【No1201】90歳になっても、楽しく生きる 樋口恵子 大和書房(2022/08) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

前回に引き続き、樋口さん本です。

人生100年時代に面白く楽しく生きていくために、老いを素直に受け入れて、周りのサポートにも常に感謝していくことかな。

気づいたことで言いたいことがあれば、できれば樋口さんのようにハートフルな気持ちを持って相手に伝えていく姿勢は貫きたいなと。

 

トイレの手すりの件は、なるほどな。

ペーパーホルダーがときどき壊れているのは、お年寄りが思わず掴まってしまうのが原因だったのだ。

新幹線のトイレの手すりは、いろいろな動きにも対応できるようしっかりして設置されている。

 

髪は薄くなるので染められる髪があればそうすればよいかと。

・白髪は潔い、されど黒髪は凛々しい

 

自分が楽しめないと、相手には決してその楽しさが伝わらないものだ。

・年を取ったら男は「学力」より「楽力」。

学力があって、物事を多面的に楽しむ力、楽力のない人は自分も楽しくないし、他人を不愉快にさせるばかり。

 

相談できる・信頼する相手を見つけないと。まず。

・相談することで身につく4つの効用。

1 自分の立場や問題点を整理できる。客観視する力

2 別な考え方もあることに気づく。いろいろあらアな

3 今の世の中と自分の悩みとの関連を知り、自分だけの問題ではないとわかる

4 人生100年時代、新しい情報が得られる。

 

毎日の言葉が、その人を造っていきます。

言葉を変えて、優しくて広い心で機嫌よく生きていこう!

・人生100年を機嫌よく生きるヒグチ流・魔法の言葉

1 いろいろあらアな

2 ま、いいか

3 ほどほどに

 

 <目次>

はじめに いよいよ90代。いざヨタヘロ盛りへ!

第1章 必要に迫られた私の老化対策

第2章 忍び寄る老いをはねのけ、おしゃれを忘れず

第3章 家族だけでなく「共立ネット」も作ろう

第4章 おひとりシニアの元気になるコミュニケーション術

第5章 その年齢になってみないとわからないこと

第6章 人生100年時代、祖母力の役立ち方

第7章 娘がどんどん強くなる!

おまけ 人生100年を機嫌よく生きるヒグチ流・魔法の言葉

おわりに 高齢者よ!夢を語ろう、伝えよう

 

1932年東京都生まれ。東京大学文学部卒業。時事通信社、学習研究社、キヤノン株式会社を経て評論活動に入る。NPO法人「高齢社会をよくする女性の会」理事長、東京家政大学名誉教授。内閣府男女共同参画会議の「仕事と子育ての両立支援策に関する専門調査会」会長、厚生労働省社会保障審議会委員、地方分権推進委員会委員、消費者庁参与などを歴任