絵という「本物」を見に行こう。心に滋養となるように!
本物だからこそ伝わってくる気迫とその物語がある。
表紙は、山内マリコさんが美術館で絵画を鑑賞しているひとコマ。
マリコさんの髪型や雰囲気はこんな感じだな。
まるで絵画のように普通の写真のサイズで綺麗に描かれている。
愛猫のチチモも一緒に。
岡本太郎記念館、国立科学博物館、東京国立近代美術館、富山県美術館、ニューヨーク近代美術館、長谷川町子美術館、森美術館等々行きたいところばかりの美術館、博物館、文学館、資料館。
作家の山内マリコさんが7年間にわたって書き続けた鑑賞記エッセイ集。
行ったことがない美術館もまるで行ってきたかのような気分になれるアート的で素敵な本だ。
「イベントに客が来ないのが悩み」というマリコさん。
ぼくは、ぜひ一人のお客として、馳せ参じてぜひともこの本にサインをいただきたい。
よろしければツーショットも(笑)
<目次>
ごあいさつ FOREWORD
第1章 セレブ画家 CELEBRITY PAINTER
第2章 ニューヨーク悲喜こもごも NEW YORK BITTERSWEET
第3章 金がうだるほどある SO MUCH MONEY
第4章 ハイライフ HIGH LIFE
第5章 文化が爛熟するとき A TIME GONE BY
第6章 時代の空気 ATMOSPHERE
第7章 時代を絵に閉じ込める UKIYO-E,ILLUSTRATION,AND MORE
第8章 時代をハコモノに閉じ込める HAKOMONO
第9章 サブカルチャー SUBCULTURE
第10章 裏日本・とやま・地元 SIDE-B,JAPAN
第11章 女が生きて、結婚するということ MARRIAGE STORY
第12章 フェミニストの先輩 WE ARE FEMINIST!
第13章 現代アートを面白がる LET'S CONTEMPORARY ART
第14章 ザ・平成 HEISEI,GOOD BYE
第15章 キュレーターになりたい! BEING CURATOR
第16章 忠雄と隆と実花 THIS IS JAPAN
第17章 インスタ映えという革命 INSTAGENIC!
第18章 アイ・ラブ・雛 DOLL'S FESTIVAL
第19章 剥製愛 MY GUILTY PLEASURE
第20章 どうぶつかわいい ANIMAL PARADISE
第21章 創作のよろこびと悲しみと DEAR,ARTIST
あとがき AFTERWORD
索引
1980年生まれ、富山県出身。小学校時代、近所のお絵かき教室に通う。絵より映画が好きになり、大阪芸術大学映像学科を卒業。いろいろあって2012年、小説『ここは退屈迎えに来て』(幻冬舎)で作家デビュー。同作が映画化された際、プールに突き落とされる先生役でエキストラ出演を果たす。アート好きが高じて本の装丁に口うるさいため、デザイナーからは嫌われている。役職は、高志の国文学館(富山県)の新企画アドバイザー
山内マリコの美術館は一人で行く派展 ART COLUMN EXHIBITION 2013‐2019 山内マリコ 講談社(2020/02)
