【No1026】社会保険労務士になるには 池田直子 ぺりかん社(2021/12) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

単に試験に合格するための本ではありません。

実際の社労士の仕事や生活内容、収入、日頃の姿勢、心構え、合格後開業するために必要な準備等々、社会保険労務士として働いている人も含め、これからなりたい人、興味のある人に役立つ内容です。

 

社会保険労務士は、年金や健康・雇用・労災・介護保険など「社会保険」と労働時間の管理、社会保険の手続き、健康診断対応など「労務」の二つの分野の専門家です。

関係する法律や制度が数多くあります。また法律などの改正が頻繁にあるので、常に情報収集や勉強することが欠かせません。

 

もう少し分かりやすく社労士を言うとすれば、

働く人に関する法律や制度、ルールを知っている人。

法律に基づく必要な手続きを代わりにしてくれる人。

社会保険や労務管理に関するルールを理解して、労働者や会社が成長するため諸々の相談事や困ったことを解決できる方です。

 

社会の多くの人とかかわる仕事なので相手の立場で状況を考えられる、人の話をしっかりと聞ける、相手にわかるように話ができる、色々なことを調べることが好きな人が社労士に向いています。

 

仕事を通じて専門的キャリアを追求することができ、社会に役に立っていることが実感できる、お客様にありがとうと言っていただける、経営者や担当者と信頼関係を育み一緒に成長できる、優秀でやる気のある社労士の仲間たちと切磋琢磨できる、などの社労士になってよかったことが体験談として書かれてあり、なるほど!と思いました。

 

社労士の仕事を通じ会社と労働者のそれぞれのしあわせにつながります。

これからも世のため人の為に働いていきたい。

このような貴重な仕事に誇りといきがいを感じて、終身現役で一生勉強をしていきたいと考えています。

 

 <目次>

はじめに 

1章 ドキュメント社会保険と労務管理の専門家として(個人で開業した社労士(内藤剛識さん・内藤社会保険労務士事務所)

社労士法人代表の社労士(大津章敬さん・社会保険労務士法人名南経営)

資格を活かして勤務社労士(永田恵美子さん・社会医療法人財団石心会))

2章 社会保険労務士の世界(社会保険労務士ってどんな人、社会保険労務士の誕生から現在、社会保険労務士の仕事 ほか)

3章 なるにはコース(適性と心構え、社会保険労務士試験について、合格への道のり ほか)

 

社会保険労務士事務所あおぞらコンサルティング所長/特定社会保険労務士大手損害保険会社勤務後、社会保険労務士、CFP、DCプランナー等の資格を取得し、「いけだFP社会保険労務士事務所」を開所。その後、人事コンサルティング会社を設立し、専門性をより高めるために、2008年「あおぞらコンサルティング」を設立。人事・賃金・退職金制度コンサルティングをはじめ、就業規則の作成や人事・労務の相談等を多数手がける。2015年には2社の社外取締役、翌年には(株)王将フードサービス常務取締役として人事部門の責任者を務める。