子どもの痛みは親の痛み? | 今を楽しみワクワクの未来に向かって歩むヒーリングサロンSimple-Heart ハーモニスト駒澤亜花莉

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こころと身体の調和がとれているストレスゼロの状態ハーモニズムがとれていると、あなたらしさは自然と内側から湧いてきます。無意識に眠っているあなたのハーモニズムを呼び覚まし、ワクワクしている自分を思い出してみませんか?

ご訪問ありがとうございます^^

自分の行動や態度を
悔いたことはありますか?


例えば、
自分の子どもが遊んでいる最中に
ケガをしてしまったら・・・


起こった状況によっては、、
「感情」が真っ先に出てきます。
冷静さが失われる場面ってあると思うのです。


そんな時、

子どもにケガをさせた私が悪い
子どもを遊びに連れていかなければよかった
自分の不注意で子供にケガを負わせた

などといった思いが出てきて、
自分を責めてしまう。


そして、子どもがケガを
治療している様子を見て、
見ている親は更に胸が痛む
なんていう経験はないでしょうか。

子どもの痛みに対し
共感して心の痛みを感じるのです。


そのたび、そのたび
自分が悪かったと無意識に
自分を責めているかもしれません。


でも、これでは


たとえ子どものケガが治ったとしても、
子どもにケガを負わせたという罪の意識を
親が胸に抱いたままになってしまいます。


罪の意識に囚われているエネルギーを
回復を祈る方に向けられたらどうでしょう。


冷静になって
振り返ることができると、
新しい方向性がみえてきます。


上記の例は、
実際にあった話をもとに書いています。


罪の意識を持ち続け、
自分を責め続けることで
自分を許すというのをやめ、


起こった出来事に対して
誰のせいか?
また、誰が悪いのか?
といった犯人捜しをするのではなく、

起こった事実を認め、
自分にできることを見極め、
行動していくことで
過去の出来事から一歩未来に踏み出す
ことができるのではないかと思います。


罪の意識を抱き続けることなく、
生きる方法はあります。


そのためには、
現実は自分が創っている
現実は自分で創ることができる
という考え方をおすすめします。


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