これからも寿命がずいぶん延びていくという予想があり。
いつか100歳まで生きることができる時代も来そうだ。
そうなると50歳ぐらいから迎えるという第2の人生は、まったく余生ではなくなる。
第2の人生への種まきは40代からでも早くはない。
できることなら、人に感謝されるとか人に役に立つことができればよい。
例えば社会保険労務士とか行政書士など定年のない職業の資格を持つなど、人に関われる、指導ができる技術を持っていることがぼくには大切だと思っていた。
1920年ごろの平気寿命は40歳、2020年は80歳を超えている。
食事や医療など生活環境が前より良く変化してきているから。
50歳までの第一の人生は、子孫を残すための役割をし家族のために生きてきた。
50歳からは、子孫を残す役割が終わって生物としては終わるという。
第2の人生は、世のため人のためになるようにして生きていければ、健康で長生きできることにもつながっていくという話に一定の理解ができた。
兎に角、人や社会となにかしら関わって楽しく健康に生きていきたいものだ。
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はつらつとした容貌をして、ニコニコ笑って、人も笑わせて、人のためになることをし、人から感謝される。それが健康と命を守ります。これこそが第2の人生を生きる最も大切な極意です。
<目次>
はじめに 「老後」なんてものはありません
第1章 「老後」のウソ
第2章 「寿命」のウソ
第3章 「老化」のウソ
第4章 「病」のウソ
第5章 「定年」のウソ
第6章 第2の人生論
あとがき
1943年東京都生まれ。東京大学教養学部基礎科学科卒業。工学博士。専攻は資源材料工学。旭化成工業ウラン濃縮研究所所長、芝浦工業大学工学部教授、名古屋大学大学院教授を経て、中部大学総合工学研究所教授。名古屋市経営アドバイザー、富山市政策参与。内閣府原子力委員会および安全委員会の専門委員、文部科学省科学技術審議会専門委員を歴任。『ホンマでっか!?TV』(フジテレビ)をはじめテレビ番組出演多数。著書多数
