業務の充実、住民の福祉の向上、地域の発展のため。
公務員は、法令の趣旨や根拠をけっしておろそかにしてはいけない。
公務員の身のまわりに法的なヒヤリ!が潜んでいます。
例えば、
住民対応時のトラブルを防ぐためには、
業務の基本をおさえる。
相手の話をしっかり聞く。
できること、できないことの線引きを明確にする。
不用意な言動はすぐに訂正と謝罪をする、など……。
役所の窓口のクレーム対応から、弁護士対応、不当要求行為、不祥事、ハラスメント、審査請求や行政訴訟に関わったときにすべきことなど、自治体や職員個人が巻き込まれがちな法的なトラブルの原因を知ったうえで、実際に相手に対処するときに役立てる正しい知識を得ることが大切です。
<目次>
はじめに
1章 ふとした瞬間にヒヤリ!公務員がおちいる法的トラブルとは?
2章 「訴えるぞ!」にヒヤリ!住民対応の法的トラブル
3章 「漏えいでは?」にヒヤリ!情報管理の法的トラブル
4章 「懲戒されるよ」にヒヤリ!職員不祥事の法的トラブル
5章 「○○ハラでは?」にヒヤリ!ハラスメントの法的トラブル
6章 「弁償しろ!」にヒヤリ!自動車事故の法的トラブル
7章 「審査請求します」にヒヤリ!審査請求のしくみと方法
8章 「裁判で争いたい」にヒヤリ!行政訴訟のしくみと方法
9章 「ヒヤリ!」に慌てる前に 法的トラブル克服の4原則
おわりに
市川市議会事務局議事課主幹。学習院大学法学部卒。議会事務局実務研究会会員、かながわ政策法務研究会会員
【No1025】業務の「ヒヤリ!」を解消する!公務員の法的トラブル予防&対応BOOK米津孝成 学陽書房(2021/12)
