手に取ってみると変な予感。
この本は何か不思議で面白そう!
夫婦間のセックスは近親相姦に?
人工授精が普通の世の中って?
人間の本能(感情)はどうなるの?
初めての本に出会うときには、人と同様にどのような本なのかと思いながら、
ドキドキ、ワクワクしてしまいます。
村田沙耶香さんの本との出会いに際してもそのように感じました。
例えば、性欲がある人、ない人、不要だと思っている人、あこがれている人、そもそも嫌いな人など、知りたいすべての人にも読んでもらって、いろんな形でなんらかの意味がアピールされていることを感じてもらえたら。
1979年千葉県生まれ。2003年「授乳」で第四六回群像新人文学賞優秀作を受賞してデビュー。2009年『ギンイロノウタ』で第三一回野間文芸新人賞、13年『しろいろの街の、その骨の体温の』で第二六回三島由紀夫賞受賞
