバンド「ブロンディ」を、UKバンドのイメージでとらえていました。
ヒットでいっても、全英チャートでのパフォーマンスの方が高かったと思います。
妖女
「デボラ・ハリー」率いるブロンディの出世作
「ハート・オブ・グラス」(1979年・全米、全英ともに1位)も、
当時のサウンドとしては斬新的かつ、アメリカっぽくないポップスとして記憶に残っています。
その後のヒット曲の数々を見ても、
名プロデューサー「ジョルジオ・モロダー」との相性も良かったのでしょう。
 
諸事情により、活動を長い間停止していたブロンディが、
本格的に復帰して発表した曲が「マリア」。(1999年)
やはり、アメリカではなく、UKチャートでのNO.1を果たしました。
この曲を聴いていると、ハリーの「思い」がぶつけられている気がして、
個人的には感動の涙が・・・
 
Maria / Blondie (1999年・全英1位)
 

ライブ映像@1999

まず最初に、探し求めていたこの曲に、
大なご協力をいただいた先輩かつ友人がいます。
私の不明確な情報をもとに、色々とご尽力をいただきましたが、
なにせ、私の提示した情報が間違っていました。
 
私の記憶では、
①クラッシック・ギターが入るスロー・テンポの曲。
②サビは男性コーラスが入る。
③70年代後半くらいの曲
 
友人は、この情報をもとに探してくれたのですが、
②③は完全に間違っていました
本当にごめんなさい。
でも、その方(かた)が見つけてくれた曲を提供された時に、
探していた曲とは違いましたが、
「ここまでやっていただいたんだから、
自分で見つけて、報告するべき!」という闘志が湧きました。

私の所有するベスト盤にはありません。
今まで色んなアルバムを試聴をしても、ピーンときませんでした。
う~ん、こうなればローラー作戦だ!
そして、ある曲が耳に入りました。これですよ!
小学校の時に、ラジオから流れて、当時は録音なんてできませんので、
いつ聴けるかもわからなかった曲。
そして、その後聴くことができなかった曲。
1回しか聴いていないのに、大好きだった曲。
 
※先輩(友人)のおかげです。ありがとうございました。
  
Come On Over「一人ぽっちの囁き」
by Olivia Newton-John (1976年)
 
1984年・アルバム「Heartbeat City」より、
まずは準エースの
Heartbeat City / The Cars

 

※エースは「Drive」(全米3位)

 

カーズ(The Cars)のリーダー、リック・オケイセックは、
シーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠に似てます。
(今後の文脈に何の関係もないセンテンスです↑)
 
最初はニューウェーブっぽいサウンドで、決して好きではなかったカーズでしたが、
1981年のアルバム「Shake It Up」、
84年のアルバム「Heartbeat City」
この二つのアルバムは、私好みのポップス・サウンドです。
キーボードの音が特徴的ですが、もともとがニューウェーブ・バンドということもあり、
ギターやライブが好きなカーズ・・ファンも多かったと思います。
 
でも、やはり私はポップス・ファン。今日はそれぞれのアルバムの準エースを持ってきました。
なぜエースではないのか。
聴きすぎは体の毒です。時には、二番手、三番手もいいものです。
 
さて最後にもう一度。
カーズ(The Cars)のリーダー、「リック・オケイセック」は、
シーナ&ザ・ロケッツの鮎川誠に似てます。
 
Since You're Gone / The Cars 
(1981年・アルバム「Shake It Up」より)

 

※エースは「Shake It Up」(全米4位)

 

 
 
Phil Seymour / Precious To Me (1981年・全米22位)

 

ポップを予感させる出だしのギター、そして明るいメロディー、
ちょっとお坊ちゃん的なやさしいヴォーカルと覚えやすいサビ&コーラス。
ウキウキしてくる心の感覚。そう、これはまさに「ポップス」の王道!なのです。
 
「ペルシャス・トゥー・ミー」は、
フィル・セイモアの曲で知っている唯一の曲。
でも、この明るいポップスが、80年代初期の私の青春時代に、
明るい「花」を添えてくれたことは間違いありません。
 
ところで、時は流れて2000年。
ある曲を聴いて、
フィル・セイモアのペルシャス・トゥー・ミーを聴いた時と同じような感覚を覚えました。
2000年当時は、フィル・セイモアよりも、
はるかに有名だったアーティスト(ローナン・キーティング)の曲でしたが、
私にとっては、フィルがいたからこそ、
初めて注目した曲とアーティストでした。
 
Life is a Rollercoaster / Ronan Keating (2000年・全英1位)