知らないことを知るって楽しい。
健康保険や厚生年金保険などの社会保険料や雇用保険や労災保険などの労働保険料、介護保険料等が毎月の給与から引かれています。
なぜ毎月、給料から天引きされているのか。
その理由は、読んでいるとだんだんとわかってきます。
まずは、住民税や所得税などの税金のしくみや制度を知ることがそもそも論として大切だと思う。
税金や社会制度の仕組みについて、給与明細を入り口にしてやさしく噛み砕いた説明があります。
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給与明細を手がかりに、普段なかなか意識をしない「お金のしくみや制度」について考えてみるというのがこの本の目的です。
年末調整って何。給料と給与は別物なの?!社会保険料ってなに?!サラリーマンの必要経費とは?!出産には健康保険が使えないのか!住民税は後払い!源泉所得税って?
基礎を知って応用に反映するために、何度も同じことを確認する。
分かっているようで分かっていない税金もあります。
会社員のための知っておくべき基本的なお金の本でした。
<目次>
プロローグ
はじめに
1 「支給」について(そもそもお金ってなんだろう、「基本給」ってなんだろう、「手当」ってなんだろう)
2 「控除」について(そもそも社会保険ってなんだろう、「健康保険」ってなんだろう、「厚生年金」ってなんだろう、「介護保険」ってなんだろう、「雇用保険」ってなんだろう、「労災保険」ってなんだろう ほか)
索引
東京都出身。東京都立大学経済学部卒業。卒業後、大原簿記学校税理士講座で所得税法の講師を6年間務める。平成16年に税理士試験合格後、平成19年2月に高橋創税理士事務所を開設し独立開業。税理士業のかたわら、新宿ゴールデン街のバー『無銘喫茶』のオーナー、YouTube『2丁目税理士チャンネル』、ネットショップ『経費擬獣図鑑』の運営なども行う。
