【No.898】老いる意味 うつ、勇気、夢 森村誠一 中央公論新社(2021/02) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

老後の生き方の意味を提言した本。

老いても病を経験しても、心までは老いてしまってはいけない。

良いことも悪いこともすべて過去の出来事として水に流せればいい。

今までのことはリセットして、ゼロから始まると考えれば。

人間は、いくつになっても、新しいことを始められる。

少しだけの勇気があれば、夢は叶うのだ。

等々教えていただいた。

 

 <目次>

はじめに 長く生きて思うこと

第1章 私の老人性うつ病との闘い

第2章 老人は、余生に寄り添う

第3章 老人は、死に寄り添う

第4章 老人は、健康に寄り添う

第5章 老人は、明日に向かって夢を見る

おわりに 老いる意味

 

1933年埼玉県熊谷市生まれ。青山学院大学卒業。10年に及ぶホテルマン生活を経て作家になる。69年『高層の死角』で江戸川乱歩賞、73年『腐蝕の構造』で日本推理作家協会賞を受賞。推理小説、時代小説、ノンフィクションまで幅広く活躍する文壇を代表する作家。数多くのミリオンセラー作品がある。2004年に日本ミステリー文学大賞、11年に『悪道』で吉川英治文学賞を受賞。