ご訪問ありがとうございます
日常ストレスゼロ生活実践中の亜花莉です^^
”運動”
”体を動かすこと”
これらについて私が抱くイメージは、、
辛い、得意分野ではない、苦手…
どちらかといえば、
ネガティブなイメージで思い出され
自分の経験を通して出てくるものばかり。
敢えてポジティブなイメージをしてみると、
爽快感、成長、記録を更新するとか感動、
優勝などのイメージが湧きます。
自らの過去の経験に基づき、
運動とネガティブなイメージが
結びついているのですが、
おそらくそれは私の肉体や臓器に
しっかり記憶されているのでしょう。
では、実際に私には経験のない
ポジティブなイメージと運動は
結びつくことは可能なのでしょうか?
・ ・ ・ ・ ・ ・
まずは、
運動と私の過去の実体験とが、
いったい何で繋がっているのかを
みていくことにします。
・ ・ ・ ・ ・ ・
記憶を辿っていくと…繫いでいたのは、
辛さ、苦しさ、限界感といったネガティブな感情
でした。
このままでは、
運動をして、ポジティブな感情を抱くような
新しい体験をしたとしても、
上記の繋がりによって無意識に
ポジティブな体験は打ち消され
ネガティブな感情に支配されます。
また、過去の経験に縛られて
新たな価値観が生まれない可能性が。
対応として、
思いつくネガティブな感情を
すべて許していくことにしました。
辛かったことも苦しかったことも、
そして限界を感じるほどだったことも。
すると、その当時の記憶のままで、
時間が止まっていたことがわかり、
許すプロセスによってネガティブな感情が
だんだん薄れ、真っ新な状態を感じました。
・ ・ ・ ・ ・ ・
当初の問いはこうでした。
運動でポジティブな経験に乏しい私が
運動とポジティブなイメージが
結びつくことは可能なのか?
・ ・ ・ ・ ・ ・
結論から言うと、可能でした^^
すでに運動とポジティブなイメージが
結びつき実体験として記憶されていました。
連日の除雪作業のおかげで、
自然と体を動かすことになっていた話は
すでにブログにも書いていました。
除雪作業は達成感があるため、
仕上がった状態から満足感も得られますので、
達成感や満足感等のポジティブな感情で
満たされています。
除雪による運動とその体験から
生じていたのはポジティブな感情でした。
そこで得られたのは、
このまま体を動かすことが
続けられたらいいなという希望と、
運動に対する価値変容でした。
今もこうして文字をタイピングする
指の動きも運動なんですよね^^
・ ・ ・ ・ ・ ・
これまでの経験に基づいた
ネガティブな感情がもとになって、
新しい体験をしても新たな記憶に
書き変わらなかったとしたら、、、
きっと、私たちは書き変わるまで
何度もチャレンジを繰り返して
魂を磨き続けているのかもしれない…
そんな思いもよぎったのでした。