前十字靭帯再建の道標

前十字靭帯再建の道標

前十字靭帯に関する事とか日常を適当に。
左足を再建して数年後、現在右足損傷しました。来年手術予定。

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リハビリ。今日は今までで1番混んでました。何気に1時間以上待たされたのは初めてかもしれない。

でもおかげでやっと映画が見終わったw

 

診察の結果良好らしい。角度もあとほんともう少しってところまできました。

 

いよいよ来月から正座と軽いランニングが開始されます。

自分はスポーツ復帰が目的ではなく、老後の心配もあり手術したって感じなので、敷居は結構下がるとの事。

 

でも全力疾走出来るぐらいは戻しますよ。

 

少し謎だったのがいつも緩い緩い言われてた左がラックマンテストやっても今日は止まるって言ってました。

最近のスクワットの効果が出ているのでしょうか?この調子で左も良くなってくれるととても嬉しい。

 

かなーり遅れてリハビリ。

新しい筋トレメニュー追加されました。スクワットの体制で前にあるくやつと、つま先立ちで左右に方向転換するやつ。

これがねーうまく出来ないんですよ。膝とつま先の向きを同じにしなきゃいけないんですけど、どうも位置がズレるし足がプルプルする。

 

仕事に関しての話は何もされず。一応製造業なんで復帰はまだ暫く先だと思うのですが、現状本当に仕事ないって聞いたから戻っても何するんだって話なんですけどね。給料日前にお金振り込めって明細きたし本当に切羽詰まってるのかもしれない。

 

同僚も大手企業の面接突破したらしく転職するそうです。おめっとさん!嬉しいけど寂しくなるなぁ。

靭帯損傷・断裂

靭帯の怪我はスポーツや転倒による事例が多いみたいです。

どのように転倒したか捻ったかによって損傷する部位は違うと思いますが、自分が損傷した前十字靭帯では代表的なスポーツですと

「スノボー、テニス、サッカー、バレー、バスケ」

この辺りの切り返すような動作を強いられるスポーツに特に多い印象があります。

 

限界を超えた力が加わっていくと切れた瞬間がブチッとか、バキッとか何かしら嫌な音がするのですが、これが着地した瞬間で起こると靭帯を切るだけではなく、膝の軟骨や半月板まで傷める場合があります。(一概には言えませんが

 

※「痛すぎて目の前が真っ暗になった」って表現される方がいるぐらいにとんでもなく痛いらしい。

 

自分は2回損傷していますがどちらも靭帯損傷だけだったので受傷直後は痛みはなかったです。

感覚としてはあれ?足がなんか変だ?って感じでした。

 

半月板・軟骨

■半月板は脛骨と大腿骨の間にあります。

柔らかい組織で出来ており、骨の軟骨に伝わる衝撃を吸収する働きをもっています。クッション材みたいなものらしい。

ちなみに形はCの字型をしており、外側と内側にあるそうです。

 

この半月板が怪我や加齢で損傷してしまうと

膝の中で引っかかって膝を動かす度に痛みが起こったり、膝が曲がらなくなるロッキング現象などが起こったりもします。

 

■治療方法

保存療法

痛み止めの薬を服用しリハビリ。

症状改善する場合がある。との記載だったので軽度の方向けの治療になると思います。

 

半月板は周辺部の10%~25%までしか血行がない為、それ以外の部位では自己治癒がしないそうなので手術が必要になります。

※靭帯の話でも書きましたが、自己治癒しない原因は主にこれになると思います。

 

手術

縫合術・切除術の2種類になっているみたいです。

この手術の決定方法は半月板の損傷の仕方や部位により決定されるそうです。(縦断裂・横断裂・水平断裂等

 

小さな損傷や治癒しない部位は切除

治癒する部位は縫合

 

ってイメージでいいのでしょうか?ちょっと複雑ですね。

 

 

 

 

主に前十字靭帯。膝の話になります。

 

折角色々書いてきたので、前十字靭帯関係の話を損傷~復帰までの流れで簡単に素人目線で纏めていこうかと。

※ネットの話や、実体験を元に書いていきますので間違い等あるかと思いますがご了承下さい。

 

