【No.411】34丁目の奇跡 ヴァレンタイン・デイヴィス 片岡しのぶ=訳 あすなろ書房 | 朝活読書愛好家 シモマッキ―の読書感想文的なブログ~Dialogue~

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読書とは――著者や主人公、偉人、歴史、そして自分自身との、非日常の中で交わす対話。
出会えた著者を応援し、
本の楽しさ・面白さ・大切さを伝えていきたい。
一冊とのご縁が、人生を照らす光になる。
そんな奇跡を信じて、ページをめくり続けています。

信じる心と人を思いやる気持ちは万国共通だ。

 

ニューヨーク市マンハッタン34丁目のメイシー百貨店で起こる出来事。

こんなサンタクロースに出会いたいな。

身近で不思議なやさしい奇跡が起こり、ほっこりとなるこころあたたかくなる物語

 

目に見えることだけが真実ではない。

こころで感じとることが大切なのだ。

 

読後に映画もあわせてみました。

文字と映像のコラボ

文字で想像が膨らみます。

映像でそれらを確認することができてよかった。

 

クリスマスに素敵な一冊。

みなさまにも楽しいクリスマスを!

 

 

<デイヴィス・ヴァレンタイン>

ミシガン大学卒業後、イェール大学大学院で演劇を学ぶ。小説に『春の珍事』、映画脚本に『34丁目の奇跡』『グレン・ミラー物語』などがある

 

 

<片岡しのぶ>

和歌山生まれの岩手育ち。国際基督教大学教養学部卒業。翻訳工房パディントン&コンパニイを夫と共同主宰

 

 

 

163P

身のまわりにあふれているたくさんのモノよりも、目に見えない善意や、思いやりや、信じる気持ちのほうが、本当ははるかに大事であることを、クリス・クリングルはあらためて思い出させてくれます。『34丁目の奇跡』の出番は、西暦2000年を超えた今なのかもしれない―そんな気がしております。