ご訪問ありがとうございます
日常ストレスゼロ生活実践中の亜花莉です＾＾
私がびっくりした事例について
今日は触れたいと思います
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この記事の要約としては…
びっくりしたのは、
私がこれまでの10年間を
受け入れていないかもしれない⁈と
気が付いたことと関連しています。
五感からの情報と、記憶を通して
10年前の自分と今の私（未来人）とが
交流する、そのプロセスを描いています。
未来人が伝えたかったこととは…
期待と不安は時間ともに打ち砕かれます。
感じる幅を広げなさい。
あなたの感性を
あなたの直感を
研ぎ澄ませなさい。
それが未来人との交流の鍵。
記憶を通して、
自分を受け入れるプロセスを記した
記事となっています。
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机に肘をつきながら…
壁掛けのカレンダーを眺め、
今年は2024年かぁ…と、、、
それと同時に
10年前はどうだったんだろう？と
思い出す方へと意識が飛びました。
今の私は１０年前の私からすれば未来人。
その今の私（以後、未来人とします）が、
10年前の自分を思い出します。
思い出す時に、、、あれ？！
10年前の私、どこにいる？！と。
この時、
10年前の私を
整理されたひとつの記憶として
思い出せる状態ではありませんでした。
未来人の私は…内心、
面白いことに気が付いたなぁと
ワクワクする一方で、
サクっと思い出せなかったことが意外で
びっくりしたのですｗ
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昨日のことのように思い出せる時と
何が違うんだろうなぁと、
考えてみたところ、、、
思い出す時の情報量が違うのでは⁈
と思いました。
思い出す時に、
五感を刺激する情報が
多ければ多いほど記憶に残りやすい
傾向があります。
例えば、花の香り。
私にとってユリの花の香りは、
過去のあるエピソードを
思い出すきっかけとなります。
また、昨年、高校の同級生と
久しぶりに会う機会があり、
カラオケ屋さんに入ったんです。
当時歌っていた曲を歌いながら、
不思議な感覚とその幻想に一瞬、
酔いそうになりました。
どんな幻想かというと…
今この瞬間、高校時代に
タイムスリップしたかのような感じでした。
制服を着て歌っていた当時の肌感覚が
蘇ってくるような感じがしたのですｗ
制服の重さや、着心地感、
ブレザーで体幹が覆われている感じが
肌感覚としてリアルに感じられたのです。
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話は戻りますが…
10年前の私はどこ？！
サクっと思い出せなかった話でした。
この時は、10年前の私を感じられるほど
鮮明に思い出せるだけの感覚的な情報が
少なかったのかもしれない。
そう思いました。
１０年ほど前に
当時聴いていた音楽
当時していた香り
当時食していたもの
当時視野に入っていたもの
当時触れていたもの などの情報です。
ちょうど１０年位前は…
職場を辞めて自営業へと移り、
スピリチュアル的な要素を踏まえた
カウンセリングやヒーリングの学びを
し始めた頃だったなぁ～と振り返ります。
その当時、眺めていた初夏の日本海を
思い出しました。海を眺める自分には、
10年後の未来人である私に
再び思い出されるだなんて、
全く想像していないことでしょうｗ
眺めていた初夏の日本海というフレーズから
当時の私像が思い出されます。
海を目の前に、潮の香り風の音など
五感を通して得られる情報は多い。
また、その時とても心地が良かったことも
思い出しました。
当時の私に未来人は言います。
この10年程を振り返ると、
「感じる」を体験させてくれる
対象がちょっと違っていたね。と。
実際に、触れていないものを感じ、
実際に食していないものの味を感じ、
実際にみていないものを感じ、
実際に音がしていない音を感じ、
実際にしてはいない香りを感じる
一見すると、何も無いものに対して
何かを感じ取っていたのです。
その時思い出されるがまま、自然に。
そして、感じ取ったものを
それがあたかも目前に、時には
形があるかのように伝える、
不思議な仕事をしていました。
いわゆるリーディングやヒーリングです。
この10年、あなたが
得たものがあったとすれば、
「感じる幅」でしょう。
こうして感じる幅が増えた今、
未来人の私にとっては
あなたがすぐそばにいるかのように
感じることもできるのです。
あなたが抱く、期待と不安は、
いい意味で、
時間と共に打ち砕かれることでしょう。
あなたが未来の私と繋がる瞬間があると
信じて前進してください。
その瞬間のために
あなたがすべきことは、
あなたがあなたであることです。
自分を否定することなく
自分を卑下することなく
自分のありのままを受け入れ
大切にしてあげてください。
それと同時に、
内面の変化も起こります。
それはあなたの未来を変えます。
あなたの未来にには
期待と不安はありません。
あるのはこの瞬間の連続のみ。
未来はあなたの内側と連動し
創られていきます。
そして、私という未来人以外にも
更に遠くの未来人との交流が
待っていることでしょう。
感じる幅を広げなさい。
あなたの感性を
あなたの直感を
研ぎ澄ませなさい。
あなたとの交流を
楽しみにしている
10年後の未来人より。
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初夏の日本海という記憶を通して
10年前の自分と交流しました。
未来人からのメッセージと、
それを受け取る10年前の私。
この交流によって
これまでの10年間を受け入れる
準備が整ったように思います。
受け入れることにより、
更に10年後20年後の私との交流が
待っていることでしょう。
交流するのに、10年、20年という時間が
必ずしも必要というわけではありません。
感じる幅を広げ
感覚を研ぎ澄ませ、
感性を、直感を
研ぎ澄ませる。
これが新たな交流の鍵となる。
これまでの10年は、
それを教わるために
必要な時間だったのかもしれない。
これからもっともっと、
あらゆる未来人との
交流が待っていることでしょう。
楽しみです＾＾
今日の私が、
未来の私に
思い出される日が来るかもしれない。
新たな交流記念日となることでしょう。
