感性が研ぎ澄まされたセンスがよい生き方の知恵のようなものが語られていました。
このなかで自分にとって良いと思われたことを早速取り入れていきたい。
150P 64「みんなと仲良くしない」
気持ちがいい人は、人づき合いがシンプルです。人間関係で悩んでいるというイメージがありません。
自分にとってなにが大切かわかれば、おのずと人つき合いも絞られます。
まず自分の思いを大切にする人が、ほんとうの意味で人も大切にできるのです。
170P 73「書類はA4用紙1枚にまとめる」
時間をかけるべきことと、捨ててもよいことがわかるようになります。自分の時間だけでなく、仕事相手の時間も労力も節約することになります。センスというのは、「なんでも自由に」ではなく、何かの節約や目的があるからこそ方向が明確になり、研ぎ澄まされていくのです。
178P 77「なるほど、そうきましたかとピンチにつぶやく」
ピンチのときに人は劇的に成長し、感覚が研ぎ澄まされる。
ピンチで光が見えないとき、どうすれば光を取り戻すことができるか、1300年以上の前の(天照大神が天岩戸に隠れた)神話が教えてくれています。そう、ピンチのときは笑い、踊りましょう。
困難を楽しみ、面白がったときに、最大の結果がもたらされるのです。
<目次>
はじめに
第1章 センスのいい暮らし
第2章 見た目で感じるセンス
第3章 センスのいい人のお作法
第4章 言葉が伝えるセンス
第5章 センスのいい人は遊びがうまい
第6章 センスのいい人づき合い
第7章 仕事だってセンスよく
おわりに
有川真由美さん
作家、写真家。鹿児島県姶良市出身。台湾国立高雄第一科技大学応用日本語学科修士課程修了。化粧品会社事務、塾講師、衣料品店店長、着物着付け講師、ブライダルコーディネーター、フリー情報誌編集者など、多くの職業経験を生かして、働く女性のアドバイザー的存在として書籍や雑誌などで執筆。46カ国を旅し、旅エッセイも手がける
