【No.494】すぐ死ぬんだから 内館牧子 講談社(2018/08) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

気になるタイトル。

「終わった人」は、定年を迎えた男性だった。

「すぐ死ぬんだから」は、美しさや若さを保つ努力を怠らない後期高齢者の78歳の女性が主人公。

人生100年時代に対して、加齢にどこまで抗えるのか。

どうすれば品格のある老後を迎えられるのかが合目的だった。

 

312P

「希望を持っている人は、年齢に関係なく若いんです。逆に言えば、希望をなくした人は老けこむんです」

322P

「品格ある衰退」「美しく老いる考え方」

これら言葉の方向性を信じ人生の先輩の足跡を真似していきたい。

自分なりにできることを試行錯誤して実績を積み続けていきたい。

将来の希望を持ち続けて行動していきたいものだ。

 

また人生後半には自分に自信を持てる人とそうでない人とに二分されることを知った。

外見を意識していくことで内面に良い作用を与えることから、それを頭の隅に置きながら行動していくことで、イキイキと凛とした第二の人生を過ごしていきたいと思った。

 

 <目次>

第一章

第二章

第三章

第四章

第五章

第六章

第七章

第八章

あとがき

 

1948年秋田県生まれ。脚本家。テレビドラマの脚本に「ひらり」「私の青空」など。

著書に「終わった人」「女盛りは心配盛り」など。