【No.458】魔力の胎動 東野圭吾 角川書店(2018/03) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

映画化された「ラプラスの魔女」の前日譚。

針灸師の工藤ナユタと風を読むなど特殊な能力を持つ羽原円華が問題を解明する。

青江教授が赤熊温泉の事件に招聘され次への呼び水となり、第五章「魔力の胎動」からラプラスの魔女につながっていく。

さくっと!終わりまで愉しく読めました。

 

<目次>

あの風に向かって翔べ

この手で魔球を

その流れの行方は

どの道で迷っていようとも

魔力の胎動

 

1958年大阪府生まれ。85年『放課後』で第31回江戸川乱歩賞を受賞しデビュー。99年『秘密』で第52回日本推理作家協会賞、2006年『容疑者Xの献身』で第134回直木賞、12年『ナミヤ雑貨店の奇蹟』で第7回中央公論文芸賞、13年『夢幻花』で第26回柴田錬三郎賞、14年『祈りの幕が下りる時』で第48回吉川英治文学賞を受賞