信じる心と人を思いやる気持ちは万国共通だ。
ニューヨーク市マンハッタン34丁目のメイシー百貨店で起こる出来事。
こんなサンタクロースに出会いたいな。
身近で不思議なやさしい奇跡が起こり、ほっこりとなるこころあたたかくなる物語
目に見えることだけが真実ではない。
こころで感じとることが大切なのだ。
読後に映画もあわせてみました。
文字と映像のコラボ
文字で想像が膨らみます。
映像でそれらを確認することができてよかった。
クリスマスに素敵な一冊。
みなさまにも楽しいクリスマスを!
<デイヴィス・ヴァレンタイン>
ミシガン大学卒業後、イェール大学大学院で演劇を学ぶ。小説に『春の珍事』、映画脚本に『34丁目の奇跡』『グレン・ミラー物語』などがある
<片岡しのぶ>
和歌山生まれの岩手育ち。国際基督教大学教養学部卒業。翻訳工房パディントン&コンパニイを夫と共同主宰
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身のまわりにあふれているたくさんのモノよりも、目に見えない善意や、思いやりや、信じる気持ちのほうが、本当ははるかに大事であることを、クリス・クリングルはあらためて思い出させてくれます。『34丁目の奇跡』の出番は、西暦2000年を超えた今なのかもしれない―そんな気がしております。
