人との出会いや旅行、資格取得、就職、読書、ウォーキング、スポーツ、神社仏閣参拝等々、そのときにしたい思ったことのうち、自分がそのときできることをしながら今までぼくは生きてきました。
いつか迎える老年期に対して。
有意義で愉しく過ごしていきたいと。
そのためのヒントは、先輩たちが書かれた本の中にあると思って。
高橋幸枝さんのようにいきいきとして長生きできる秘訣を知りたく手に取りました。
彼女が長年継続してきた習慣や普段から心がけていることがわかりやすくまとめられています。
その中で自分が納得できることをしていきたいし今からできることをしていきたいのです。
彼女の言葉を基にして、幸せな暮らしとともに健やかで豊かな心で生きていこう!
36P 人間関係を滑らかにする秘訣は、相手を褒めること、感謝の気持ちを相手に伝えることだ。
49P 人に与えることで自分に与えられる。
52P 話を聞くだけでも、相手のお役に立てるのだ。
69P 別れより、出会いに目を向ける。相手の幸せを願いながら、自分の前に広がる世界を見つめて。それが苦しまずに生きるための処方箋となる。
92P 一日に何度か空を眺めることで視野が広まり、目も脳も心も心地よくなり疲れもふっとぶ。
152P からだの声に耳を傾けることが大切。直感・第六感を磨く必要がある。
166P 長寿の秘訣は3つ。挑戦(数独や水彩画など)、節制(食事や酒量など)、適度な負荷(自宅の階段の上り下りなど)
はじめに
第1章 「ほんのひと手間」の魔法(面倒なことも、あなたの人生の大切な断片です、手間がかかることほど、やりがいがある ほか)
第2章 ゆるやかな人間関係は、人生の宝物(人間関係は、もっとなめらかにできる、「ありがとう」を期待しない ほか)
第3章 年齢を重ねながらゆっくり考えたこと(年齢を重ねるほど、ユーモアを大切にする、一日に何度か空を眺める ほか)
第4章 生きる力をくれる、ささやかなもの(天気の悪い日ほど、微笑んでみる、明るい色から力をもらう ほか)
第5章 からだと心の声にゆっくり耳を傾ける(からだと話をしていますか?、からだはこまめに使う ほか)
おわりに
1916年11月2日、新潟県生まれ。新潟県立高田高等女子高を卒業後、東京で海軍省のタイピストとして勤務。退職後、北京にて日本人牧師のもとで秘書として働く。医学部受験を決意し、帰国。福島県立女子医学専門学校に入学、卒業後は新潟県立高田中央病院に勤務。1953年に東京都町田市の桜美林学園内に診療所を開設。その後、1966年に神奈川県秦野市に「秦野病院」を開院し、院長に就任。現在も「秦野病院」「はたの林間クリニック」「子どもメンタルクリニック」「はたのホーム」「就労移行支援事業所りんく」などを運営する医療法人社団秦和会理事長を務める。著書に「小さなことの積み重ね」など
【No.444】一〇一歳の習慣 いつまでも健やかでいたいあなたに、覚えてほしいこと 高橋幸枝 飛鳥新社(2018/02)
