【No.422】つまをめとらば 青山文平 文藝春秋(2015/07) | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

表紙の女性のように、いたるところに美しいことばがちりばめられた作品。

 

いつの時代も男女の仲は、現代にも通じていて普遍的

 

女たちの強さと男たちの弱さやもろさなどが対比されて描かれている。

 

爽やかな読後感、余韻が残るようでありちょっと大人向けの短編集だ

 

 

 <目次>

ひともうらやむ  

つゆかせぎ  

乳付  

ひと夏  

逢対  

つまをめとらば  

 

 

 

1948年、神奈川県生まれ。早稲田大学政治経済学部経済学科卒業。経済関係の出版社に十八年勤務、その後フリーライターを経て、2011年『白樫の樹の下で』で第十八回松本清張賞受賞。2015年には『鬼はもとより』で第十七回大藪春彦賞受賞。