河野順一さんの金言や他の方からの有名な格言等がふんだんに散りばめられ飾られて文字が輝いていました。
時代が変わっても、変わらない大切なことが書かれてあります。
各々のことばには含蓄があり普遍性があります。
説明するための各種事例が多く引用されており、河野さんには、それらの意味をしっかりとわかっておられると感じました。
助言をいただく、自分を奮い立たせてくれる、一歩前に踏み出すために勇気づけられた文章などを一部引用しました。
それらのことばの意味を深く噛みしめて、じぶんのこころの栄養にしていきたいと思います。
やりたければいまからすぐやればよいし、変わりたければ今から自分を変えるよう行動すればよいのです。
「過去と他人は変えられない。しかし、自分と未来は変えられる。」
当たり前のことを黙々と継続していけば、いつかきっと大きな成果となり素晴らしい花が咲くものと信じています。
98P 種を蒔き、大きな花が咲くまで待つ。
花は誰に教わるでもなく開く時期を心得ている。寒い日も暑い日も、風の日も雨の日もただひたすら耐え忍び、開花に備え準備する。大きく立派な花を咲かせるために、あせらずたゆまず、その時期を静かに待つ。いきおい花開くとき、その美しさを他に誇るでも奢るでもなく、あるがままに惜しげもなく、それまでの成果を披露する。それゆえ、四季折々に咲く花を、人は素直な気持ちで愛でることができるのだと思う。
私たちが誰でも持ち合わせている潜在能力も、花と同じく自然に備わっている力である。その力を引き出すためには、何も特別なことをするのではなく、あたりまえのことを辛抱強く、成果が出るまで継続すればよいだけのことなのだ。
110P 当たり前のことを当たり前にする
早起き、挨拶(礼儀)、整理整頓(後始末)、陽転思考(積極思考)、真似する習慣の5点
読書によって、いままで過ごしてきた年月の倍以上の経験を(疑似)体験させていただきました。
とても有難いことです。
読書の効用を知っているので、例えば甘いものやお酒を止めることはできても、ぼくは、読書は決して止めることはできません。
140P 成功する人は、細切れの時間を活用する
成功者は、一般の人が何するでもなく無為に消費してしまいがちな細切れの時間を、読書など意識して有効活用する習慣を身に着けている。
<目次>
はしがき
第1章 自分の力を信じる
第2章 成功者に学ぶ
第3章 プラス思考の勧め
第4章 強い願望は実現する
第5章 人生は行動である
第6章 やり遂げる強さの秘訣
第7章 仕事で輝く
第8章 人生で輝く
第9章 リーダーの資質
第10章 生涯現役、コロナ禍に思うこと
日本橋中央労務管理事務所所長、東京法令学院長、NPO法人個別労使紛争処理センター会長、社会保険労務士、行政書士。複雑な法律問題を身近な事例に置き換えてやさしく解説する理論家として評判になり、法律解釈をテーマとした講演も行う。「就業規則の作成セミナー」はつとに有名であり、3 日間の集中講義を何度も聴講するリピーターが多い。
主な著書に 『どんとこい! 労働基準監督署』(風詠社)、『知って得する憲法と行政法 (どんとこい労働基準監督署 part2)』、『労働基準監督機関の役割と是正勧告』(以上、日本橋中央労務管理事務所出版部)『ドキュメント社会保険労務士』(日本評論社)ほか多数。
