【No.438】人生は一本の線 篠田桃紅 幻冬舎(2016/04) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

104歳の美術家の珠玉の作品集。

 

疲れたらこれを開こうかと思えるような内容かと。

 

美術家篠田桃紅さんの短い言葉と

渋い色合いで描かれた線と面で美しく構成されています。

 

詩を味わったり、絵をじっくり楽しんだりして。

 

ほっとするように気持ちが落ち着きますね。

 

 

 <目次>

第1章 ふとしては

第2章 あいみての

第3章 おもえども

第4章 うつろい

若い人へ

 

 

100歳を超えて、毎日が新しいと思えるのってなかなかできないことかな。

ぼくには、まだ到達できない境地だ。

 

日々、前向きに研鑽し精進されておられることをぼくは想像することはできますね。

 

 

7P「毎日が新しい」

日々、違う。

似たような毎日だと言えば、

似たようなものだけど、違うと言えば違う。

その都度、違う。

生きているってそういうこと。

同じことを繰り返すことは、ありえない。

 

 

1913年生まれ。美術家。墨を用いた抽象表現主義者として、世界的に広く知られている。著書に「一〇三歳になってわかったこと」「一〇三歳、ひとりで生きる作法」など。