文章を書くのがあまり得意では御座いませんので拙い文章ではありますが、参考になれば幸いです。

 

靭帯とは

靭帯は骨と骨と繋ぎ関節を作るものだそうです。部位によっては骨の剥離を防いだり、関節を安定させる働きがあります。

 

弾力がありますが強い力がかかりますと次第に伸びていきます。

脱臼した場合に早く治療しなければいけないのは靭帯が伸びてしまって元に戻らないゴムみたいな感じになってしまい、脱臼が癖になってしまう場合や関節の安定性が下がったりするそうです。

 

靭帯は弾力があり凄く強いのですが、それ以上に強い力が掛かり過ぎると切れてしまいます。

でも切れても治るんでしょ?と思った方もいらっしゃると思います。

 

答えとしては

損傷部位と損傷具合による」ですかね。治る靭帯もあれば、治らない靭帯もあります。

 

 

治療方法

膝の靭帯には様々な治療法があります。

 

■自己治癒

主な治療としては固定が多いのではないでしょうか?切れた靭帯が自己治癒するまで固定。その後リハビリ?

 

期間

数週間~数か月??

 

■保存療法

自己治癒しない靭帯と手術で再建しない治療法です。

切れてるのに手術しないで大丈夫なの?って話なんですが、リハビリと筋トレを行い筋肉で関節をカバーする感じですね。

 

期間

カバーする筋肉を維持しなくちゃならないので極端な話なんですけど、多分一生?

 

■再建術(主にこの治療法が話の軸になってきます。

身体の中にある腱を靭帯の変わりに使用して靭帯を再建する手術です。

スポーツ復帰をなさる方はこの治療を選択する場合が多いです。

 

期間

数日~数週間の入院が必要、職場復帰は数日~数か月

※期間にバラつきがあるのは病院によって治療方針が違う為です。

スポーツ復帰が8ヶ月前後

抜釘(ボルト抜き)をする場合は術後1年後

 

 

 

 

膝の調子がまた一段階よくなった気がする。

ある日突然気付きませんか?あれなんかいつもと違・・・う?みたいな感覚。固さはまだ残るもののしっかりと言いますか、元の状態に少し戻った感じがする。

 

うまく言葉では表現しにくいですけどACLやった人ならこの感覚は分かっていただけるかと。

 

 

最近読んだニュースとかの記事を書こうとも思ったんですけど、なんだか暗い話ばかりになってしまいそうだし、折角読みにきていただいているのにそれも申し訳ないと数日日記をお休みしてました。※正直書くことない

 

なので何か変化あった時や、書きたい事があった場合に書く感じになると思います。

同僚とご飯。お盆休みで営業してなかったのでチェーン店行ってきました。

色々近況について少し話す。近々大手企業の面接らしい。大変だけど彼には頑張ってほしいもんです。

 

 

この前自分の周りでも実際にあった事なんですが、ヤフーニュースにも載ってたので少し

先日墓参りに行った際に墓石の上から水をかけるな!と、おじさんが言っていたんですよ。でもそんな話は聞いたことないなーと。

 

理由としては座っているご先祖様に上から水をかけるようなもんだから失礼になるとか?

たぶん地方によって説があるんでしょうけど、葬儀社の社長さん曰く

 

「墓石を体に見立てるのは構いませんが、墓石はあくまで石ですから、綺麗にしてあげたほうが長く持ちます。水をかけず、掃除しないでいると、汚れて墓石の風化や傷みが速くなります。生き物の影響や埃などでベタベタするとカビも生えます」 

 

だそうで。うーんどっちが正しいんでしょうね?結局物の見方なんですよね。

ご先祖様と見るか、墓石と見るか。どちらも自分が正しいと思ってるから多分決着はつかないと思いますけど。

 

実際お互い納得いってないような感じでしたし。

 

 

自分のイメージとしては、暑い中頭から水をかけてもらえるのは気持ちいいんだろうなーって小さい頃からそんなイメージでした。

敬う気持ちがあればどっちでも嬉しいと思うんですけどね。って話。